10月31日、選挙には行かれましたか? 東京は日中から雨模様のところも。 不在者投票率は史上最高とのことでしたが、選挙当日の投票率はどうでしょうか。
そしてWANサイトをご覧のみなさまそれぞれの、選挙の争点は何でしたか。
ハフポストにはこんな記事がありました。
衆院選、若者が最も関心あるのは「ジェンダー平等」だった。アンケートから見えたこと
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_617a2f74e4b0657357448742?utm_source=Sailthru&utm_medium=email&utm_campaign=JAPAN20211031&utm_term=jp-daily-brief
こちらの動画では↓U30の若者が、衆院選の争点を語っています。(4話あります)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_61724bb3e4b03072d6f4bc72?ncid=other_huffpostre_pqylmel2bk8&utm_campaign=related_articles
これもおもしろかった! 若い人たちが各党の政治家に切りこみます。思わず人柄が見える一幕も。 「衆院選2021「U30のための公開討論ライブ 政治は私たちのために何をしてくれますか?」→https://youtu.be/AeJH99Vrjd4
○みんなの未来を選ぶためのチェックリスト -衆議院選挙2021-
https://choiceisyours2021.jp/
私たちは、各自の問題意識・市民運動を通じて繋がった有志の集まりです。
このたび、衆議院議員総選挙へ向け、国政政党へ公開質問状をお送りいたしました。
各政党からの回答を受け、今回の衆院選選挙での投票行動に繋がるよう、『みんなの未来を選ぶためのチェックリスト -衆議院選挙2021-』というアクションを立ち上げました。
質問状は10/6に各政党へお送りさせて頂き、10/14を回答期限とさせて頂きました。
期限までにご回答を頂けたのは、自由民主党、立憲民主党、日本共産党、社会民主党、れいわ新選組、日本維新の会でした。
お忙しい中ご対応頂いたこと、この場をお借りして感謝を申し上げます。
公明党、国民民主党からは残念ながら期限内にご回答を頂けませんでした。
質問は19項目、67問、原則○か×でお答え頂き、△の場合は理由をご回答頂きました。
回答は、SNS等で広く公開させていただくと共に、取材依頼のあった各種メディアに対して情報提供をさせていただきます。
ご協力頂いた各政党の方々、ありがとうございました。
有権者の投票の一助になれば幸いです。
Choose Life Project → https://www.youtube.com/watch?v=6GrCUu1rRwA&t=3508s
Movie Iwj 2021.10.15 「みんなの未来を選ぶためのチェックリスト 衆議院選挙2021」記者会見
https://www.youtube.com/watch?v=VhxCFk8FmRY
みんなの未来を選ぶためのチェックリスト -衆議院選挙2021-
HP→https://choiceisyours2021.jp/
Twitter→https://twitter.com/minnanomirai21
Instagram→https://www.instagram.com/minnanomirai21/
○「中絶等に関する3つの質問」を全政党に送付、6政党から回答 ◆国際セーフ・アボーション・デーJapanプロジェクト
https://2020-japan.webnode.jp/_files/200000054-6148061482/2021Questionnaire.pdf?ph=121d7af21f
#もっと安全な中絶をアクションでは、衆議院議員選挙にあたり、国際セーフ・
アボーション・デーJapanプロジェクト名で全政党(9政党)に中絶に関するア
ンケートを送付、6政党から回答をいただきました。
26日、各政党からの回答をサイトに掲載しましたので、是非ご覧いただき今後
の参考にしていただければと思います。
※与党(自由民主党、公明党)、および日本維新の会からは回答がありませんでした。
【政党アンケート「中絶等に関する3つの質問」】
1.母体保護法の配偶者同意要件は:(1)廃止すべき (2)廃止すべきではない
2.中絶薬の導入に:(1)賛成である (2)反対である
3.刑法自己堕胎罪は:(1)見直すべき (2)見直す必要はない
【アンケートを送付した9政党】
自由民主党/公明党/立憲民主党/国民民主党/日本共産党/社民党/
日本維新の会/れいわ新選組/NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で
