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ジェンダーの視点に立つ「記憶」の再構築を(旅は道草・150) やぎ みね
2022.07.20 Wed
7月10日、第26回参議院議員選挙の投票を済ませて、京大人文研アカデミー「東アジアの脱植民地化とジェンダー秩序-女性たちの経験と集合的記憶の再構築」に行く。会場とオンラインで結ぶハイブリッド形式の開催。4人の報告者の方々の長い研究成果の蓄積と、当事者たちに向き合う真摯な姿勢に感銘を受け、久々に充実した時を過ごさせていただいたことに感謝…
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旅は道草
連続エッセイ
タグ:戦争 / 女性と戦争 / やぎみね / ジェンダーの視点
世界に春は来るか? 花の京都から願いを込めて(旅は道草・147)やぎ みね
2022.04.20 Wed
もう30年余り前に別れた、もと夫から新刊が送られてきた。八木晃介著『洛中*洛外 いま*むかし』(阿吽社、2022年3月)。2016年9月~2021年12月まで毎日新聞京都版に連載された100回分のコラムをまとめた本だ。京都にまつわる今昔のありようを社会学的視点からとらえて、京都と琉球沖縄、戦争、部落差別、在日コリアン、反原発、学びの街・…
タグ:本 / 京都 / 平和 / 戦争 / 中国 / 民族差別 / やぎみね
「世界人口白書2022」を世界同時発表 ◆ 国連人口基金(UNFPA) 駐日事務所長 佐藤摩利子
2022.04.01 Fri
「世界人口白書2022」から見えてきたこと 「世界人口白書」とは、UNFPAが1978年から毎年発表している旗艦報告書です。世界の人口問題の進捗や潮流についてまとめるとともに、毎年テーマを選んで特定の問題を取り上げています。 今年のテーマは、“見過ごされてきた危機「意図しない妊娠」”。”意図しない妊娠”の世界の現状を報告するとともに、…
タグ:女性 / 戦争 / 国連 / 寄付
人類の進歩は、ユートピアか? ディストピアか?(旅は道草・146)やぎみね
2022.03.20 Sun
久しぶりに娘と孫といっしょに、劇団四季ミュージカル「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を見に行った。「ライオンキング」や「アナ雪」のようなポピュラーな演目ではないが、思いのほか、見てよかった。 アンドロイドが人間に代わって家事や仕事を行う近未来のイギリス南部の田舎町。無職で無気力な「ダメンズ」のベンと優秀な弁護士の妻・エイミーは、毎日…
タグ:本 / 戦争 / やぎみね / ファシズム
アフガニスタンから脱出した女性監督 サハラ・カリミのオープンレター日本語訳
2021.08.22 Sun
ここ数日、タリバンがアフガニスタンを恐ろしいスピードで掌握したニュース、 またカブール空港から脱出しようとする人々のニュースが世界に衝撃を与えました。 タリバン政権により、危険に晒される人々には 女性の権利獲得や地位向上のために活動してきた女性たちも含まれます。 13日にサハラ・カリミ監督がSNSで公開したオープンレターを、 日本在住…
マイアクション
タグ:女性映画監督 / 戦争 / 暴力 / アフガニスタン
『昭和史』を読む(旅は道草・139)やぎみね
2021.08.20 Fri
この夏の暑さと、どうしようもなくダメな政権と、あんなに反対しても開催されてしまった見たくもないオリンピックと。ああ、鬱陶しい。気分転換をしようと、今年1月に亡くなった半藤一利著『昭和史』全3冊に挑戦した。 『昭和史』(1926~1945)『昭和史 戦後篇』(1945~1989)『世界史のなかの昭和史』(平凡社刊)、546頁、612頁…
タグ:憲法・平和 / 本 / 戦争 / 戦争責任 / やぎみね
時の流れに、私的「戦後」体験を乗せて(旅は道草・134)やぎみね
2021.03.20 Sat
春三月、お雛さまを飾った。母の実家からやってきた100年前の能舞台の翁と、50年前に娘に贈られた京雛と。お公家さんのならいで京都では向かって左が女雛、右に男雛が並ぶ。今年もまた、春を運んできてくれた。時の流れは、ほんとに速い。 それにしても、もう戦後75年も経つんだ。先日、「わたしのイチオシ」で紹介した、蘭信三・小倉康嗣・今野日出…
タグ:記憶 / 戦争 / 家族 / 歴史 / やぎみね
人と人をつなぐ、不思議な本の世界(旅は道草・129) やぎみね
2020.10.20 Tue
少し涼しくなり、山積みの本を整理しようと思い立った。本棚の奥に隠れていた一冊の分厚い本を見つけた。「ん? この本、読んでなかったっけ」「早く読んで!」と、声が聞こえたような気がして、読み始めたらもうやめられない。血湧き肉躍る、壮大なスケールの伝記だった。 中薗英助著『鳥居龍蔵伝 アジアを走破した人類学者』(岩波書店 1995年3月)。…
タグ:本 / 戦争 / 中国 / やぎみね
長谷川啓編『原爆作品集「屍の街」』――今なぜ大田洋子の原爆文学か ◆長谷川啓
2020.09.12 Sat
大田洋子は原爆の語り部でもあるにもかかわらず、今ではあまり知られていない。 戦後75年にあたって、反戦/核兵器廃絶を願い終戦日に刊行を目指した小鳥遊書房の企画に賛同して、私は『大田洋子原爆作品集』を編集し解説を付した。 1945年8月6日に洋子は広島で被爆し1963年に他界するまで、当事者の立場から原爆を告発しつづけた作家であった。…
著者・編集者からの紹介
タグ:憲法・平和 / 本 / 戦争 / 女性と戦争
孫世代に打ち明ける戦争 ちづこのブログNo.135
2020.04.29 Wed
最近、戦時中はどうだったんだろうか、とよく考えます。コロナ禍の記憶は、どのように継承されていくのでしょうか。 少し旧聞に属しますが、朝日新聞北陸版「北陸六味」という連載コラムに書いた一文を。 ****** 孫世代に打ち明ける戦争 この夏もまた、敗戦の記憶をめぐる報道のあれこれが登場した。 ここ数年の新しい動向は、これまで語られた…
わたしのイチオシ
ブログ
タグ:戦争 / 上野千鶴子 / 女性と戦争 / 戦争後遺症
イベント情報
令和の百姓一揆 トラクター行進 農家に欧米並みの所得補償を!
03/30(日)14時00分〜
第46回 長野県保険医協会 定期総会 記念講演「あなたの老後
03/30(日)14時30分〜
展覧会 Chatterbox Ⅴ―4人で重ねるイメージと行為
03/31(月)11時30分〜
【函館】柳原恵さんを囲んで懇談会 「女性史インタビューとミ
04/01(火)13時30分〜
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