連載中の「金丸弘美のニッポンはおいしい!」、筆者の金丸さんの元に、続々と感想が届いているそうです。その一部をご紹介いたします。

その9 「学校給食と農家をつなぐコーディネーター・村上かほりさん」へいただいた感想

「農産物流通コーディネーター」の村上かほりさん


Women's Action Networkの記事、拝読しました!
村上さんの「誤解を解く仕事」素敵ですね。
ちょっとした不満や認識の違いをきちんとコミュニケーションを取ることで(間に取ってくださる方がいらっしゃることで)、双方の「常識」がほどけて上手く進むようになったり、思いもよらない化学反応が生まれるものなのですね。
大学との協業も、今特に気になっている分野でしたので、とても興味深く読ませていただきました。
バックナンバーも拝読させていただきましたが、私もあらゆるモノ、人、場所、時間の「もったいながり」なので、中でもおおむら夢ファームの山口幸子さんのお話は読みながら わくわくしてしまいました。
価値の見過ごされていたものが輝き出す瞬間は、胸が熱くなりますね。
今後も、連載楽しみにしております!

伊原 奈津葵

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伊原さんからは、連載その10への感想もいただきました。

その10 漁師直行超鮮度の魚がならぶ「道の駅むなかた」・伊藤美幸さんへいただいた感想

「道の駅むなかた」の売り場に立つ伊藤美幸さん

最新の「道の駅むなかた」伊藤さんの記事も拝読しました。
読みながら、一刻一秒も無駄にできない現場のスピード感と、変わっていく状況に合わせて的確に判断し、動く、という緊張感がひしひしと伝わってきました。
頭と身体をフル回転させながら臨む現場、きっと1日が終わったらヘトヘトなことと想像しますが、そういった瞬時の判断を助ける知識のため常に常に勉強されているご姿勢、本当に頭が下がります。
「アカモク」は大好きで、これまで宮城産のものは食べたことがあったのですが、福岡でも採れるのですね。「邪魔モク」や「バツモ」なんていう不名誉な名前ばかりつけられていたようですが、視点を変えればかけがえのない宝に変わりますね。
福岡産のアカモクも、ぜひ食べてみたいと思います!

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今後の連載でも、食を通じて、地域を元気にしている女性たちを金丸さんにご紹介していただきます。次回もどうぞお楽しみに。