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『禁じられた歌声』 人としての尊厳を乞う、その〈声〉は届くか 中村奈津子
2017.05.02 Tue
西アフリカ、マリ共和国の古都、ティンブクトゥ。少女トヤは、そこからほど近いニジェール川のほとりの砂丘地帯で、音楽を愛する父キダン、母のサティマ、牛飼いの孤児イサンとおだやかな日常を送っていた。それが、ある日突然、街全体がイスラム過激派のジハーディスト(聖戦戦士)に占拠され、そこでの人々の暮らしが一変する。過激派は、厳格なシャリア(イスラム…
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DVD紹介
タグ:憲法・平和 / 映画 / 宗教 / 中村奈津子
『アクトレス~女たちの舞台~』 若さという特権をまとった美しさの呪縛 中村奈津子
2016.12.19 Mon
大女優マリア(ジュリエット・ビノシュ)のもとへ、舞台「マローヤのヘビ」のリメイクへの出演オファーが届く。この「マローヤのヘビ」は、20年前に駆け出しの俳優だった彼女をスターの座へ押し上げることになった、彼女にとってはかけがえのない作品だ。しかし、今回マリアに求められた役柄は、かつて演じた20歳の主人公・シグリッドではなく、シグリッドに翻弄…
タグ:映画 / 舞台 / 中村奈津子
『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』 未来を拓く二人の愛に、立ち会える幸せ 中村奈津子
2016.11.03 Thu
アメリカ・ニュージャージー州オーシャン郡。20年以上、刑事として仕事に打ち込んできた正義感の強いローレル(ジュリアン・ムーア)はある日、ステイシー(エリオット・ペイジ)という、自動車整備士として働く年の離れた若い女性に出会い、恋に落ちる。年齢も、取り巻く環境も異なる二人は、互いをかけがえのないパートナーとして関係を育み、やがて郊外の一軒家…
新作映画評・エッセイ
映画を語る
タグ:セクシュアリティ / LGBT / 映画 / 中村奈津子
山上千恵子監督特集2:『30年のシスターフッド~70年代ウーマンリブの女たち』 リブに出会えるドキュメンタリー 中村奈津子
2016.10.29 Sat
1970年代に日本で女性解放運動(ウーマン・リブ)が盛んだったころ、「リブ合宿」と名付けられた、女性だけに開かれた合宿が長野県で行われた。北海道から九州まで、集まった女性たちの数は、約300人。子ども連れで参加した女性もいたという。その合宿に参加するための「約束ごと」が面白い。「ひとりで来ること、鈍行列車で来ること、最寄駅から合宿所までは…
タグ:映画 / ウーマン・リブ / 田中美津 / 中村奈津子 / 山上千恵子 / 三木草子
山上千恵子監督特集1:『Dear tari ディア ターリ』セクシュアリティーを闘いつづけるパフォーマー イトー・ターリの記録 中村奈津子
2016.10.18 Tue
――私たちは”当り前”とされていることを疑いもなく受け入れ、”当り前”であることからはずれたものを疎外し差別する。さらに”当り前”であることを強制しようとしてしまう。イトー・ターリは女として、レズビアンとして二重の差別に直面するポジションから私たちが”当り前”と思っている観念や価値観、社会の慣習のカベをはぎ取っていく!「~らしさ」を強制す…
タグ:映画 / アート / イトー・ターリ / 中村奈津子 / 山上千恵子
『スリーピング・ボイス~沈黙の叫び~』 スペイン内戦後、沈黙のうちに託された希望 中村奈津子
2016.09.17 Sat
1936年から3年間続いたスペイン内戦は、反右翼で団結した共和国派による人民戦線内閣が破れ、保守派やカトリック教会が支持をしたフランシスコ・フランコ将軍率いる反乱軍の勝利に終わった。その直後から、内戦で敗れた共和国派の生き残りを一掃するために、活動家たちの妻や恋人、母親らが、カトリック教会のシスターたちによって運営されるマドリードの刑務所…
タグ:映画 / 戦争 / 中村奈津子 / スペイン映画
『イマジン』 見る(世界に触れる)ことは、想像することである 中村奈津子
2016.08.25 Thu
ポルトガルの首都リスボンにある、視覚障害者のための寄宿診療所。そこに、目の見えない教師が住み込みでやってきた。彼、イアン(エドワード・ホッグ)は、白杖を使わず自由に歩くことができる”反響定位”というテクニックを持ち、生徒たちにもそのいろはを教え始める。子どもの安全を第一に考える診療所の所長はイアンの独創的な指導法を危険視するが、診療所の…
タグ:映画 / 中村奈津子 / ポーランド映画 / ポルトガル
『ラブストーリーズ エリナーの愛情』『ラブストーリーズ コナーの涙』 「正しい」愛の経験に内在する不安や孤独に触れる、2つの物語 中村奈津子
2016.07.07 Thu
夫婦であるエリナー(ジェシカ・チャステイン)とコナー(ジェームズ・マカヴォイ)の、それぞれの視点から同じ時間の流れを描き、2本で一つの物語を編み上げた興味深い作品。ストーリーはどちらも、二人の間に生まれた子どもの死によって自分自身(と、夫との関係性)を見失ってしまったエリナーが、自殺未遂の末、突然家を出て夫と離れて暮らす選択をするところか…
タグ:映画 / 夫婦 / 中村奈津子
『水と風と生きものと―中村桂子・生命誌を紡ぐ―』 中村桂子さんとめぐる、いのちの旅へ 中村奈津子
2016.05.05 Thu
「地球上に命が誕生して38億年。人間はあらゆる生物と誕生を同じくする〈生きもの〉であり、自然の一部である」というメッセージを伝え続けてきた、理学博士でありJT生命誌研究館の館長でもある中村桂子さん。DNAの不思議に魅せられ、そこから38億年の命のつながりを紐解くために「生命誌」を構想された彼女の、壮大なメッセージが全編に散らばった、とても…
タグ:旅 / 映画 / 舞台 / 女性科学者 / 東日本大震災 / 中村奈津子 / 自然科学
『飯館村の母ちゃんたち 土とともに』 土とともに生きる、ということ 中村奈津子
2016.04.21 Thu
監督の古居みずえさんの、優しいまなざしに包まれたドキュメンタリー映画である。 全村避難となった故郷の飯館村を離れ、ひとり仮設住宅で暮らす榮子さんは、飯館村にある、もはや無人となった自宅を訪れ、そこに残された、たくさんの命に言葉をかけていく。庭に咲いていたクリスマスローズ、椿の葉っぱ、タラの芽、仏壇に置かれたお義母さんや夫の遺影にまで、「…
タグ:くらし・生活 / 脱原発 / 食 / 映画 / 中村奈津子 / 福島第一原発
イベント情報
【港区リーブラ主催講座】職場のジェンダー・ハラスメント防止講
12/05(木)19時00分〜
日芸映画祭「声をあげる」
12/07(土)10時30分〜
メディアとジェンダーを考える
12/07(土)13時30分〜
『日本の近代思想を読みなおす~「女性/ジェンダー」第3章「性
12/07(土)14時00分〜
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韓国、男子――その困難さの感情史 / 著者:チェ・テソプ / 2024/12/04
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