■アンケート結果はこちらから↓↓↓↓■
https://2020-japan.webnode.jp/_files/200000054-6148061482/2021Questionnaire.pdf?ph=121d7af21f
国際セーフ・アボーション・デーJapanプロジェクトのHPはこちらhttps://2020-japan.webnode.jp/
◯あの候補者は選択的夫婦別姓に賛成?反対? 【衆議院選2021版】◆選択的夫婦別姓・全国陳情アクションのHPより 出典は朝日新聞・東大谷口研究室共同調査2021年衆院選候補者アンケートです。
https://chinjyo-action.com/2021election/
賛成
1どちらかと言えば賛成
2どちらとも言えない
3どちらかと言えば反対
4反対
5無回答・その他
をズラッと一覧化したところ、1+2の賛成割合は64.1%でした。賛成以外の候補を選ばなければ法改正が実現します。ただ「どちらとも言えない」や「無回答」と回答した中にも、選択的夫婦別姓に反対するため、地方議会への圧力文書を送った候補、1年以内に反対の寄稿をした候補なども含まれます。画像の中に★や◆でマークを付けました。
○選択的夫婦別姓や同性婚を進めない政治家のリストアップ ◆ヤシノミ作戦より
https://yashino.me/
「ヤシノミ作戦」とは、選択的夫婦別姓や同性婚を進めない政治家をヤシノミのように落とすことで、結果として賛成する政治家を増やし、制度の早期実現を目指す活動です。
夫婦同姓も素晴らしい。夫婦別姓も素晴らしい。
異性婚も素晴らしい。同性婚も素晴らしい。
ダメなのは、その選択肢を用意しようとしない政治家です。
ヤシノミ作戦では、そんな政治家たちをリストアップし、落選に導いていきます。
SNSなどを使って拡散することで、より多くの人たちに届けていってください。
どうぞご協力のほどよろしくお願いいたします。
会見動画はこちらから →https://www.youtube.com/watch?v=QaXVBwBGPOY
○【人権政策に関する政党アンケート2021】各政党の結果を公開(各政党の回答原文も掲載) ◆ ヒューマンライツ・ナウ
https://hrn.or.jp/news/20727/
東京に本拠を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、衆議院議員選挙に向けて主要政党(自由民主党、公明党、立憲民主党、共産党、日本維新の会、国民民主党、社会民主党、れいわ新選組)の人権政策についてアンケート調査を実施しました。このうち、公明党とは無回答でしたが、その他の7政党からは回答を頂きましたので、以下に結果を公開いたします。
※政党の回答によっては、賛成/反対が明確ではない回答があるため、そうした回答につきましては
ヒューマンライツ・ナウのほうで【〇, ×, その他の表記】をさせていただきました。
◯「刑法性犯罪改正に関するアンケート集計結果」◆刑法改正プロジェクトから
■2021年第49回総選挙候補者刑法性犯罪改正に関するアンケート集計結果
https://googol.club/survey/keihoanke.html
169人の候補者の方々から「刑法性犯罪改正に関するアンケート」にご回答いただきました。
1000人を超える立候補者の中で事前に把握することができた600人に送付。169人の候補者からの回答です。
「性暴力」に関する政策への関心は、決して高くありません。今回のアンケート結果を公表することで、国の政策の柱の1つに「性暴力被害者支援」を押し上げていかなければと再確認しました。
今後とも取り組みを進めていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
(まめ猫 選挙特設サイトhttps://googol.club/?fbclid=IwAR21zKs9O-VzzlSPgxkkHVr--dJH5teaLWZDEbYa4XXuHpXV8S8FfjksJ6cより)
刑法改正プロジェクトとは →https://www.facebook.com/changecriminal/
◯「DV対策に関するアンケート結果」 ◆NPO法人全国女性シェルターネットより
■第49回総選挙候補者「刑法性犯罪改正に関するアンケート」に関するアンケート集計結果
https://googol.club/?fbclid=IwAR14mjDQDndwBX3_YIniKoBwqCbd29U1cOsLFsnZh0439c0LtKsoFNfWcvQ
日本のDV対策の今後について、立候補者の皆様にアンケートをお願いしましたところ、194人の方々(10月25日14時現在)からご回答をお寄せいただきました。ありがとうございます。
