イベント情報

戻る

オンライン

 江原由美子さん講演会 日時:2026年1月19日月曜日江原由美子さん講演会「ことばにならないもどかしさ」に導かれて―「からかいの政治学」から「社会契約論批判」まで―

イベントURL: https://peatix.com/event/4647309/view
主催者: 一般財団法人 エスノメソドロジー・会話分析振興財団
主催者URL; https://www.augnishizaka.com/emca_foundation/emca_seminars.html
開始日時: 2026年01月19日 (月) 18時00分
終了日時: 2026年01月19日 (月) 20時00分
会場: オンライン 申込みは1月10日まで
会場URL:
連絡先: https://peatix.com/event/4647309/view
登録団体:
パンフレット:
詳細:  江原由美子さん講演会
日時:2026年1月19日月曜日 18時より20時まで

タイトル:「ことばにならないもどかしさ」に導かれて―「からかいの政治学」から「社会契約論批判」まで―

講演形式: オンライン(ZOOM)

講演概要: 講師の江原由美子氏は,主にジェンダー研究やフェミニズム領域で仕事をして来られました。今回は、長年にわたるそうした活動の背後にあった問題関心に焦点を当てて、お話をしていただきます。
 初期の仕事の「からかいの政治学」では、メディアからかわれたウーマンリブ活動家が、メディアに抗議することが困難なくやしさを募らせる様を描き出しました。その後、セクシュアル・ハラスメントや、シングル非正規女性問題なども論じて来られ、最近は近代啓蒙思想に孕まれた性差別問題を論じられています。
 例えば,「近代市民革命に於いて人権という思想が力強く宣言されたはずなのに、なぜ近代社会は、まずは女性参政権を1世紀半も認めず、さらに女性参政権成立以降も、女性の人権の根幹であるはずの『身体の自由』を侵害する DV等の暴力を放置したのだろうか」という問題です(参考: https://www.toibito.com/toibito/articles/近代化とフェミニズム:女性の人権はなぜ放置され続けたのか)。
 これらの研究はみな、性差別を許容しあるいは助長することで、女性を「ことばにならないもどかしさ」に陥らせてしまう思想的な「しかけ」を読み解こうとする共通の問題関心に導かれていると、江原氏は振り返ります。

参加費: 無料(ただしご寄付を歓迎します.ご寄付は,emca若手研究者への助成のために使わせていただきます.)

登録方法: こちらからご登録お願いします.整理の都合上,1月10日までにご登録ください.

本講演会は、「エスノメソドロジー・会話分析(Ethnomethodology and Conversation Analysis: EMCA)」という社会科学研究方法論に関わる学術団体による企画ですが、EMCAの専門家だけではなく、フェミニズム志向の社会理論に、そしてその領域においてきわめて大きな貢献をされてきた江原由美子さんの思考の現在地に関心をおもちの方々に、広くご参加いただきたいと思っています。