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「女性をつくりかえる」という思想 (明石ライブラリー132)

2009.09.20 Sun

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「女性をつくりかえる」という思想 (明石ライブラリー132)

訳者など:ライラ・アブー=ルゴド(後藤 絵美(翻訳), 竹村 和朗(翻訳), 千代崎 未央(翻訳), 鳥山 純子(翻訳), 宮原 麻子(翻訳))

出版社:明石書店

 19、20世紀の中東で女性はどのように変化したのか。伝統と近代を対立的に区分すること、近代性と女性のエンパワーメントを安易に同一視することに異議を唱え、西洋との関わりの中で独自の近代性が形づくられるさまを考察した論文集。中東に限らず、他の世界のフェミニズムにとっても示唆的。

カテゴリー:女性学 フェミニズム / 人文 社会 思想 / 人権 法律 政治 / ノンフィクション 歴史

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