【いざ!!2022年参議院選挙! 政党・候補者を比較!チェック!!】 SNSもね!
参議院選挙は6月22日公示、7月10日が投票日。
WANサイトでは、政党・候補者アンケートを行った団体が公表している、サイトやアンケート結果をご紹介していきます。

⑧ SNSでは、若いかたたちから投票の呼びかけも盛んです。
ジェンダー視点で興味深いインスタグラムを紹介します。ご存じのインスタや、最近のものも。皆さん真剣です!!
選挙ギャルズ
https://www.instagram.com/senkyo_gals/
#2人で国会へ
https://www.instagram.com/futaridekokkai/
女性に投票チャレンジ#2枚目は女性
https://www.instagram.com/joseini_touhyou/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
NO YOUTH NO JAPAN 参院選2022【7/10までに投票!】
https://www.instagram.com/noyouth_nojapan/
⑪ オンラインハラスメント解消運動グループ「オンライン・セーフティー・フォー・シスターズ」が、第26回参議院議員選挙に向けて「オンラインハラスメント対策にかんする国政政党の意識調査」を行ないました。
結果についてはインスタグラムとツイッターでご報告しておりますので、是非ご覧ください。
Instagram: https://www.instagram.com/online_safety_for_sisiters/
Twitter: https://twitter.com/osfs2021

Instagram: https://www.instagram.com/online_safety_for_sisiters/ より転載
⑩ ヒューマンライツ・ナウは、参議院議員選挙に向けて主要政党(自由民主党、公明党、立憲民主党、共産党、日本維新の会、国民民主党、社会民主党、れいわ新選組)の人権政策についてアンケート調査を実施!
アンケート調査はこちらから→ https://hrn.or.jp/news/22162/
各政党の回答原文をご覧いただけます。日本維新の会は無回答でした。

https://hrn.or.jp/news/22162/ の図表から
⑨ 移住連(NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク)は、与野党9政党(自由民主党、公明党、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会、日本共産党、れいわ新選組、社会民主党、NHK党)に対して「移民政策に関する政党アンケート2022参院選」を実施しています。
詳細はこちらから → https://migrants.jp/news/voice/20220710.html


(https://migrants.jp/news/voice/20220710.htmlから転載↓)
2022年7月10日は、第26回参議院議員通常選挙の投票日です。日本では、「日本国籍」を持たない人びとには投票権がありません。そのため「日本国籍」を持たない人々の声は選挙結果に反映されにくいのが、現状です。
そこで、移住連(NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク)は、 与野党9政党(自由民主党、公明党、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会、日本共産党、れいわ新選組、社会民主党、NHK党)に対して「移民政策に関する政党アンケート 2022参院選」を実施しました。全政党から回答をいただきましたので、以下に公表します。
今秋には、技能実習制度や特定技能制度の見直し、昨年廃案になった入管法案の再提出などが取り沙汰されています。つまり参院選後の国会は、日本が移民社会として、移民・難民の人権と尊厳が保障される制度を構築していくのか、これまでと変わらず、それらが欠如した制度を続けていくのかを定める場になる可能性があります。
移民社会・日本の将来を方向づける上でも、今後の国会運営への影響という意味でも重要となる参院選に際して、本アンケート結果が参考になれば幸いです。最後になりましたが、ご多忙の中、回答してくださった政党の皆様に感謝申し上げます。
アンケートから見えた傾向
合計11項目について9政党から回答をいただきました。
政党別にみると、共産、れいわ、社民は11項目すべてに賛成であり、移民政策に積極的な態度を示しています。立憲も2項目が「どちらともいえない」の他は、9項目が「賛成」であり、比較的積極的です。一方、自民やNHKは「反対」が過半数を超え、残りもほとんど(自民はすべて)が「どちらともいえない」であり、移民政策に消極的な姿勢が目立ちます。公明、国民、維新は「どちらともいえない」という回答が大半であり、概して曖昧な態度を示しています。
参院選後の国会でも焦点になると考えられる技能実習制度の廃止については、「反対」と回答した政党はありませんでした。一方、特定技能労働者の家族帯同については、自民とNHKが「反対」、共産、れいわ、社民が「賛成」、公明、立憲、国民、維新が「どちらともいえない」と意見が分かれています。
また、昨年廃案になった入管法案を再提出すべきでないとする質問については、自民と維新が「反対」と回答し再提出を容認する一方、立憲、共産、れいわ、社民、NHKは「賛成」とし、意見が分かれています。入管法から独立した難民保護法の制定については、自民とNHKが「反対」、立憲、共産、れいわ、社民が「賛成」の立場を示しています。
(転載ここまで↑)

