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フェミ科研費裁判「不当判決」を許さない!(旅は道草・151)やぎ みね
2022.08.20 Sat
7月24日(日)、祇園祭「後(あと)祭」の巡行を見送った後、同志社大学へ向かう。一般公開シンポジウム「フェミ科研と学問の自由」に参加するために。 「国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングを許さない裁判」支援の会に賛同して、提訴以来、この3年間、京都地裁の傍聴に毎回、駆けつけた。そして2022年5月25日、第一審判決。傍聴券の抽…
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旅は道草
連続エッセイ
タグ:フェミニズム / 牟田和恵 / 裁判 / やぎみね / フェミ科研費裁判 / 杉田水脈
ジェンダーの視点に立つ「記憶」の再構築を(旅は道草・150) やぎ みね
2022.07.20 Wed
7月10日、第26回参議院議員選挙の投票を済ませて、京大人文研アカデミー「東アジアの脱植民地化とジェンダー秩序-女性たちの経験と集合的記憶の再構築」に行く。会場とオンラインで結ぶハイブリッド形式の開催。4人の報告者の方々の長い研究成果の蓄積と、当事者たちに向き合う真摯な姿勢に感銘を受け、久々に充実した時を過ごさせていただいたことに感謝…
タグ:戦争 / 女性と戦争 / やぎみね / ジェンダーの視点
なぜ「歴史」は繰り返されるのか?(旅は道草・149)やぎ みね
2022.06.20 Mon
天安門事件33年目の6月、チャン・イーモウ監督「One Second 永遠の24フレーム」を見に行く。「One Second」は一秒、「24フレーム」とは映画の1秒間は、フィルムのコマが24フレームあることを意味する。 舞台は1969年、文化大革命のさなかの中国。もうもうと砂塵が舞い上がる砂漠の中を逃亡者の男が一人、歩き続ける。「造…
タグ:旅 / 映画 / 中国 / 文化大革命 / やぎみね
世界に春は来るか? 花の京都から願いを込めて(旅は道草・147)やぎ みね
2022.04.20 Wed
もう30年余り前に別れた、もと夫から新刊が送られてきた。八木晃介著『洛中*洛外 いま*むかし』(阿吽社、2022年3月)。2016年9月~2021年12月まで毎日新聞京都版に連載された100回分のコラムをまとめた本だ。京都にまつわる今昔のありようを社会学的視点からとらえて、京都と琉球沖縄、戦争、部落差別、在日コリアン、反原発、学びの街・…
タグ:本 / 京都 / 平和 / 戦争 / 中国 / 民族差別 / やぎみね
人類の進歩は、ユートピアか? ディストピアか?(旅は道草・146)やぎみね
2022.03.20 Sun
久しぶりに娘と孫といっしょに、劇団四季ミュージカル「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を見に行った。「ライオンキング」や「アナ雪」のようなポピュラーな演目ではないが、思いのほか、見てよかった。 アンドロイドが人間に代わって家事や仕事を行う近未来のイギリス南部の田舎町。無職で無気力な「ダメンズ」のベンと優秀な弁護士の妻・エイミーは、毎日…
タグ:本 / 戦争 / やぎみね / ファシズム
認知症の世界へ、さあ、旅に出よう(旅は道草・145)やぎみね
2022.02.20 Sun
NHKラジオ深夜便「認知症カフェ」のゲスト・堀田聡子さん(慶応義塾大学大学院教授・認知症未来共創ハブ代表)が、「認知症の人と生み出す未来」について語られるのを、夜、枕元で聴く。 堀田さんは認知症のある100人の方々に直接インタビューし、そのデータをもとに、さまざまな角度から認知症についての知見を分析している。 その研究のきっか…
タグ:高齢社会 / 本 / 認知症 / やぎみね
「個別に撃って、ともに闘う」関係を(旅は道草・143)やぎみね
2021.12.20 Mon
思いがけず、大谷いづみさん(立命館大学産業社会学部教授/同・生存学研究所副所長)からご恵贈いただいた、安藤泰至・島薗進編著/川口有美子・大谷いづみ・児玉真美著『見捨てられる<いのち>を考える 京都ALS嘱託殺人と人工呼吸器トリアージから』(晶文社・2021年10月25日)を、息をのみ、一気に読了した。2020年8月、10月、12月の…
タグ:本 / 障害 / やぎみね / 障害者(福祉)
オードリー・タンの、透明性と共感力(旅は道草・142)やぎみね
2021.11.20 Sat
2人の著者の優れた取材から唐鳳(オードリー・タン)の魅力的な像が浮かび上がってくる。京都四条の東急ハンズ前、カライモブックスの古本市で見つけた、アイリス・チュウ/鄭仲嵐(共著)『オードリー・タン(Au)天才IT相の7つの顔』(文藝春秋、2020年)を一読し、すっかりオードリー・タンのファンになってしまった。 35歳にして台湾のI…
タグ:トランスジェンダー / 同性婚 / やぎみね / 台湾 / インターネット / ITの発達
誰も、みんな自由になる(旅は道草・141)やぎみね
2021.10.20 Wed
夜のNHKラジオ「マンスリーブックレビュー」で翻訳家・岸本佐知子さん紹介の、村田喜代子著『エリザベスの友達』(新潮社、2018年)を買って読む。本書の解説「いつかみんな、自由になる」を岸本佐知子さん自身が書いている。 著者の村田喜代子さんは1987年、『鍋の中』で芥川賞受賞。つい最近、10月12日、『姉の島』で泉鏡花文学賞を受賞…
タグ:高齢社会 / 本 / 中国 / やぎみね / 母
食べること、生きること、そしてそれから(旅は道草・140) やぎみね
2021.09.20 Mon
時を選ばず、長い、長い電話をかけてくる女友だちがいる。ある時はエッフェル塔の南、パリ7区の自宅から格安の国際電話で。ある時は年に数回帰国する東京の実家から。ひたすらしゃべるのは彼女。「ああ、そうなの」「ふーん」「それで?」と聞くのは私。話は面白いんだけど、一言でも質問しようものなら百ほど返ってくるから、1時間は黙って聞き続けるしかないな…
タグ:本 / 健康 / やぎみね / 食べる(食事) / 生と死
イベント情報
あたたかい自己分析と包括的な考え方
06/09(金)10時00分〜
豊島区◇エポック10フェスタ2023メインイベント浅倉むつ子
06/09(金)14時00分〜
男女共同参画スタディーズ2023 【ジェンダーと私と違和感】
06/10(土)10時00分〜
‘コロナ後の社会’とメディア・リテラ
06/10(土)13時30分〜
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