「女性史」の検索結果
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2020シンポシリーズ①『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話。』(小川たまか著) ◆評者 平井和子
2020.04.17 Fri
<女の本屋より>2020年5月16日、立教大学主催・WAN共催のシンポジウム「フェミニズムが変えたこと、変えなかったこと、そしてこれから変えること」が開催されるはずでしたが、新型コロナの感染拡大によって、延期となってしまいました。(延期のお知らせはこちらから。) すでにお申し込みも350名ほどいただいており、大変残念ですが、ここ「女の…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 本 / DV
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石月静恵著『女性ネットワークの誕生』 女性ネットワークの歴史を学ぼう 石月静恵
2020.03.01 Sun
著者 石月静恵・大阪女性史研究会 書籍 『女性ネットワークの誕生:全関西婦人連合会の成立と活動』 版元 ドメス出版 定価 3400円+税 約百年前の1919年11月、大阪で女性団体のネットワークが誕生しました。それは、市川房枝や平塚らいてうらの新婦人協会が旗揚げしたことで知られる、初めての「婦人会関西連合大会」の場でした。…
タグ:本
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ミニコミ図書館の縁で-第23回女性文化賞を高橋三枝子さんに 米田佐代子(女性史研究者・ミニコミ図書館スタッフ)
2020.01.30 Thu
2016年に高良留美子さんから引き継いだ「女性文化賞」を、昨年11月第23回として北海道旭川市にお住いの高橋三枝子さんにさし上げました。そのきっかけは、ミニコミ図書館だったことをご報告したいと思います。 高橋三枝子さんは北海道女性史研究の草分け的存在で、わたしにとっては「大先輩」です。1981年に第2回全国女性史研究交流のつどいが旭川で…
タグ:女性史
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『<化外>のフェミニズム―岩手・麗ら舎読書会の<おなご>たち』柳原恵著――女性史の新たな旗手の登場に期待する ◆宮﨑黎子
2019.08.22 Thu
書 名 <化外>のフェミニズム―岩手・麗ら舎読書会の<おなご>たち 著 者 柳原恵 発行元 ドメス出版 発行年 2018年4月1日 <化外>とは、聞き慣れない言葉である。「文化の果てる地」、「辺境」、「後進地」と言われ、中央の政治・文化圏からふるい落されてきた、東北・岩手を指している。 疎外され、収奪の対象としてしか、存在しない、周縁化…
タグ:本
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2019.05.07 Tue
第14回 『女性史学賞』公募要項 ・推薦対象 日本語で書かれ、女性史・ジェンダー史的考察に基づく、日本を始めとする世界各地で公刊された 著書で、原則として執筆者にとって初めての単著の研究書を対象とします。歴史学のみならず、文学 ・社会学・文化人類学・民俗学等の分野のものも対象とします。高い完成度とともに、今後の進展が 期待できる著作を望…
タグ:女性史・ジェンダー史
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