現在、DV防止法の改正に向けた検討が内閣府で行われ、また2019年の厚生労働省の検討会の中間まとめを受け、包括的な相談支援を行う新法制定に向けた議論が与野党で進んでいます。新たなDV対策の実現に向け重要なこの時期に、皆さまからのアンケート結果を公表することで、世論を喚起するとともに、私たちもさらに取り組みを進めていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人全国女性シェルターネットとは →https://nwsnet.or.jp/ja/
○気候・エネルギー政策:各党の衆院選「選挙公約」比較
http://ato4nen.com/manifest-comparison/ より
(↓サイトから転載)
10月22日に選挙公約比較リストを発表。
ぜひ投票の参考にしていただけたらと思います。
(※この比較の試みは、特定の政党への支持・応援を意図したものではありません。)
気候変動政策、原子力政策、石炭火力発電、再生エネルギーの4項目について、8つの政党の政策を比較しています。
発表動画→ https://www.youtube.com/watch?v=qoYk-v9tv24
○#だから選挙に行かなきゃ 衆院選2021のサイト◆ No Youth No Japan
特設サイト →http://nynj2021.com/
Instagram → https://www.instagram.com/noyouth_nojapan/
twitter → https://twitter.com/noyouth_nojapan
NYNJ の HP → http://noyouthnojapan.org/
◆クオータ制を推進する会 https://www.facebook.com/quota.japan
クオータ制を推進する会では総選挙に向けてビデオメッセージ #投票へ行こう! をシリーズで配信 しています。
Qの会のFacebook https://www.facebook.com/quota.japan に個別のメッセージを掲載する他 動画をまとめてYouTubeに掲載しました。 https://youtu.be/I64oJcBJ0_g
◯優生保護法問題解決についての質問書回答を一覧 ◆優生保護法被害弁護団
http://yuseibengo.wpblog.jp/archives/1906<
各党への質問と回答(10/21更新)
各党に対し,優生保護法問題解決に向けての政策についての質問書を送付しました。質問書と,現時点までにいただいた回答を一覧にまとめたものを,ここに掲載いたします。
なお,ご回答いただきました政党におかれましては,衆議院選挙を控えてお忙しい中で,丁寧なご回答をいただいたことに心から感謝申し上げます。
※追加の回答をいただきましたので,回答一覧を更新しました。(2021.10.21)
◯2021年衆議院選挙政党アンケート(2021年10月19日告示 10月31日投開票)
各政党に対し、「衆議院議員選挙における女性立候補予定者増に取り組むための政党アンケート」を実施しました。◆全国フェミニスト議員連盟
https://afer-fem.org/?p=1454&fbclid=IwAR1Q7QnfU71HLGHFnIpCN5ElVekea0Y6kBX2KtS5ZQ50RIVJmzX8MRseTRw#more-1454
私たちは、今秋(10月19日告示、10月31日投開票)に行われる衆議院議員選挙に向けて、少しでも多くの女性議員誕生を願っています。
この度の選挙は、2018年全会一致で成立した「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」施行後初の国政選挙であり、かつ、2021年6月、さらなる取り組み強化に向けて法改正が行われた直後でもあります。
各政党において立候補者を男女均等(同数)にすることは急務の課題であることから、各政党に対し、「衆議院議員選挙における女性立候補予定者増に取り組むための政党アンケート」を実施しました。8月20日締め切りにしました。
回答が寄せられたのは、9つの国政政党のうち、自由民主党、日本維新の会を除く7政党でした。自由民主党に対しては、再三催促の電話をしたのですが、なしのつぶてでした。
また、日本維新の会からは、アンケートにお答えしない、という返事があったところです。
アンケートだけでは見えてこない点もあることから、追加インタビューとして、政党に面談も申し込みました。コロナ禍でZOOMを使ってのオンライン面談もありましたが、各政党、お忙しい中、快くお引き受けくださいました。なお、そのインタビュー記も付記してあります。皆様の今後の活動に役立てていただければ幸いです。
全国フェミニスト議員連盟のHP https://afer-fem.org/