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【コンサート】「歌うヴァイオリン:ヴィアルド一族の室内楽」(2010年5月18日・東京)

2010.04.05 Mon

名称:[b]津田ホールで聴く女性作曲家(第3回)
ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルド(1821-1910)没後100年記念コンサート
「歌うヴァイオリン――ヴィアルド一族の室内楽」[/b]

日時:2010年5月18日(火)午後6時開演
  *午後4時よりホール1F会議室にて講演「ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルドとその周辺」

場所:津田ホール(JR千駄ヶ谷駅前)
全自由席 ¥3,000

■関連URL↓
http://tsudahall.com/concertinfo/concert100518.htm

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19世紀ヨーロッパ音楽界を席巻したオペラ歌手・作曲家ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルド(1821-1910)と娘ルイーズ、息子ポールのヴァイオリンを中心とした室内楽の夕べ。今年生誕200年のショパンを始めジョルジュ・サンド、ベルリオーズ、サンサーンス、シューマン夫妻、とりわけツルゲーネフとの深い絆で結ばれたヴィアルド家の歌心に満ちた器楽を、日本の名手たちの演奏でお楽しみください。

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