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第2回 フェミニズム・リサーチ・ライブラリ〈第2部〉中西豊子さん・やぎみねさん × 五郎丸聖子
2019.03.26 Tue
日時:2019年2月22日(金) 13時30分~ 制作:桜花学園大学(特別研究)・ウィメンズアクションネットワーク ********************************************************************** フェミニズム・リサーチ・ライブラリは、嶋守さやか(WAN会員・桜花学園大学…
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取材ニュース
BOOK TALK
タグ:本 / 女性学 / 渋谷典子 / 中西豊子 / やぎみね
第2回 フェミニズム・リサーチ・ライブラリ〈第3部〉中西豊子さん・やぎみねさん ×嶋守さやか・五郎丸聖子・渋谷典子
「内なる天皇制」と向き合って(旅は道草・110)やぎみね
2019.03.20 Wed
ああ、加納実紀代さんが、2月22日に亡くなられた。ほんとうに悲しい。 もう30年以上前になるかしら、加納実紀代さんの「<眼差し>の母なる天皇制――長谷川三千子という亡霊」(季刊『クライシス』28号、1986年、社会評論社)を読み、大きな衝撃を受けたのは。 そして、私は変わった。 「よい答えは、よい問いからしか生まれない」という…
旅は道草
連続エッセイ
タグ:非婚・結婚・離婚 / 天皇制 / 加納実紀代 / やぎみね
関係としてのケア(旅は道草・109)やぎみね
2019.02.20 Wed
2012年から始めた年配女性たち10人の読書会、もう8年目を迎える。上野千鶴子著『ケアの社会学』『家父長制と資本制』『生き延びるための思想』『女ぎらい ニッポンのミソジニー』。岡野八代著『戦争に抗する』、若桑みどり著『戦争とジェンダー』、西川祐子著『古都の占領』、そして今年は初めての男性の著書、平山亮著『介護する息子たち』を読む。 …
タグ:ジェンダー / ケア / やぎみね / 母と息子 / ケア役割
みんなそろってお正月(旅は道草・108)やぎみね
2019.01.20 Sun
母と叔母を熊本から京都に迎えて半年、みんなで賑やかなお正月を迎えた。95歳の母と91歳の叔母と75歳の私と49歳の娘と8歳の孫娘。歳の差90年近い女たちが勢ぞろい。 まあ、そやけど、年の瀬のせわしいこと、せわしいこと。それぞれの家のお掃除と片づけの合間に、娘と手分けして、おせち料理の買い物に、走る、走る。四条の「タベルト」でお刺身…
タグ:くらし・生活 / 京都 / やぎみね
よき人々との出会い(旅は道草・107)やぎみね
2018.12.20 Thu
いつものように喫茶店の片隅で本を読む。古川佳子著『母の憶い、大待宵草 よき人々との出会い』(発行・白澤社 発売・現代書館 2018年3月)。 卒寿を超えた古川さんとは「ふぇみん・婦人民主クラブ」の総会で、ときたまお会いする。おっとりと静やかな古川さんの、「語り」のような、そしてなにより「自由を奪うものへの抗い」を描く文章に、読んで、…
タグ:本 / 戦争 / 反戦 / やぎみね
「人生は、私を愛する長い旅」(旅は道草・106)やぎみね
2018.11.20 Tue
ドキュメンタリー映画「フジコ・ヘミングの時間」(監督・小松荘一良 2018)の冒頭シーンに「人生は、私を愛する長い旅」という言葉が流れる。 フジコ・ヘミングは、パリの古いアパルトマンに猫2匹と犬1匹と暮らしている。80歳を過ぎた今も、ワールドツアーを年間60本。イギリス、ハンガリー、スロバキア、ドイツ、ウクライナ、モルドバ、フラ…
タグ:音楽 / 女性アーティスト / やぎみね
人の思いを「聴く」ということ(旅は道草・105) やぎみね
2018.10.20 Sat
毎週1回、95歳の母のもとに訪問看護師さんがやってくる。母の診察の合間に、若い30代の彼女と、あれこれとお話する。 彼女は10代の頃、ドキュメンタリー映画作家を夢見て、10年前に亡くなった土本典昭監督のもと、裏方として働いていたという。20代後半、思い切って進路を変え、看護師の道に進む。今は気の合う仲間といっしょに訪問看護師として忙…
タグ:介護 / やぎみね / 石牟礼道子
知識はいらない、知恵と工夫があればいい(旅は道草・104)やぎみね
2018.09.20 Thu
ほぼ25年ぶりという養老孟司の完全書き下ろし本『遺言。』を読む。 「目に光が入る、耳に音が入る。これを哲学では感覚所与という。動物は感覚所与を使って生きている。動物が言葉をしゃべらないという疑問は、このことから解ける。解けるような気がする」。 ふーん、著者の大好きな「まる」という猫とも、言葉ではなく、「感覚」でしゃべっているん…
タグ:高齢社会 / 本 / 介護 / やぎみね
暑中の「家族大移動」(旅は道草・103) やぎみね
2018.08.20 Mon
叔母の右手首骨折で急遽、熊本に飛んで40日後の8月6日。真夏の暑さの中、95歳の母と91歳の叔母を京都に迎えるため、娘と小2の孫娘と私の総勢女5人で、京都への家族大移動となった。 とにかくこの夏は暑い。京都も格別の暑さだったようだ。 西南戦争の戦火が家から見えたという、古い、古い家の箪笥や長持ちから、とりあえず京都へもっていく…
タグ:高齢社会 / 介護 / やぎみね
イベント情報
わたしたちの〈はて?〉~ 女性の生きづらさ はどこからくるの
11/24(日)10時00分〜
ウィメンズ・アカデミー in 明石 めざせ!女性リーダー
クレヨンハウス「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」第158回
働く女性の人権センターいこ☆る 秋の講座
11/24(日)14時00分〜
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