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ウクライナ女性の夫は「ご主人」ですか(やはり気になることば・85) 遠藤織枝
2023.03.01 Wed
タレントの松尾貴史さんが『毎日新聞』の日曜版に「ちょっと違和感」というコラムを書いています。ピリッと風刺をきかせて、岸田首相を初め権力のある人々を容赦なくやっつけています。最新の2月26日には、配偶者の呼び方をテーマにして、ざっとこんなことを書いています。 ・最近配偶者や恋人のことを「相方」と表現する人が多くなった、 ・夫・妻、旦那・…
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連続エッセイ
やはり気になることば
タグ:性差別 / 男女平等 / 夫婦 / ことば
寿岳文章・しづ『紙漉村旅日記』の新しさ(やはり気になることば・69) 遠藤織枝
2021.11.01 Mon
寿岳章子さんの本や日記を読んでいるうちに、ついにご両親の寿岳文章・しづ氏の代表作『紙漉村旅日記 定版』(春秋社1986)にたどり着いてしまいました。昭和12(1937)年から15(1940)年にかけての、全国の紙漉きの村々を調査行脚した旅日記です。80年前の夫婦共同フィールドワークの報告書でもあります。調査の方法や内容、行脚する先々…
タグ:旅 / 本 / 夫婦 / 遠藤織枝
いまだに「主人」ですか?(やはり気になることば・38) 遠藤織枝
2019.04.01 Mon
1955年第1回の母親大会を主催した丸岡秀子さんが、その大会のあいさつで「主人と呼ばず夫と呼ぼう」と提唱したことは有名な話です。それ以来約70年、妻の夫に対する呼称「主人」は、折に触れて、新聞や雑誌が特集したり、講演会が開かれたりして問題になってきました。つまり、いまどき女中でもないし従属しているのでもないから「主人」と呼ぶのはおかしい…
タグ:本 / 韓国 / 女性差別 / 夫婦 / ことば
『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』ポートマンと共にケネディ神話誕生の瞬間を 川口恵子
2017.03.13 Mon
誰もが知る「その後」の悲劇的展開やスキャンダルの仄めかしを排除した上で成り立つ物語――にもかかわらず、観客にそれを強く意識させる、冒頭の不安定な音楽。疾走する車の映像に、まずは惹きこまれる。 車内にいるのは、頭を撃ち抜かれたケネディ大統領と、傍らのジャッキーこと、ジャクリーン・ケネディ夫人だ。 チリの独裁政権を描く三部作で知られるパブロ…
新作映画評・エッセイ
映画を語る
タグ:仕事・雇用 / 非婚・結婚・離婚 / 映画 / 夫婦 / 川口恵子 / アメリカ社会
妻は、夫の「お母さん」ではないのです(やはり気になることば・12) 遠藤織枝
2017.02.01 Wed
リハビリで入院している友人がいます。友人N子はその病院のリハビリをしてくれる理学療法士さんたちのきびきびした働き方や、病院らしくない明るく開放的な設備にとても満足しているのですが、ひとつだけ嫌なことがあると言います。それは入院している患者たちがフロアの中心部の食堂に集まってくる食事の時だといいます。食事の席はどういう仕組みがあるのかわ…
タグ:夫婦 / 性別役割 / 遠藤織枝 / ことば
『ラブストーリーズ エリナーの愛情』『ラブストーリーズ コナーの涙』 「正しい」愛の経験に内在する不安や孤独に触れる、2つの物語 中村奈津子
2016.07.07 Thu
夫婦であるエリナー(ジェシカ・チャステイン)とコナー(ジェームズ・マカヴォイ)の、それぞれの視点から同じ時間の流れを描き、2本で一つの物語を編み上げた興味深い作品。ストーリーはどちらも、二人の間に生まれた子どもの死によって自分自身(と、夫との関係性)を見失ってしまったエリナーが、自殺未遂の末、突然家を出て夫と離れて暮らす選択をするところか…
DVD紹介
タグ:映画 / 夫婦 / 中村奈津子
Essay by Orie Endo The Words That I Care about [No. 3] Whose “Oku-san”?
2016.05.14 Sat
I was cooking in the evening with the sound of the TV in the background, when a funny use of words caught my ear. I looked at the screen and saw a nervous-looking sturdy …
Essays
Reading
タグ:くらし・生活 / ジェンダー / 夫婦
『フレンチアルプスで起きたこと』 どうにも笑っちゃう、笑えない〈家庭崩壊〉のお話 中村奈津子
2016.03.19 Sat
スウェーデンから、スキー・バカンスのためにフレンチアルプスのリゾート地までやってきた4人家族。30代の夫婦と2人の子どもたちは、開放感のあるぜいたくなホテルに泊まり、日中はパウダースノーのゲレンデでスキー三昧。普段はほとんど家族と過ごすことができない多忙なビジネスマンの夫トマス(ヨハネス・バー・クンケ)にとって、それは、最高の家族サービス…
介護喜劇映画『ペコロスの母に会いに行く』が描く、もう一つの物語 中村奈津子
2014.05.12 Mon
介護喜劇映画『ペコロスの母に会いに行く』が描く、もう一つの物語 アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 『ペコロスの母に会いに行く』は、2013年、第87回キネマ旬報ベスト・テンで日本映画ベスト・ワンに選ばれるなど、大きな話題となりました。劇場でご覧になった方も、たくさんいらっしゃ…
タグ:高齢社会 / 家族 / 介護 / 老後 / 親子 / 夫婦 / 認知症 / 中村奈津子 / 邦画
『ベルヴィル・トーキョー』監督インタビュー
2013.03.27 Wed
妊娠時期をシングルで過ごす女性を描いたフランス映画『ベルヴィル・トーキョー』 この映画は、妊娠時期をシングルで過ごす妻と、父親になることを受け入れられない夫のすれ違いを描いた、切ないラブストーリー。実は本作、監督の実体験を元に作られた作品である。3/30の劇場公開に先立ちエリーズ・ジラール監督が来日。自身の作品について語ってもらった。(…
タグ:非婚・結婚・離婚 / シングルマザー / 夫婦 / 妊娠 / フランス映画 / エリーズ・ジラール
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12/28(土)14時00分〜
JWLI Fellowship 2025 説明会
01/08(水)19時00分〜
市民協働フォーラム ケアは家族の問題か~ヤングケアラーを知
01/11(土)13時30分〜
トークイベント「女たちが語る阪神・淡路大震災といま~あの日か
01/17(金)14時00分〜
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