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和光GF読書会 2016年度後期活動報告
2017.04.13 Thu
大橋鎭子と花森安治と『暮しの手帖』 2016年度後期の和光GF読書会では、戦後復興期に創刊された雑誌『暮しの手帖』の創刊の立役者である暮しの手帖社元社長の大橋鎮子と編集長・花森安治に焦点をあてました。 テキストに選んだのは、以下の3編です。 (1)大橋鎭子『「暮しの手帖」とわたし』2016(暮しの手帖社) (2)津野海太郎『花森安…
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和光GF読書会
タグ:くらし・生活 / 本
平山 亮 著「介護する息子たち」 勁草書房 wan上野ゼミレジュメ 2017/03/24 宮田光子
2017.04.04 Tue
「男って どうして こうなの」という長年の不思議が「息子介護」研究から解けようとは思ってもみなかった。それもケアにジェンダー分析を取り入れたことで、女性の多くが担ってきたケアに、女性さえ気づかなかった、今まで見えなかった、ケアにかかわる男女差が明るみに出てきた。 ケアすることとは、「他者の生活・生存を支えるための労働」と「他者への共感や…
うえのゼミ
レジュメ
ケア・労働・正義
シリーズ
タグ:貧困・福祉 / 高齢社会 / 本 / 男性性 / 男性学 / 男性のジェンダー研究者
平山 亮 著「介護する息子たち」 勁草書房 wan上野ゼミレジュメ 2017/03/24 永野眞理
通常、レジュメでは対象文献の突っ込みどころを探す。自分が説得されない部分、納得できない部分から切り込み、蟻の一穴、その理論を崩していこうと試みる。「権威を疑え」と。しかし、この文献に限って、今回はそれを断念せざるを得ない。殆ど説得され尽くして、感動すら覚えてしまった次第。私にとって、初めてのことである。 本書は、高齢の親を介護する男性=…
いまこそ石牟礼道子を読み直したい!
2017.04.03 Mon
池澤夏樹氏の個人責任編集「世界文学全集」に日本人で唯一、選ばれたのが石牟礼道子さんの『苦海浄土――わが水俣病』でした。解説で、池澤さんは「戦後文学最大の傑作」と激賞しています。甚大な被害をもたらした事件が、口承文学のような文体で滔々と語られていく、このあまりにも著名な、と同時に読み取りのむずかしい作品と作家に、あらたな光を当てたのが本…
著者・編集者からの紹介
「理解したい」についての走り書き
2017.03.23 Thu
ありふれた言葉なのに、このごろ何度も浮かび上がってきて私にアピールしてくる言葉がある。三冊の本の中で出会った「理解(したい)」。 そもそものきっかけはある小説だ。戦争下の過酷な環境に生きる主人公の少年たちが、残酷なシーンを目にして司祭に言う。 「ぼくたちはがけっしてお祈りをしないことは、ご存知のはずです。そうじゃなくて、ぼくたちは…
マイアクション
わたしのイチオシ
タグ:本
和光GF読書会 2017年度前期活動のご案内
2017.03.22 Wed
和光GF読書会は、井上輝子和光大学名誉教授を中心に活動する会です。 2017年度前期の活動を4月13日(木)にスタートします。 ご関心のある方は、下記問い合わせ先に事前にメールでご連絡をお願いします。 ○時間 原則として毎週木曜日(第3木曜日を除く) 13時から15時 (読書会開催予定日:4/13 4/27、5/11 、5/25…
タグ:くらし・生活 / 女性政策 / 本
『ルポ 希望の人びと』 認知症予備群1000万人の時代に。認知症の常識を変える「当事者の力」とは?
2017.02.27 Mon
日々、老い衰えていく自分であっても、もし「あなたは認知症です」「あなたは認知症予備軍です」と言われれば、平常心ではいられないのではないでしょうか。 認知症はつい10年ほど前まで「痴呆」と呼ばれ、「人生の終わりだ」「何もわからなくなってしまう」「徘徊でたいへんだ」と言われてきました。でも、いまやケアの対象から「主人公」へと変わっていま…
タグ:くらし・生活 / 高齢社会 / 本
第33回 上野ゼミ 書評セッション 平山 亮『介護する息子たち -男性性の死角とケアのジェンダー分析-』
第33回WAN上野ゼミ 書評セッション 平山 亮『介護する息子たち -男性性の死角とケアのジェンダー分析-』 勁草書房 ◆司会 :宮田光子 ◆コメンテーター :宮田光子・永野眞理(wan上野ゼミ)・ 瀬地山 角さん(東京大学大学院総合文化研究科教授) ◆wan上野ゼミ主宰者:上野千鶴子 …
予告
スケジュール
タグ:本 / ケア / 介護 / 男性性 / 男性学 / 男性のジェンダー研究者
新川てるえ『日本の子連れ再婚家庭 再婚して幸せですか?』
2017.02.20 Mon
私は3年前に8年間続いたステップファミリー(子連れ再婚家庭)生活に終止符を打ちました。覚悟して臨んだはずの再婚生活でしたが、思春期の継子の子育て、継子を実子のように愛せない葛藤、それを愚痴っても「覚悟して再婚したんでしょ?」と理解してもらえない周りからの反応は、苦しいばかりでした。 いまや1年に結婚するカップルの4組に1組が再婚で…
タグ:非婚・結婚・離婚 / 本
移民問題は、「選択の問題」か?--上野さんの回答を読んで 岡野八代
2017.02.18 Sat
上野さんの公開質問状に対する回答を読みました。新聞記事については、編集のこともあるし(こちらが、一生懸命話しても、記者はだいたい自分が書きたいことしか切り取らず、話者に記事をチェックさせない場合もあるので)、上野さんの真意もよく理解できなかったので、意見を表明したいとは思っていなかったのですが、上野さん自身の返答を受けて、自分との違いをは…
視点論点
タグ:貧困・福祉 / DV・性暴力・ハラスメント / LGBT / 本 / アート / DV
イベント情報
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年記念法要
03/12(水)13時00分〜
上野千鶴子さん×ハチドリ舎安彦恵里香対談「&qu
03/12(水)19時00分〜
性的同意を文化に:若者が切り開く未来【日本BPW連合会 CS
03/12(水)21時30分〜
第15回 大倉山ドキュメンタリー映画祭
03/15(土)10時10分〜
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