NPO北海道ネウボラという団体の代表をしています、実行委員の五嶋です。

フィンランドの妊娠期からの切れ目ない子育て支援施設「ネウボラ」についてと、男女平等、社会で子どもを育む思想を啓もうする活動をしています。

パートで共働きの普通の主婦です。時間に融通の利く非正規の仕事しか選べず、社会の枠組みから外れている感覚が常にあり、自己肯定感も低いまま、夫子どもを支えるだけの日々に限界を感じていました。

そんな中、活動を始めるきっかけとなったのは地域のラジオ体操。参加者の年齢人口のバランスに違和感を覚えたことからです。目の前にリアルにせまる少子化の光景。

私がつらいと感じているように、ほかの子育て家族にも多様性はあれども、現状の日本の子育てに「つらさ」がある、誰かが声を上げなければ誰にも伝わらない。「ネウボラ」を日本で実現したい。

その一念で、声に出すことから始まった社会運動です。気が付くと社会運動をしていた。そんな状況でもあります。

ネウボラは、各機関と連携して動くシステム。

「そろそろ社会運動の話をしよう」の読書会では、要約を担当した10章の「地域課題を見出し、いろんな人をテーブルにつける巻き込み力」を発揮する「コミュニティ・オーガナイザー」の存在を知り、これが、私が知らずに実践してきたことなのではと感じました。

WANシンポジウムを機に、自身の活動の振り返りとなったこと、学びの場をいただけたことに感謝しています。

当日の開催を楽しみにしています。


2016年8月札幌市地下歩行空間でのイベントでネウボラと活動紹介のプレゼン。

2016年9月第二回北海道ネウボラ研究会開催の様子 産後ケアをテーマにグループディスカッション中



WANシンポジウム2017 “自分ゴト”から始まる社会づくり 半径3メートルをこえて―

~オープニングセッション「陽の当たらなかった女性作曲家たち」より 石本裕子ピアノ演奏~

1.開会挨拶 工藤遥 WANシンポジウム2017実行委員

2.基調講演 さあ、「社会を変える」を始めよう
  講演者  田中優子 法政大学 総長

3.事例報告 “自分ゴト”から「社会を変える」実践
  報告者 鎌田華乃子 特定非営利活動法人 コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン 代表
      武村若葉 Change.org 広報スタッフ
      下郷沙季 札幌学生ユニオン 執行委員
      美馬のゆり 公立はこだて未来大学 教授

4.パネル討論/振り返り “半径3メートル”をこえるために
    ファシリテーター 石井布紀子 特定非営利活動法人さくらネット 代表理事

5.総 括  上野千鶴子 認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク 理事長


【日 時】2017年5月20日(土)
     12時開場、12時40分~オープニングセッション、13時~16時30分シンポジウム
【会 場】札幌市男女共同参画センター3階 ホール (札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ内)
【参加費】1,000円(WAN法人正会員は無料)
【主 催】認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)
【共 催】札幌市男女共同参画センター
【申込・連絡先】札幌市男女共同参画センター 事業係
        TEL:011-728-1255/FAX:011-728-1229/MAIL:jigyou@danjyo.sl-plaza.jp
【申込方法】FAX・Eメールでの申し込みの場合、氏名、住所、電話番号、年齢などを記載して下さい。


WANシンポジウム2017 関連記事

今年も会いたい! WANシンポジウム2017@北海道★ご案内 #1

WANシンポジウム2017に向けて★ 私にとっての社会運動① もりちゃん著

WANシンポジウム2017 開催地情報① 5月の札幌は・・・ライラックが香る街

WANシンポジウム2017に向けて★ 私にとっての社会運動② くどうはるか著

WANシンポジウム2017 開催地情報② 札幌の建築・公園篇:その1

WANシンポジウム2017に向けて★ 私にとっての社会運動③ 藤井柚花著

WANシンポジウム2017に向けて★ 私にとっての社会運動④ 五嶋絵里奈著

WANシンポジウム2017 開催地情報③ 大学生がおススメする札幌の食べ物篇

WANシンポジウム2017に向けて★ 私にとっての社会運動⑤ 石本裕子著

WANシンポジウム2017 開催地情報④ 札幌の建築・公園篇:その2 もりちゃん著

チラシのPDFデータは下記よりダウンロードできます。