ログイン
Languages
署名、集会、パブコメなどなど、期限の迫った情報をお知らせします。
各種イベントのお知らせが満載です。
各地の女性に関する運動体・グループをご紹介します。あなたのグループも是非ご紹介ください。
全国で開催される各種イベントの報告をお読みいただけます。
認定NPO法人ウィメンズアクションネットワークの活動をご紹介します。
「政治」「経済」「くらし」の三つのテーマ!WAN特派員が、全国各地から配信します。
気づいたこと、伝えたいこと。1人の行動から仲間との活動まで。「わたしの活動」をここに記録。
女性学に初めて触れる方はもちろんのこと、一歩踏み込んだ上級編も含めて、多様で見応え、読み応えのあるコンテンツがそろっています!
東大を退職してweb上に研究室を引っ越しました。「ちづこのブログ」「ちづこの手帖」「web上野ゼミ」で情報発信しています。
学界の硬直した基準にとらわれない、ジャンルの制約を超えた、女性視点からの新たな言語表現の広場です!
1970年代から現在に至る、多数の女性運動ミニコミ誌を電子データ化した「図書館」です。フェミニズムの貴重な記録です。
女性学やジェンダーに関する博士論文の紹介ページです。「女性学/ジェンダー研究博士論文研究会」作成・運営の「女性学/ジェンダー研究博士論文データベース」へのリンク、話題の博士論文、著者による解説などを掲載しています。
女性に役立つ求人や採用、助成金や公募、懸賞論文募集などのお知らせを掲載するページです。随時更新(掲載ご希望の情報がございましたらkyujin @wan.or.jpまでお送りください)。
WANについて
ご寄付はこちらから
NPO入会申込み
サイトユーザー登録
緊急の呼びかけ:
〜
『メモリーズ・オブ・サマー』 強い夏の陽射しの痛みに似た記憶 中村奈津子
2019.07.18 Thu
1970年代末のポーランド。自然の美しい田舎町に住む12歳の少年ピョトレック(マックス・ヤスチシェンプスキ)は、平穏な夏休みをおくっていた。母親のヴィシャ(ウルシュラ・グラボフスカ)とのふたり暮らしで、父親のイェジ(ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ)は出稼ぎのため家にいない。ピョトレックは、母と一緒に自転車で出かけて池で泳いだり、家でチェス…
続きを見る
新作映画評・エッセイ
映画を語る
タグ:映画 / 中村奈津子 / ポーランド映画
『イーダ』 戦後ポーランド、モノクロームの光と影 中村奈津子
2019.06.28 Fri
1962年、ポーランド。孤児として修道院で育ったアンナ(アガタ・チュシェプホスカ)は、修道女になるための誓いをたてる前に、唯一の肉親である伯母ヴァンダ(アガタ・クレシャ)に会ってくるよう院長から言い渡される。ヴァンダの自宅をひとり訪れたアンナは、自分が本当はユダヤ人であり、本名を「イーダ・レベンシュタイン」というのだと知らされた。 自分…
DVD紹介
『イマジン』 見る(世界に触れる)ことは、想像することである 中村奈津子
2016.08.25 Thu
ポルトガルの首都リスボンにある、視覚障害者のための寄宿診療所。そこに、目の見えない教師が住み込みでやってきた。彼、イアン(エドワード・ホッグ)は、白杖を使わず自由に歩くことができる”反響定位”というテクニックを持ち、生徒たちにもそのいろはを教え始める。子どもの安全を第一に考える診療所の所長はイアンの独創的な指導法を危険視するが、診療所の…
タグ:映画 / 中村奈津子 / ポーランド映画 / ポルトガル
映画評:パプーシャの黒い瞳 河野貴代美
2015.03.23 Mon
私たち人間は、絶えず歴史に翻弄されてきた。一枚の葉っぱのごとく簡単に踏みにじられた時代から「一人の命は地球より重い」と言われる現代にいたるまでも。「イスラム国」の人間観などいったい何であろう。イスラム教という宗教が基盤であることなど信じられない。そしてこのような歴史を構築してきた(いる)のも、また私たち人間なのである。本映画は、歴史に翻弄…
タグ:くらし・生活 / 民族差別 / 河野貴代美 / ポーランド映画
映画評:幸せのありか 河野貴代美
2014.11.09 Sun
タイトル:幸せのありか監督:マチェイ・ピェブシツア主演男優:ダヴィッド・オグロドニク(マテウシューー子ども時代 カミル・トチカ)主演女優:ドロタ・コラク(マテウシュの母)、カタジナ・ザヴァツカ(看護師)2013/ポーランド映画 107分コピーライト表記:(c)Trmway Sp.z.o.o Instytucja Filmowa "Sile…
タグ:貧困・福祉 / くらし・生活 / 河野貴代美 / ポーランド映画 / 障がい者
イベント情報
ああいえばこういう セクハラ、パワハラに対する返しのテクニッ
12/04(水)19時00分〜
【港区リーブラ主催講座】職場のジェンダー・ハラスメント防止講
12/05(木)19時00分〜
日芸映画祭「声をあげる」
12/07(土)10時30分〜
メディアとジェンダーを考える
12/07(土)13時30分〜
もっと見る >>
人気の記事一覧
アフェリエイトの窓
韓国、男子――その困難さの感情史 / 著者:チェ・テソプ / 2024/12/04
分断されないフェミニズム: ほどほどに、誰かとつながり、生き延びる / 著者:荒木...
データから読む 都道府県別ジェンダー・ギャップ──あなたのまちの男女平等度は? (...