https://twitter.com/minnanomirai21?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor から転載
④ みんなの未来を選ぶためのチェックリスト-参議院選挙2022- https://choiceisyours2021.jp/
記者会見(06202022)の様子はこちらのyoutubeでご覧いただけます。https://youtu.be/KspHp8s5yNg
https://choiceisyours2021.jp/ より転載します。↓
私たちは、各自の問題意識・市民運動を通じて繋がった有志の集まりです。
2021年の衆議院議員選挙の際、『みんなの未来を選ぶためのチェックリスト -衆議院選挙2021-』というアクションを立ち上げ、各政党へ公開質問状を送り、回答を公開しました。
2022年の参議院議員選挙に向けて、新たに20項目43問の質問を各政党に送りました。
質問状は6月1日に送付し、6月16日を回答期限としました。
回答は一部を除き○×の形式で、各回答に対し、党の方針や具体的な取り組み等補足説明の記入もお願いしております。
各政党からの回答はSNS等で広く公開させていただくと共に、取材依頼のあった各種メディアに対しても提供させていただく予定です。
有権者の投票の一助になれば幸いです。
衆院選から8ヶ月が経ちました。あれからの毎日を皆さんはどのように過ごしてきましたか。選挙が終わったあの日、みなさんが感じたのは、未来への希望でしょうか。それとも、現実は変わらないという深い絶望でしょうか。
「そんな問題はこの国にとって優先順位が低い」前回の選挙が終わったあと、そうした言葉がSNSで飛び交うのを見て、だからこそ私たちは「みんなの未来を選ぶためのチェックリスト」を作ったのだとも思いました。
「どうせ変わらない」そう感じることもあります。でも、私たちひとりひとりのアクションひとつで変えられる現実は確かに存在しています。みんなの未来を選ぶためのチェックリストをきっかけに、いま目の前にある課題について、人々が抱える痛みや苦しみについて、私たちの未来について、臆することなく、一人一人が自分の言葉で語ることのできる社会になって欲しいと切望しています。
語り続けることでしか、変えられない未来があるのです。
今回私たちは、20項目43問の公開質問状を主要国政政党に送りました。誰のための政治を行うのか。ひとつ言えるのは、政党や候補者たちにはこの国で暮らす多様な人々の生活を包摂した政治を行なって欲しいということです。もちろん、この国にはもっとたくさんの取り上げるべき問題があり、全てを網羅できていないことに、悔しさも感じています。
それぞれの問題意識のもと持ち寄ったこの43個の質問への答えをもとに、共に学び、考え、議論し、行動し、私たちの未来をつくっていきましょう。

