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イキのいい若者に夢を託して(旅は道草・95) やぎ みね
2017.12.20 Wed
FBにシェアされた記事を読み、「うまいな」と思った。「日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと」 勝手に「終わり」とか言ってんじゃねえ(藤田祥平)。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53545 ネット上でしか知らない筆者だが、彼はバブル崩壊後の1991年生まれの「失われ…
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旅は道草
連続エッセイ
タグ:旅 / 戦争 / 中国
女の目で見たもの、書いたこと(旅は道草・94) やぎみね
2017.11.20 Mon
ずしりと重い女の本を、息もつかせず一気に読み終えた。 『あごら 雑誌でつないだフェミニズム』全Ⅲ巻(あごら九州編 石風社 2016年12月)。 『古都の占領 生活史からみる京都 1945-1952』(西川祐子 平凡社 2017年8月)。 2冊目はWAN女の本屋「わたしのイチオシ」に荻野美穂さんが紹介されている。 https://wa…
タグ:戦争 / ウーマン・リブ / やぎみね / あごら
西川祐子著『古都の占領--生活史からみる京都1945-1952』 荻野美穂
2017.10.08 Sun
私たちの多くは、日本の「戦後」は1945年の敗戦と同時に始まったと思っていますが、事実はそうではありません。1952年の講和条約発効まで日本は連合国軍の占領統治下にあり、「休戦期」という名の戦争状態が続いていたのです。 でも、そのことを知らない若い世代が多いのはもちろん、その時代を知っている人たちの間でも、占領期の経験が詳しく語られ…
わたしのイチオシ
タグ:憲法・平和 / 京都 / 戦争 / 西川祐子
『夜明けの祈り』 頼るもののない命に照らす、希望という名の光 中村奈津子
2017.08.02 Wed
第二次世界大戦が終結した年のポーランド。フランス赤十字の医療施設で助手をつとめる医師マチルドは、負傷したフランス兵たちを祖国へ帰還させるための任務についていた。そこへ、ポーランド人のシスターが一人、助けを求めて飛び込んでくる。マチルドは任務に違反することを半ば承知で、そのシスターとともに修道院を訪れた。マチルドがそこで目にしたのは、あろう…
新作映画評・エッセイ
映画を語る
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 映画 / 戦争 / DV / 中村奈津子 / 女性監督
ミソジニーは、戦争を呼ぶ?(旅は道草・88) やぎみね
2017.05.20 Sat
平均年齢70歳の女たちの読書会。今回は上野千鶴子著『女ぎらい ニッポンのミソジニー』(紀伊國屋書店)を読む。5月、初回の当番。私見を入れてレジュメをつくる。 第1章、「女好きの男」のミソジニー。「女ぎらい」なのに「女好き」。女を性欲の道具としか見なさない、「女という記号」だけで反応する「パブロフの犬」のような「女性蔑視」の男たち。 ま…
タグ:本 / 戦争 / 女性差別 / やぎみね / フェミニズム文学批評 / 男流文学論
第31回 上野ゼミ 書評セッション「兵士とセックス――第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか? 」
2016.10.29 Sat
◆報告者 ・中村江里(一橋大学特任講師) ・嶽本新奈(立教大学ジェンダーフォーラム教育研究嘱託員) ◆ゲスト:訳者・佐藤文香(一橋大学教員) ◆司会・コメンテイター:上野千鶴子 ◆日時:11月28日(月)18時~20時 ◆会場:一橋大学 東キャンパスマーキュリータワ-5階の3508 http://www.hit-u.ac.jp/guid…
うえのゼミ
予告
スケジュール
タグ:戦争 / セックス / フランス
『スリーピング・ボイス~沈黙の叫び~』 スペイン内戦後、沈黙のうちに託された希望 中村奈津子
2016.09.17 Sat
1936年から3年間続いたスペイン内戦は、反右翼で団結した共和国派による人民戦線内閣が破れ、保守派やカトリック教会が支持をしたフランシスコ・フランコ将軍率いる反乱軍の勝利に終わった。その直後から、内戦で敗れた共和国派の生き残りを一掃するために、活動家たちの妻や恋人、母親らが、カトリック教会のシスターたちによって運営されるマドリードの刑務所…
DVD紹介
タグ:映画 / 戦争 / 中村奈津子 / スペイン映画
ミニコミ図書館なのに大著が!--ミニコミ図書館・司書室だより--
2016.03.17 Thu
★戦時下勤労動員少女の会「記録-少女たちの勤労動員」を収録しました。 第二次大戦中、少女たちも勤労動員されました。その記録や証言などを収録している貴重な記録です。 編集に当たった方や出版社の好意で本図書館に収蔵できました。 http://wan.or.jp/dwan/dantai/detail/71 ★「女性史研究交流のつどいin岩手…
司書室だより
タグ:戦争 / 少女 / 教育 / 女性と戦争 / 第12回全国女性史研究交流のつどい in 岩手
女と戦争-「女だから平和」でも「女は被害者」でもないけれど―(前篇)(15.08.17 LOVE PIECE CLUB )
2015.08.22 Sat
女と戦争-「女だから平和」でも「女は被害者」でもないけれど―(前篇) LOVE PIECE CLUB 15.08.17 by 打越さく良安保関連法案へ「女」たちの異議 安保関連法案に、「女として」、「母として」反対する、という声が様々に上がっている。戦い続ける男たちを止めさせようと「セックスストライキ」を敢行し、見事平和を実現するアリス…
セレクトニュース
女のニュース
タグ:女性 / 平和 / 戦争
暑い、熱い戦後70年の夏に(旅は道草・67) やぎみね
2015.08.20 Thu
春婦傳 この夏、どうしても読みたい本があってAmazonで古書を探した。在庫は残り3冊しかない。 田村泰次郎著『春婦傳』(東方社刊・1965)。数日後、本が届いた。白い箱入りの赤い布製の表紙に中川一政の題字がある。頁を開くとプーンと古い活字のにおいがした。 自序に「いまも私は、一兵士でなかったひとの戦争小説は信じる気持になれない…
タグ:慰安婦 / 旅 / 本 / 戦争 / やぎみね
イベント情報
2024年度北京大学・立命館大学連携講座
07/05(金)16時30分〜
日本スポーツとジェンダー学会第23回大会
07/06(土)13時30分〜
男女共同参画週間UJIのつどい
◇港区リーブラ主催講座◇社会問題としての“ストー
07/06(土)14時00分〜
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日本女性生活史 第4巻 / 著者:女性史総合研究会 / 1990/08/01
「人間喜劇」総序・金色の眼の娘 (岩波文庫 赤530-15) / 著者:バルザック / 2024/...