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食べること、生きること、そしてそれから(旅は道草・140) やぎみね
2021.09.20 Mon
時を選ばず、長い、長い電話をかけてくる女友だちがいる。ある時はエッフェル塔の南、パリ7区の自宅から格安の国際電話で。ある時は年に数回帰国する東京の実家から。ひたすらしゃべるのは彼女。「ああ、そうなの」「ふーん」「それで?」と聞くのは私。話は面白いんだけど、一言でも質問しようものなら百ほど返ってくるから、1時間は黙って聞き続けるしかないな…
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旅は道草
連続エッセイ
タグ:本 / 健康 / やぎみね / 食べる(食事) / 生と死
オランダ移住の記 ―巣立ちの時― Sami
2021.09.10 Fri
2021年6月下旬、オランダ移住コンサルタントからオランダの入国制限が解除されたという連絡がありました。 心の中で、ついにきたかと思いました。 それから約2週間後、意を決して上司に退職の意向を伝えるための面談を申し込みました。 上司は私からのメールを受け「面談ってなんの話ですか?」と探りをいれてきましたが、直接話そうと決めていた…
オランダ移住の記
タグ:くらし・生活 / 移住
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#43【見えてきた真実】五嶋耀祥
2021.09.05 Sun
首相退任、総裁選、デジタル庁創設と話題に事欠かない霞が関模様に、 以前、デーブ・スペクターが「国会は日本最大のコメディ劇場」 とツイートしていたフレーズが頭の中をめぐる傍ら、鈴虫がいい音色を響かせている北海道の秋。 7月に新設した施設にも支援としての収穫物が続々とお届けされてきて実感する。豊かな実りの秋である。 北海道で妊娠期から切…
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択
タグ:仕事・雇用 / 貧困・福祉 / 女性政策 / 子育て・教育
「自宅療養」はごまかしのことばです。(やはり気になることば・67) 遠藤織枝
2021.09.01 Wed
五輪をやったらそうなると、だれもが恐れていた爆発的感染が現実になっています。五輪が開かれて、人々の気が緩んで感染者が増えたと、専門家も言っています。五輪開催による医療崩壊の罪は、たとえ金メダルが多かったとしても、決して相殺されるものではありません。連日、重症患者が増えていて命の危険にさらされている人が増えていること、そして毎日毎日亡く…
やはり気になることば
タグ:政治 / 遠藤織枝 / ことば / コロナ
『昭和史』を読む(旅は道草・139)やぎみね
2021.08.20 Fri
この夏の暑さと、どうしようもなくダメな政権と、あんなに反対しても開催されてしまった見たくもないオリンピックと。ああ、鬱陶しい。気分転換をしようと、今年1月に亡くなった半藤一利著『昭和史』全3冊に挑戦した。 『昭和史』(1926~1945)『昭和史 戦後篇』(1945~1989)『世界史のなかの昭和史』(平凡社刊)、546頁、612頁…
タグ:憲法・平和 / 本 / 戦争 / 戦争責任 / やぎみね
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#42【女性活躍の新しい形】五嶋耀祥
2021.08.05 Thu
30度以上の真夏日が14日以上続いており、このあと1週間も絶賛30度越え。 雨はまだかといつもはうっとうしいはずの雨が恋しくなるほどの異常な天候に見舞われている北の大地北海道である。 エアコンのない家庭の多い北海道なのであるが、この気温は尋常ではなく、 ただでさえ、例年のほんの数日の猛暑日も泣く泣くしのいできた道民に14日連続はさすがに…
いますぐ五輪中止を(やはり気になることば・66) 遠藤織枝
2021.08.01 Sun
7月29日と30日、全国で10693人と10743人、東京で3865人と3300人、全国の感染者数はついに1万人を超え、東京は2日連続で3000人を超えました。 それでもオリンピック(以下五輪)は続けるのですか。 中止の選択肢を聞かれた首相は、「人流が減っているので、そこはありません」(朝日新聞 7月28日)と答え、一方で西村経…
タグ:政治 / 女性の貧困 / 遠藤織枝 / オリンピック
戸籍なんて、いらない!(旅は道草・138)やぎみね
2021.07.20 Tue
久しぶりの読書会で、「100分de名著」ボーヴォワール『老い』(上野千鶴子・NHKテキスト、2021年7月)を読む。 「年齢に抗わない」「ひるむことなく、堂々と老いさらばえよ!」と、上野さんはボーヴォワールの『老い』上・下2巻を読み解き、胸のすくタンカを切る。ああ、スッキリした。 62歳のボーヴォワールが『老い』を書いたのは、「老…
タグ:高齢社会 / 老い / やぎみね / 戸籍制度 / ボーヴォワール
カイヤ・サーリアホ(陽の当たらなかった女性作曲家たちⅢ-12) 石本裕子
2021.07.17 Sat
今月は、フィンランド出身のカイヤ・サーリアホ(Kaija Saariaho) をお送りします。1952年、ヘルシンキに生まれ、現在はパリを拠点に活躍を続けており、日本との縁も浅からず、今年の6月には東京文化会館でオペラが上演されました。 実業家の両親はヘルシンキで家業を営み、音楽も好みましたが、とりわけ美術全般に造詣が深く、フィンラ…
陽の当たらなかった女性作曲家たち
タグ:音楽 / 女性差別 / 石本裕子
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#41【次の世代への扉】五嶋耀祥
2021.07.05 Mon
ただの主婦の社会活動も地道に5周年を通り過ぎ、今年は6年目に差し掛かり、大きな節目を迎えている。 いよいよ次の時代への扉が開き始めている。 ”古き良き”は、新しい時代に合わせて形を変えて、その歴史を紡いでいく。 #10【ネウボラ活動と私②】 で報告していた起業塾でのピッチコンテスト。 あまりの激務の中の記事だったので、詳しく詳細を書…
イベント情報
【港区リーブラ主催講座】これからの「男性育休」の話をしよう!
04/13(日)14時00分〜
【4.17国会前アクション】 女性の権利を国際基準に!
04/17(木)12時10分〜
【4/17(木),5/15(木)開催】AI活用で進化するNP
04/17(木)14時00分〜
ジェンダーに基づく暴力 DV・デートDV基礎研修
04/19(土)10時00分〜
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平塚らいてうと現代: 女性・戦争・平和を考える / 著者:米田 佐代子 / 2025/03/03
挑戦するフェミニズム: ネオリベラリズムとグローバリゼーションを超えて (単行本)...