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子どもは天からやってくる(旅は道草・41)やぎ みね
2013.06.20 Thu
娘が結婚17年目の40歳をすぎて思いがけず子どもを授かり、その1年後に離婚、シングルマザーとなった。そうして天からやってきた孫娘は、もうすぐ3歳。第一反抗期の真っ最中だ。 子どもは7歳までは天の世界と地の世界を行ったり来たりするという。 その境界を軽々と超え、またこの世に戻ってくる。こころと身体の成長とともに、やがて大人になれば、向こ…
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旅は道草
タグ:子育て・教育 / 旅 / やぎみね
『フランシス子へ』 ねこと表現と吉本隆明と(旅は道草・40) やぎ みね
2013.05.20 Mon
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. うつらうつらと枕元でNHK「ラジオ深夜便」を聴いていたら、「ないとガイド」私のおすすめブックスで吉本隆明著『フランシス子へ』(講談社 2013年3月8日刊)を紹介していた。 自らの死の3カ月前に吉本が語った最愛のねこ「フランシス子」の死を書い…
タグ:旅 / 本 / やぎみね / 猫
ひとにやさしい・台湾(旅は道草・39) やぎ みね
2013.04.20 Sat
古希の祝いにと、娘が、なけなしのお金をはたいて台湾への旅に誘ってくれた。2歳8カ月のチビをつれて。私は14年ぶり、娘は5年ぶりの再訪となる。 4月4日は台湾の児童節(子どもの日)。5日は繰り延べの清明節(家族で祖先を祀る日)。そして土日と続いて4連休。台北は人々でごったがえし、車は渋滞、パイロットが渋滞に巻き込まれて、何便も欠航した…
タグ:旅 / 食 / やぎみね / 台湾
シングルマザー1年(旅は道草・38) やぎ みね
2013.03.20 Wed
娘がシングルマザーになって1年。いま2歳半になる孫娘も、早やこの1年でびっくりするほど大きくなった。 結婚15年目にたまたま授かった子どもを前にして17年目に娘は自ら離婚を選びとった。 離婚には一人ひとりのわけがある。二十数年前の私もまた、わけがあった。そのわけに自分で答えを出すには少しばかり時間がかかったけれど。 でも、その選択の…
タグ:子育て・教育 / シングルマザー / 離婚 / やぎみね
2歳のわがまま・90歳のわがまま(旅は道草・37)やぎ みね
2013.02.20 Wed
2歳半になる孫娘の佑衣(ゆい)と90歳の母フサ、80代の叔母と60代の私と40代の娘の女5人で、春の訪れが早い、菜の花の町、鹿児島の指宿へ旅した。 京都から新幹線「さくら」で熊本へ。西南戦争の頃に建った古い町家の母の家に着く。中庭からすきま風が吹き込む部屋。佑衣は湯たんぽで温まった布団で、おとなしく眠った。 翌朝、熊本から鹿児島へ九州…
タグ:旅 / おひとりさま / やぎみね / 鹿児島 / エンディングノート
旅はハプニング(旅は道草・36) やぎ みね
2013.01.20 Sun
1991年1月17日、香港へ飛んだ。初めての海外旅行へ。 湾岸戦争勃発の日。空港では多国籍軍によるイラク空爆のニュースが繰り返し流れていた。その日、沖縄の嘉手納基地からファントム機が5分おきに飛び立ったと、後に沖縄の友人から聞いた。 ベルリンの壁崩壊と冷戦の終結。90年代初頭、世界は大きく変わろうとしていた。 一方、平凡な暮らしの中…
タグ:旅 / やぎみね / 香港
「迷惑をかけていけばいいのだ」新・出生前診断実施反対(旅は道草・35)やぎ みね
2012.12.20 Thu
障害児・者たちよ、「そよ風のように街へ出よう」。彼らの自立を妨げるものには「迷惑をかけていけばいいのだ」。自立は「孤立」ではない。「周囲」を必要とする。 70年代末、養護学校義務化阻止の運動が吹き荒れていた頃、私は、がんに倒れた義母の看護のために自ら望んで東京から京都へ戻ってきた。病院と家との往復、看護という役割期待を果たすことに…
タグ:旅 / 出生前診断 / やぎみね
「そらなる心」から「虚空の世界」へ 吉野紀行(旅は道草・34) やぎ みね
2012.11.20 Tue
「吉野は古くから「かくれ里」だった。天武天皇が壬申の乱から逃れて籠もったのも、西行も義経も、南朝伝説も、「世のうき時」に足が向かうのは吉野の山奥だった」と白洲正子は『かくれ里』に書いている。 吉野の里人は不遇な人々に味方する風土があったのだろう。里を訪ねると、宿の人も土産物屋さんも、なんだか雅びで、もの言いにも、どこか品がある。そら…
タグ:旅 / やぎみね
「もう喧嘩は済みましたか?」毛沢東(旅は道草・33) やぎ みね
2012.10.20 Sat
第二次大戦中、日本の半植民地下にあった中国・北京の王府井近くで生まれた私。 身重で大病を患っていた母は、出産後も病が癒えず、やむなく日本に帰国することになった。リュックいっぱいにおむつを詰めて、満鉄の寝台列車に揺られ、関釜連絡船で海を渡って、やっとの思いで九州の実家に帰ってきた。 その1年後、日本は敗戦を迎える。母は今、89歳。一人…
タグ:旅 / やぎみね / 毛沢東
オキナワからヤマトが見える(旅は道草・32) やぎ みね
2012.09.20 Thu
『沖縄タイムズ』9.9集会 沖縄本土復帰40年の今年、9・9オスプレイ配備反対県民集会が開かれた。 参加者は10万人。あいさつに立った共同代表の翁長雄志(おながたけし)・那覇市長は「これだけの反対を押し切って強行配備しようとする日米政府のやり方は、戦後、銃剣とブルドーザーで土地を強制接収したことと何ら変わらない」と強く批判した。 195…
タグ:旅 / 沖縄 / やぎみね
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【港区リーブラ主催講座】これからの「男性育休」の話をしよう!
04/13(日)14時00分〜
【4.17国会前アクション】 女性の権利を国際基準に!
04/17(木)12時10分〜
【4/17(木),5/15(木)開催】AI活用で進化するNP
04/17(木)14時00分〜
ジェンダーに基づく暴力 DV・デートDV基礎研修
04/19(土)10時00分〜
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