https://www.marriageforall.jp/blog/20220622/ https://www.marriageforall.jp/ から転載
⑦ MarriageForAllJapan が実施! 結婚の平等(同性婚)に関する各政党の考え~政党公開質問状への回答~
**以下、https://www.marriageforall.jp/blog/20220622/から一部転載させていただきます**
♦全8党中、公明党含む6党が「同性間で婚姻ができるようにするべきだ」と回答
与党を構成する公明をはじめ、立民、維新、共産、れいわ、社民の6党が、「同性間で婚姻ができるようにするべきだ」と回答しました。
自民、国民の2党は「その他」を選び、同性間で婚姻ができるようにするべきとは回答をしませんでした。
具体的には、自民は「憲法24条の記述から現行憲法は同性カップルの婚姻を想定していない」とする政府と同じ考えを取り、加えて自治体パートナーシップ制度について、「国民の性的指向・性同一性に対する理解の増進が前提であり、その是非を含めた慎重な検討が必要」と自治体制度の是非にも言及しました。
国民は、「世界31ヶ国・地域で同性婚が認められ、G7で同性間の関係を保障する法律がないのは日本だけ」と現状を踏まえたうえで「パートナーシップ制度の拡充・法制化の検討や、戸籍変更要件の緩和など、性的指向・性自認(SOGI)に関する課題解消に向けた法整備を進める」と、パートナーシップ制度の法制化に言及しました。
♦8党中7党が、同性婚法制化の検討・審議を「今すぐ、なるべく早く」開始すべきと回答
与党である公明と、国民を含む7党(立民、公明、維新、共産、国民、れいわ、社民)は、「同性婚(何らかの法的保障を含む)に関する検討・審議を、政府機関 や国会の公式の場にて今すぐ、なるべく早く開始すべき」と回答しています。
「今すぐ、なるべく早く」を選ばなかったのは、自民のみでした。「まずは、性的マイノリティに関する広く正しい理解の増進が必要であると考え、社会生活上の困難を軽減するため、地域・学校・職場等社会の様々な場面における理解増進を図る」と検討・審議を急がない理由を述べました。
**転載ここまで**
詳細は、https://www.marriageforall.jp/blog/20220622/をご覧ください。

⑥ エッセンシャル・ワーカー/ ケア・ワーカーが各政党に問う!!
社会福祉経営全国会議https://www.f-zenkoku.net/が実施した政党アンケート
こちらのアンケートは、社会福祉事業(介護・障害者介助・子育て・保育)に関わる人たちが、その分野を越えて集う経営者の組織によって行われました。コロナ禍のなかで、社会福祉に関わるエッセンシャル・ワーカー/ ケア・ワーカーの人たちが直面した問題は、単に彼女たち・かれらが抱える様々な負担――重労働、賃金が安い、雇用が不安定、なり手の不足――をいかに軽減するかを越えて、わたしたち市民全体の福祉が今後どのように国家によって支えられていこうとしているのかという重大な問題です。
みなさんが関心のある質問に、各党がどのように応えているのか、是非ともじっくりと読んでみて下さい。
エッセンシャル・ワーカー/ ケア・ワーカーが直面している問題についての、政党公開質問状回答PDF↓はこちらからダウンロードできます。↓↓↓


https://genderequalitysaitama.jimdofree.com/open-letter2022sangiin-election/から
⑤ 埼玉選挙区立候補予定者へのジェンダー平等に関する公開質問、回答
参院選、埼玉選挙区(定数1増えて4)の候補予定者7名に対して送付した、ジェンダー平等に関する公開質問に、
4名の候補者から回答がありました。
回答があったのは、女性候補者3名、男性候補者1名。。。
他の男性候補者がジェンダー平等に関する公開質問に回答なさらなかった理由が、とても気になるところです。
男女格差の現状をきちんと理解しているかどうかは、回答の有無、回答の内容からわかります。有権者にとって大切な施策について回答がないというのは、候補者としていかがなものでしょうか。。。
東京新聞で、アンケート実施者の記者会見が記事になっています。
ジェンダー平等埼玉ウェブサイトhttps://genderequalitysaitama.jimdofree.com/
公開質問状回答ページ https://genderequalitysaitama.jimdofree.com/open-letter2022sangiin-election/
**ジェンダー平等埼玉ウェブサイトhttps://genderequalitysaitama.jimdofree.com/から以下転載**
【2022.06.12】この度の第26回参議院議員選挙にあたり、私たちは、有権者の方々に選択の一助としていただくため、予定候補者7名(現職及び主要政党の予定候補者)に対し、ジェンダー平等の推進について公開質問を実施させていただくことにし、6月2日に、質問をお送りしました。
ジェンダー平等は、SDGsの中でも社会全体の持続可能性に深く関わる横断的な課題として規定され、日本政府もその「アクションプラン2022」において、「重点事項」の筆頭に掲げています(「1 あらゆる人々が活躍する社会・ジェンダー平等の実現」)。しかし日本は、OECDに加盟し、G7のメンバーでありながら、ジェンダー平等の立ち遅れが著しい国です。よく知られているように、世界経済フォーラムによる 2021年のジェンダーギャップ指数は156カ国中120位と、G7の中では最下位(6位のイタリアは63位)であり、アジアの主要国の中でも下位に位置しています。このような日本社会の中で、ジェンダー平等の推進は、年を重ねるごとにその喫緊性、重要性を増しています。
予定候補者からの回答は、そのままインターネット上に公表いたします(締め切りまでにご回答がいただけなかった場合には、そのことも含め、公表します)。
・質問を送付した予定候補者7名は以下の方々です(埼玉選挙区の定数は1増えて4です)。
自由民主党;関口昌一さん(現職)
公明党;西田実仁さん(現職)
無所属;上田清司さん(現職)
立憲民主党;高木まりさん(新人)
日本共産党;梅村さえこさん(新人)
日本維新の会;加来武宜さん(新人)
れいわ新選組;西みゆかさん(新人)
**転載ここまで**
(参考:2022年参院選埼玉選挙区立候補者 https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/217345/11saitamakenyomiage.pdf)

