お久しぶりです。
ご無沙汰しております。
お元気でしたか?
私はこの一年、忙しくも充実した日々を過ごすことができました。
今年の1月には、アメリカのホストファミリーの祖母が100歳で亡くなり、そのお葬式に参列しにNCへ行ってきました。
アメリカのホストファミリーと会うのは、約8年ぶりで再会できた喜びもひとしおでした。
ホストファミリーだけでなく、当時インターンをしていた小学校の先生たちや地元の友人たちとも再会できて、とても嬉しかったです。
4月から新しい仕事が二つ始まり、一つは経験したことがある分野、もう一つはまったく未経験の分野の仕事でした。
経験の有無にかかわらず、最初は戸惑うことも多く大変でしたが、今ではなんとか日々の仕事をこなせるようになりました。
新芽がぐんぐん芽をのばすように、春になり私自身もぐんぐん新しい分野に進出できました。
夏のオランダは日没が22時半近くなり、夜遅い帰宅途中の電車の中から幻想的な景色を見ることができました。
秋になり日照時間が少しずつ減ってきたころに、バケーションをとってないことに気づきました。
そこで急遽トルコ旅行を計画し、イスタンブール、カッパドキア、パムッカレという三都市をめぐる10日間の旅に行ってきました。
初めてのトルコでしたが、人々がとても親切にしてくれたおかげで素晴らしい旅行ができました。
イスタンブール初日の夜にケバブ屋さんで食べた本場のケバブは最高に美味しかったです。
カッパドキアでは四輪バイクを飛ばして3つの丘を巡りサンセットを眺めるツアーに参加しました。
2人乗りのバイクだったので、運転手の後ろに乗っている人もいましたが、私は砂ぼこりの中を爆走して運転する楽しさを満喫しました。
地下都市や川沿いをハイキングするツアーに参加して色々な冒険を楽しみました。
11月には仕事でドイツのフランクフルトへ行きました。
仕事の合間に本場ドイツの焼きたてプレツッェルを食べたら、そのおいしさに感動しました。
そして12月
今年もあっという間に終わりが近づいてきました。
何のセイフティーネットもないオランダに単身で移住してから早3年が経ちました。
今も何のセイフティーネットもない不安定な状況です。
それでもオランダ生活は日本にいたころより孤独感がなく、より幸福を感じて生きられるのはなぜなのか、自分でもまだよくわかりません。
ここのところを、もっと詳しく分析したいと思っています。
今年も私の報告を読んでいただき、ありがとうございました。
来年もオランダでネコとの暮らしを報告いたしますので、よかったら応援してください。
Merry Christmas and Happy New Year 2025🩷
デューイ!
Sami
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Sami
1973年生まれ。Feminist、非典型所属者。
群馬→東京→アメリカ・ノースカロライナ州→東京→2021年11月にオランダ移住(いまここ)
大事なもの:Freedom of Choice
座右の銘:実践あるのみ
猫と幸せに生きています。
自分の居心地のいい場所は自分で作ります。どうぞご一緒に。
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