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オランダ移住の記 ―とにかく大変だったネコの輸出手続きと入国審査― Sami
2021.11.10 Wed
ネコの出国(輸出)手続きは本当に大変でした。 まずは、ネコのマイクロチップ装着と狂犬病の予防接種が必要でした。 マイクロチップ装着は一瞬で終わるので、ネコの負担が少ないですが、狂犬病の予防接種は2回打つ必要がありました。 一度目の予防接種が終わると、動物病院の先生に「3-4週間後に2度目の接種に来てください。」と言われたので、 一回…
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連続エッセイ
オランダ移住の記
タグ:海外 / 猫、ペット
寿岳文章・しづ『紙漉村旅日記』の新しさ(やはり気になることば・69) 遠藤織枝
2021.11.01 Mon
寿岳章子さんの本や日記を読んでいるうちに、ついにご両親の寿岳文章・しづ氏の代表作『紙漉村旅日記 定版』(春秋社1986)にたどり着いてしまいました。昭和12(1937)年から15(1940)年にかけての、全国の紙漉きの村々を調査行脚した旅日記です。80年前の夫婦共同フィールドワークの報告書でもあります。調査の方法や内容、行脚する先々…
やはり気になることば
タグ:旅 / 本 / 夫婦 / 遠藤織枝
誰も、みんな自由になる(旅は道草・141)やぎみね
2021.10.20 Wed
夜のNHKラジオ「マンスリーブックレビュー」で翻訳家・岸本佐知子さん紹介の、村田喜代子著『エリザベスの友達』(新潮社、2018年)を買って読む。本書の解説「いつかみんな、自由になる」を岸本佐知子さん自身が書いている。 著者の村田喜代子さんは1987年、『鍋の中』で芥川賞受賞。つい最近、10月12日、『姉の島』で泉鏡花文学賞を受賞…
旅は道草
タグ:高齢社会 / 本 / 中国 / やぎみね / 母
「~てくれる」「~てもらう」の落とし穴(やはり気になることば・68) 遠藤織枝
2021.10.01 Fri
もうかなり前ですが、ロシアの大学から来た留学生に日本語を教えていて、いつまでも学生たちがうまく使えるようにならない表現に「~てくれる」の表現がありました。日本語の上級レベルの学生たちでしたが、工場見学に行った後でこう書きました。 工場の人たちは私たちを温かく迎えました。 工場の係の人は丁寧に説明しました。 日本語教師としては…
タグ:ジェンダー / 性別役割 / 遠藤織枝 / ことば
食べること、生きること、そしてそれから(旅は道草・140) やぎみね
2021.09.20 Mon
時を選ばず、長い、長い電話をかけてくる女友だちがいる。ある時はエッフェル塔の南、パリ7区の自宅から格安の国際電話で。ある時は年に数回帰国する東京の実家から。ひたすらしゃべるのは彼女。「ああ、そうなの」「ふーん」「それで?」と聞くのは私。話は面白いんだけど、一言でも質問しようものなら百ほど返ってくるから、1時間は黙って聞き続けるしかないな…
タグ:本 / 健康 / やぎみね / 食べる(食事) / 生と死
オランダ移住の記 ―巣立ちの時― Sami
2021.09.10 Fri
2021年6月下旬、オランダ移住コンサルタントからオランダの入国制限が解除されたという連絡がありました。 心の中で、ついにきたかと思いました。 それから約2週間後、意を決して上司に退職の意向を伝えるための面談を申し込みました。 上司は私からのメールを受け「面談ってなんの話ですか?」と探りをいれてきましたが、直接話そうと決めていた…
タグ:くらし・生活 / 移住
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#43【見えてきた真実】五嶋耀祥
2021.09.05 Sun
首相退任、総裁選、デジタル庁創設と話題に事欠かない霞が関模様に、 以前、デーブ・スペクターが「国会は日本最大のコメディ劇場」 とツイートしていたフレーズが頭の中をめぐる傍ら、鈴虫がいい音色を響かせている北海道の秋。 7月に新設した施設にも支援としての収穫物が続々とお届けされてきて実感する。豊かな実りの秋である。 北海道で妊娠期から切…
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択
タグ:仕事・雇用 / 貧困・福祉 / 女性政策 / 子育て・教育
「自宅療養」はごまかしのことばです。(やはり気になることば・67) 遠藤織枝
2021.09.01 Wed
五輪をやったらそうなると、だれもが恐れていた爆発的感染が現実になっています。五輪が開かれて、人々の気が緩んで感染者が増えたと、専門家も言っています。五輪開催による医療崩壊の罪は、たとえ金メダルが多かったとしても、決して相殺されるものではありません。連日、重症患者が増えていて命の危険にさらされている人が増えていること、そして毎日毎日亡く…
タグ:政治 / 遠藤織枝 / ことば / コロナ
『昭和史』を読む(旅は道草・139)やぎみね
2021.08.20 Fri
この夏の暑さと、どうしようもなくダメな政権と、あんなに反対しても開催されてしまった見たくもないオリンピックと。ああ、鬱陶しい。気分転換をしようと、今年1月に亡くなった半藤一利著『昭和史』全3冊に挑戦した。 『昭和史』(1926~1945)『昭和史 戦後篇』(1945~1989)『世界史のなかの昭和史』(平凡社刊)、546頁、612頁…
タグ:憲法・平和 / 本 / 戦争 / 戦争責任 / やぎみね
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#42【女性活躍の新しい形】五嶋耀祥
2021.08.05 Thu
30度以上の真夏日が14日以上続いており、このあと1週間も絶賛30度越え。 雨はまだかといつもはうっとうしいはずの雨が恋しくなるほどの異常な天候に見舞われている北の大地北海道である。 エアコンのない家庭の多い北海道なのであるが、この気温は尋常ではなく、 ただでさえ、例年のほんの数日の猛暑日も泣く泣くしのいできた道民に14日連続はさすがに…
イベント情報
わたしたちの〈はて?〉~ 女性の生きづらさ はどこからくるの
11/24(日)10時00分〜
ウィメンズ・アカデミー in 明石 めざせ!女性リーダー
クレヨンハウス「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」第158回
働く女性の人権センターいこ☆る 秋の講座
11/24(日)14時00分〜
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