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昨年11月11日(ワンワンワンワンと読める、と喜んでいたものです)「シリーズミニコミに学ぶ こうして戦争は始まる 孫世代が出会う銃後の女たち」@上智大学のシンポジウムについてレポートを書きました。
「現代ビジネス」というオンラインジャーナルの編集者がその場に来ており、うえのが原稿を依頼されたものです。以下にリンクを張りましたのでどうぞごらんください。
現代ビジネス2018.01.06
タイトルは「今は戦前か?「銃後史ノート」に学ぶ女たちの戦争責任」を提案しましたが、
長すぎるというので「今は戦前か?」をとられ、そのうえ、キャッチーだというので「上野千鶴子が読む」を付け加えられました。「上野千鶴子」より「今は戦前か?」のほうが、キャッチーだと思いますけどね。使ってある幼年兵(?)の写真はほんとにキャッチーです。
シンポはほんとにおもしろかったです。その様子が伝わればよいのですが。
当日参加できなかった方たちのために、シンポの動画はこちら。
加納実紀代さんによるレポートはこちら。