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ボストン便り no.5 内田舞「米国人工妊娠中絶禁止法から考える日本の女性の自己決定権」
2022.07.15 Fri
内田舞 プロフィール 小児精神科医、ハーバード大学医学部助教授、マサチューセッツ総合病院小児うつ病センター長、3児の母。2007年北海道大学医学部卒、2011年Yale大学精神科研修修了、2013年ハーバード大学・マサチューセッツ総合病院小児精神科研修修了。日本の医学部在学中に、米国医師国家試験に合格・研修医として採用され、日本の医学部…
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連続エッセイ
河野貴代美のボストン留学便り
ボストン便り
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 身体・健康 / リプロ・ヘルス / 女性政策 / DV / ボストン
ボストン便り no.4:渡邊哲子「JB Lineはボストン・ニューイングランドのよろず相談所」
2022.07.03 Sun
渡邊哲子(わたなべさとこ)プロフィール 兵庫県神戸市出身。南カリフォルニア大学(USC)にてソーシャルワーク大学院修士号を取得。2010年米国ニューイングランド地方6州に住む日本人と日系人のための社会福祉の非営利団体「JB Line, Inc.」を設立。日英語のサポートライン、ケースマネジメント、シニアサポート、離婚・親権・ハーグ条約…
タグ:仕事・雇用 / 貧困・福祉 / DV・性暴力・ハラスメント / くらし・生活 / 身体・健康 / 高齢社会 / 子育て・教育 / DV / ボストン
ボストン便り no.3 :ゴーシュ晶子「ボストンで不動産エージェントとして仕事をすること19年」
2022.05.14 Sat
ゴーシュ晶子 プロフィール ボストンで不動産エージェントを自営。日本からおいでになる方が到着してからなるべく早く本来の目的に取り組めるように「ジャンプ・スタート・ボストン」と称して家の紹介だけでなく、生活立ち上げのサポートも提供している。 高校時代には交換留学生としてノース・ダコタ州に行く。大学在学中に結婚した相手はインド出身。その…
タグ:仕事・雇用 / くらし・生活 / 子育て・教育 / 旅 / ボストン
ボストン便り no.2 :ゴードン美枝「ボストン東スクールのご紹介」
2022.04.13 Wed
ゴードン美枝 プロフィール ボストンにある自閉症児の療育学校でファンドレーザーとして勤務。大学生のころ、米国留学。シモンズ大学大学院でソーシャルワーク専攻。卒業後、デユーク大学病院小児精神科の入院病棟で家族治療に携わる。その後、80年代の終わり日本企業がアメリカで勢力を増した時、わたしも時代の波に乗って、ビジネスの世界にキャリア転向。…
タグ:貧困・福祉 / くらし・生活 / 子育て・教育 / ボストン
ボストン便り:内田舞「プレスクールでの同意の教育ー 問題点の認識、言語化、意見表明、互いの意思のリスペクト」
2022.03.08 Tue
「河野貴代美のボストン便り」は河野がもうボストンに居ないので、④回で終わりにします。 あとは、ボストンにいてそれぞれに活躍しながら、そのことがよく知られていない日本女性がいらっしゃるので、今後のボストン便りは、彼女たちへリレーバトンをお渡ししたいと思います。ぜひお楽しみに。 先ずはこの方です。(河野貴代美) 内田舞 小児精神科医、ハーバ…
タグ:子育て・教育 / ボストン
河野貴代美のボストン留学便り(no.4)
2022.02.07 Mon
2月4日 さてボストンは目下寒中のさなかです。キーンと晴れて雲一つない快晴の時こそ日中の気温が摂氏0度以下。吹雪や危険な気候が理由で、1月下旬には2度ばかり休校のメールが出回りました。ボストンも停電になったりと、大変だったようです。 コロナが少しずつ下火になってはいるものの、一部は、まだまだオンライン授業中です。全員に毎週のPCR検…
タグ:くらし・生活 / 子育て・教育 / 旅 / ボストン
河野貴代美のボストン留学便り(no.3)
2022.02.04 Fri
2022年1月4日 クラスの同級生の続き。ネパールのアイシャラ。彼女は父親が地球物理学者とか、名古屋大学で教育を受け、現在でもまだ調査等を日本人学者と一緒にやっているそうです。彼は10月に渡米されたのですが、ちょっとしたコロナ騒ぎに巻き込まれて拝顔は叶わず、電話での会話になりました。 アイシャラは話すことばは英語だし、言動、インター…
タグ:子育て・教育 / 旅 / ボストン
河野貴代美 緊急投稿 ―Covid-19における検疫待機システムの異常さと様々な矛盾-
2022.01.24 Mon
私は、この1月14日にアメリカはボストンから成田に着き、直ちに6日間の施設待機、4日の自宅待機に入った者である。本日1月23日、まだ待機日が1日残った自宅においてこれを書いている。 まず、JAL便は、ほぼ半数の搭乗者のようで(チェックイン・カウンタ―で)、機中、横、縦誰とも話すこともなく(従って誰が同乗者かも知らず)、食事以外はマス…
タグ:旅 / コロナ
河野貴代美のボストン留学便り(no.2 )
2021.12.13 Mon
では、前回シモンズ大の続きをいきましょう。 シモンズ大は、「あらゆるジェンダーを含む―Gender Inclusive」が教育の主張であり、トイレはW、M、GIと3か所あります。3番目のドアは別に気にする様子もなく、使用されているようです。最初戸惑ったのは、「プロナウン(Pronoun)は?」と聞かれたこと。メールなども名前の下にこ…
河野貴代美のボストン留学便り(no.1 )
2021.11.28 Sun
お助けWANで「こころの相談」を長らくご担当いただきました河野貴代美さんが、アメリカの大学院に留学されました。 河野さんといえば、フェミニズムカウンセリングのパイオニア、だとすると、えっ、何歳??? なんで留学??? その顛末をこれからシリーズで掲載いたします。お楽しみください! WANのみなさま(11月7日) 河野貴代美と申しま…
イベント情報
米軍性暴力の不処罰を許さない学習会 「日本国憲法から見た日米
12/02(月)18時30分〜
CEDAW⽇本報告審議 報告集会
12/03(火)12時00分〜
【12/3(火)開催】NPOスタッフが集まるコミュニティと出
12/03(火)19時00分〜
ああいえばこういう セクハラ、パワハラに対する返しのテクニッ
12/04(水)19時00分〜
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