2021.05.02 Sun

多くの関係者、団体にご賛同いただき行いました緊急集会「官製ワーキングプアの女性たち」の開催準備に当たった当事者を中心に、公務非正規問題について継続して取り組む新たな団体「公務非正規女性全国ネットワーク（はむねっと）」を立ち上げました。 ホームページ:　https://nrwwu.com/ 緊急集会にも、賛同メッセージや当日の書き込みで、…

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タグ：仕事・雇用 / 貧困・福祉

2021.05.02 Sun

The late Congressman John Lewis shed his blood crossing the Edmund Pettus Bridge to fight for Black voters and voters of color to participate in America’s electoral proce…

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2021.05.01 Sat

　7月に予定されている、東京オリンピック・パラリンピック（「五輪」と略します）の大会は、もうなんと言っても無理です。無事に開ける可能性が全くなくなっています。そして、わくわくと平和の祭典を待ち望んでいる人もどこにも見当たりません。組織委員会と東京都は今こそ中止を決断し、世界に発信すべきです。 「東京オリンピック・パラリンピック大会は中止…

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タグ：政治 / 遠藤織枝 / コロナ / オリンピック

2021.04.30 Fri

（１） 支部活動 オリエンタルランド・ユニオン ① 会社は、2月29日からの休園にともなう休業補償を基本時給の6割とした。6割では手取り5万円。キャスト（非正規）は生活できない。休業補償格差（正社員10割・非正規6割）も問題として10割補償を求めて3月19日、4月9日、要請行動に取り組む。4月15日に会社は「平均賃金の8割」支給をキャスト…

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2021.04.30 Fri

　本書は、女性参政権を獲得して2回目の総選挙で国会議員となった福田昌子の足跡を辿りながら、戦後ほぼ10年間の「女たちの国会」を振り返ったものです。 　戦後第1回の総選挙で39名の女性議員が誕生したことは、良く知られていますが、第2回の総選挙では、女性の当選者は15名と激減しました。産婦人科医であった福田昌子は、社会党から福岡選挙区で立候補…

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タグ：本

2021.04.27 Tue

　私たちダルク女性ハウスは、薬物依存症女性の回復と自立を支援するNPOとして活動を行っています。回復プログラムとして、グループミーティング、ストレッチ、演劇などのプログラムをしています。２０２１年度はコロナの影響で、Zoomでプログラムを実施し、密を避けるよう心がけています。 　プログラム実施場所の換気を良くするために、窓を開けてプログラ…

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タグ：福祉

2021.04.26 Mon

　日本と台湾は、ともに極少子化、晩婚・晩産化が進展し、社会状況においても似通った点が多い。一方で、女性活躍推進という面に目を向けると、日本は台湾と比較し男女間格差が依然として大きく、男女間賃金、就業継続、家事育児負担の面で顕著な男女差がみられる。 　本書では、両国の大規模パネルデータの検証、インタビュー調査をもとに、高学歴女性の労働・家族…

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タグ：本

2021.04.26 Mon

「なぜ外国人女性は前髪を作らないのか」（中央公論新社）が現在発売中です。本のタイトルに「前髪」とありますが、分厚い本ですので、内容はもちろん「前髪の話」ばかりではありません。 もちろん海外と日本の「美的感覚の違い」についても書いていますが、本のテーマは「女性の生き方」です。女性の仕事や恋愛に対する向き合い方、女の友情の話、月経カップや避…

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タグ：ファッション / 本

2021.04.25 Sun

2021年4月に、女性学/ジェンダー研究博士論文データベースに、新たに次の15件の論文を登録しました。これにより、登録論文数は1140件となりました。 ・池松玲子：主婦を問い直した女性たち―投稿誌『わいふ／Wife』の軌跡にみる戦後フェミニズム運動の一断面― ・小宅理沙：レイプで妊娠した被害者女性の産む・産まない ―インタビュー調査か…

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2021.04.25 Sun

前回ロックダウンのご報告をしてからほぼ半年が経ちました。折よく仕事が忙しかったこともあり、あっという間に駆け抜けた感じでしたが、ロックダウンが「終わるであろう」春を楽しみに楽しみに頑張ってきたにもかかわらず、ふと気がつくと事態はますます悪くなっていたという。さらに政府が「ロックダウンを検討中」というニュースを聞くたびに「あれ、今ロックダウ…

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タグ：ドイツ / コロナ