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中西正司 『自立生活運動史-社会変革の戦略と戦術』

2014.08.03 Sun

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.本書は《行政に意志を伝える》ための指南書だ。

どうやって制度を変えていくか、すべての《困っている人》に送る、実践的な《兵法》である。(田口ランディさん・作家推薦)

当事者運動のモデルとしての自立生活センター(CIL)は、社会の最も底辺におり他人の支援がなければ地域で暮らし続けることが出来ない重度の身体障害者たちが、その必要とする介助サービスや生活資金としての年金、手当などの制度の整備、公共交通機関の利用権を求めて繰り広げた30年にわたる運動の歴史を持っている。

社会に障害当事者のニーズの存在を伝え、それを国の制度にまで持ちあげていく過程は、他の社会運動にとっても参考になることであろう。ニーズが存在する限り必ず最後には社会の認識が変わり、そのニーズを受け止める基盤が形成されていくものである。「運動なきところに変革はなし」と考える所以である。(本文より) (著者 中西正司)








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