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<会員プレゼント付き>山本美里『透明人間 Invisible Mom』 ◆富永良子
2026.04.12 Sun
わたしと同じ境遇、同世代の表現者である山本さん。 わたしたちは「普通に」生きている、わたしたちは「普通に」子育てをしている、だけなのに日常がサバイバル過ぎて、日々暮らしている地域にさえなかなか姿を見せられないジレンマ。 この写真集で山本さんは、医療的ケア(以下医ケア)が必要な子どもの、特別支援学校への登校の「付き添い」をする自分、つま…
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わたしのイチオシ
タグ:子育て・教育 / 本 / ケアワーク / 障害 / 障害者(福祉) / ケア、障がい者 / ケア労働 / ケア役割
内田舞・著『ジェンダー・ジャスティス―社会の無意識が生み出す性と権力の構造』 ◆河野貴代美
2026.04.04 Sat
本書は著者、内田舞が、逃げ出してきた性差別のある日本の医学生時代の女性に対する蔑視から、アメリカにおける研修医時代のあからさまないじめ等の体験を赤裸々に記し、どのようにその事態を変えていけるかを思索した力作である。 評者である私自身も、幾度性加害的言辞やチカンにあってきたことだろうか。書き出すときりがない。きっと「そうだ、そうだ」とう…
タグ:本 / ジェンダー / ジェンダー研究
クリスティーヌ・バール著、吉川 佳英子など翻訳 『ズボンの政治史』
2026.03.21 Sat
『ズボンの政治史』クリスティーヌ・バール著の邦訳が出版されました。 かつて男性権力の象徴であり、女性にとって長らく禁止された衣服であったズボン(パンタロン)。パリでは、1800年に制定され、2013年に廃止されるまでの2世紀以上にわたって、女性市民にズボンの着用を禁止する法が維持され続けてきた。フランス革命期から現代に至る、女性たちがズ…
タグ:ファッション / 本
ガリ版印刷の中の青春――「働く・闘う・恋・らくがき―近江絹糸紡績労働組合彦根支部職場新聞集1956-1958」拾い読み
2026.03.13 Fri
ロウ原紙に鉄筆で文字を書いて、複写機ローラーで印刷する「ガリ版印刷」(近年は、ぬくもりのあるアートな印刷技法と注目する向きもあるらしい)。コピー機や印刷機が身近で簡便なものとして普及するまで、様々な場で活躍していた。1958年生まれの私は小学6年生の時、新聞部で学校新聞を作っていた。放課後の職員室の片隅を借りてガリ版に向かっていた記憶があ…
タグ:仕事・雇用 / くらし・生活
時を経て響き合う女たちの思いと願い~青波杏最新刊「夜が明けたら」
2026.02.22 Sun
「MIMOZA WAYS――わたしたちの道 1910-2020」京都公演の2日目、1月30日(金)14:00回に足を運んだ。コロナ禍のパリ・ドゴール空港から1990年代、1970年代、1910年代とテンポよく遡って、日本の女性の歴史をハイライトで振り返っていく。登場人物3人と狂言回し1人。パワフルな俳優たちの芝居あり、歌あり、踊りありの熱…
青木悦・著『黙婆』 ◆吉沢智子
2026.02.14 Sat
青木悦著『黙婆』を読んで 年の暮れに友人から本が送られてきた。仕事も休みに入り気持ちの余裕があったので、レターパックの封を開けその本を手に取った。題名は『黙婆』と書いて「もくば」。様々な体験を経て知識を知恵にかえた年かさの女性のイメージが脳裏にスウッ…
タグ:本 / 文学
船橋邦子著『性差別大国・日本 私のフェミニズムの旅から』 渡辺みえこ(詩人)◆
2026.01.18 Sun
行動するフェミニスト、船橋邦子さんの軌跡を記した著書が出版された。 赤い帯には「このままでは死ねない! 沈黙は差別を許すだけ、変えていくことはできません。変えるのは行動と連帯です」と訴えている。 まさにウーマンリブ世代からの熱い呼びかけだ。 1944年生まれの彼女の女性解放を求めての旅は、日本の女性が生きてきた戦後である。 あらゆ…
タグ:本 / フェミニズム / 女性差別 / 性差別
落合恵子・著『がんと生ききる―悲観にも楽観にも傾かず』 ◆河野貴代美
2025.12.16 Tue
本書は、タイトルとサブタイトルとの両方で、特に著者の愛読者なら、衝撃はあるものの、ほぼ本のニュアンスを想像できる内容といえるであろう。落合さん、いろいろな所でお見かけしたのに、病気されていたのだ、でも状況を平静に受け入れられたのだろうなぁなどと。 「悲観にも楽観にも傾かず」のサブタイトルについては、発刊後「本当はこちらをタイトルにしたか…
タグ:身体・健康 / 本
塚原久美・著『産む自由/産まない自由 「リプロの権利」をひもとく』 ◆塚原久美
2025.11.30 Sun
「産んでも産まなくても責められる」——日本の女性が直面してきたこの問題は、参政党の躍進などを背景に、今こそいっそう強まっている。 本書は、この状況を国際人権基準から捉え直し、生殖に関わる選択を当事者が不利益なく決め、実現できる権利=リプロダクティブ・ライツ(リプロの権利)として整理した一冊である。 リプロの権利は、妊娠・出産・中絶・…
タグ:リプロ・ヘルス / 本
Hope Reese『Women are not fine』 ◆石本裕子(WAN連載「陽の当たらなかった女性作曲家たち」執筆者)
2025.11.20 Thu
WAN誌上で「陽の当たらなかった女性作曲家たち」エッセイを掲載しております、ハンガリー在住の石本裕子です。 こちらのフェミニスト仲間アメリカ人 Hope Reeseが、今年7月に出版した『Women are not fine』は来年夏ごろに河出書房より日本語版が出版される運びです。その際はWANサイトにてご紹介させていただく予定でおりま…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / くらし・生活 / 本 / DV
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2026/鈴木順三インタビジョン展
05/02(土)10時00分〜
【第二回】お話会@オンライン「私を知り、選ぶこれから」
05/08(金)20時00分〜
【港区リーブラ主催講座】“女の子だから、 男の子
05/09(土)14時00分〜
映画「五月の雨」大阪・箕面上映会&講演会
05/10(日)10時30分〜
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透明人間 Invisible Mom / 著者:山本美里 / 2023/12/08