① 参院選2022はむねっと「政党アンケート」結果
2022年7月に行われる予定の参議院議員選挙(2022年6月22日公示・7月10日投開票予定)に向けて、国政政党を対象にしたアンケートを実施しました。アンケートを送らせていただいた全ての政党から回答がありました。
お忙しい中、回答を寄せていただいた各政党に感謝致します。
ここまでhttps://nrwwu.com/release/1737/から転載。
アンケート結果の詳細は、はむねっとのサイト、https://nrwwu.com/release/1737/ をご覧ください。

https://nrwwu.com/topics/1695/から転載させていただきました。

② 「国際婦人年連絡会」が実施!https://iwylg-jp.com/2022/06/21/6810
各政党の憲法や核兵器、ジェンダー平等などに関わる立場、政策に関するアンケート結果及び「まとめと考察」
国際婦人年連絡会のHP https://iwylg-jp.com/にアップされています。https://iwylg-jp.com/2022/06/21/6810
前回同様、自民党からの回答はなかったそうです。

https://iwylg-jp.com/ から転載

https://iwylg-jp.com/ から転載
ここには、参考にPDF版↓を添付します。ご活用ください。
アンケートまとめと考察 https://iwylg-jp.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/fb834d3b31fa949a91d3c6a66d00d594.pdf
政党アンケートまとめ https://iwylg-jp.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/a9f82b76bee73ed83bca55f3cbef965e.pdf
詳細は、https://iwylg-jp.com/2022/06/21/6810
③ 全国フェミニスト議員連盟が実施!
2022年参院選挙に向けて政党アンケート(※総務省ホームページに掲載の9政党)
Facebookでも公開中→https://www.facebook.com/afer.fem/
アンケート内容は
1 参院選に向けて、公約(準ずるもの)に、ジェンダー平等推進の政策が入っていますか?
2 候補予定者に占める女性候補者の人数と割合(※戸籍上または性自認どちらでも)
3 以下の事柄について、現在の貴党の見解
①「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」について
②クオータ制の導入について
③女性議員を増やすための取り組み、または党内におけるジェンダー平等推進の取り組み
④性暴力をなくすために必要な取り組みの提案について
⑤女性差別撤廃条約選択議定書の批准について
回答概要
https://docs.google.com/document/d/1zMzUlZLk2BJOraz2iTF13u65XrqzXpx4wlhMysWBsH0/edit
具体記述
https://docs.google.com/document/d/1ofEV97FT4yUY8QFZI1bbvdhXxPvHrP1quS6Y5I-N62A/edit
PDFは、以下↓からダウンロードしていただけます。

https://www.facebook.com/afer.fem/ より転載

https://www.facebook.com/afer.fem/ より転載
慰安婦
貧困・福祉
DV・性暴力・ハラスメント
非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
くらし・生活
身体・健康
リプロ・ヘルス
脱原発
女性政策
憲法・平和
高齢社会
子育て・教育
性表現
LGBT
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