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アウシュヴィッツで殺害された画家と戦後に彼の絵の辿った運命 「ダビデの星」を拒んだ画家 フェリックス・ヌスバウム 大内田わこ
2014.11.07 Fri
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.フェリックス・ヌスバウム(1904-1944)は1944年にアウシュヴィッツ強制収容所で殺害されたユダヤ系の画家である。本書では将来を嘱望された画家が、ユダヤ系ゆえに迫害され、苦境に追いやられながらも必死で絵を描き続ける姿と、ヌスバウムの絵が彼の…
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わたしのイチオシ
lita
タグ:本 / アート / ナチス / 強制収容所
働くことについて考えてみる『人生の請求書』『ダメをみがく“女子”の呪いを解く方法』
2014.08.24 Sun
ここのところ働くことについて考えていた。観念的な意味ではなく、具体的に食べていくために働くということを。わたし自身は、現在は自分の希望した職に何とかたどり着いたけれど、その前の非常勤の仕事についている時代が長かったので、いまだにその経験がわたしのメンタリティに大きな影響を与えている(と思う)。アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもし…
タグ:仕事・雇用 / 本 / 仕事 / 女子 / 働く女
少女の心は生きつづける『萩尾望都 対談集』
2014.07.24 Thu
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. イチオシにもすっかりご無沙汰しているのですが、この間ずっと書こうと思っていたのが萩尾望都の1970年代から2000年代の対談をまとめたこの対談集について。ひとりの人物の約40年近くを、対談集を通してみるのもなかなかおもしろいです。人って変わら…
タグ:漫画 / 女とアート / コミック / 萩尾望都
書物を愛する人のための本 『チャリング・クロス街84番地』へレーン・ハンフ編著
2014.04.11 Fri
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. タイトルにある「チャリング・クロス街84番地」とはロンドンの古書店の住所。本書には、ニューヨークでTVドラマなどの脚本家として働く女性(編著者へレーン・ハンフ)がロンドンの古書店と交わした、1947年から1969年までの手紙が収められている。本…
タグ:くらし・生活 / 本 / 働く女
震災後の文学と文学者の使命 『震災後文学論』 木村朗子
2014.03.11 Tue
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 「あの日」の出来事は、身内や友人という価値観が近いと思っていた人たちのあいだのさまざまな差異を明らかにした。とりわけそれを複雑にしたのが原発事故である。しかし、その一方で巷にはあらゆる違いを無視し、暴力的に十把一絡げにしようとする「絆」だとか、…
タグ:脱原発 / 本 / 原発 / 女とアート / 文学
人魚姫は男装していた! 『少女たちの19世紀』 脇 明子
2014.02.21 Fri
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 人魚姫が男装していたとは、ビックリである。『少女たちの19世紀』の著者脇明子さんの指摘を確かめるべく、さっそく岩波文庫版の『アンデルセン童話集1』(大畑末吉訳)を開いてみる。人魚姫は王子に恋をし、人間世界にやってくるが、そこにはたしかに「王子は…
タグ:本 / 女とアート / 文学 / 脇明子
映画『突然炎のごとく』とそのモデルを巡って 田丸 理砂
2014.01.21 Tue
このあいだ近日公開の映画(オリヴェイラの『家族の灯り』)の予告篇で、ジャンヌ・モローとクラウディア・カルディナーレを見た。往年のスター女優たちが今もなお現役であるとはうれしい。ジャンヌ・モローといえば、2013年夏に公開された『クロワッサンで朝食を』で演じた、孤独でわがままな貫禄ある女性像も記憶に新しい。アマゾンのサーバでエラーが起こっ…
タグ:映画 / 女とアート / 田丸理砂
ヴァージニア・ウルフを撮った女性写真家――私的ジゼル・フロイント展 田丸理砂
2014.01.01 Wed
(以下で紹介する本のとくに表紙に注目してください。最後の本を除いて、すべてジゼル・フロイントの写真です!)アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. ヴァージニア・ウルフは、1939年6月26日付の友人ヴィクトリア・オカンポに宛てた手紙のなかで、彼女が断りもなしに写真家ジゼル・フロイン…
タグ:本 / 写真 / 女とアート / ヴァージニア・ウルフ
人との距離感の不思議 『グアテマラの弟』 片桐はいり
2013.11.19 Tue
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 俳優の片桐はいりさんがグアテマラ在住の弟との関係を綴ったエッセイ。30歳になったはいりさんは、グアテマラに行ったきりで日本の家族とほぼ音信不通の弟を訪ねることを決意する。1993年、まだインターネットもそれほど普及していなかった時代である。これ…
タグ:旅 / 本 / 片桐はいり
ある女性の人生の6日間 『自分を好きになる方法』 本谷有希子
2013.10.17 Thu
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 16歳の主人公リンデは、いつもクラスの地味な女の子たちふたりとつるんでいる。リンデは、次の日、にぎやかな女の子たちのグループでお昼を食べる約束をしたことを、なかなか彼女たちに言い出せない。16歳のリンデはまだ出会っていない、互いに心から一緒にい…
タグ:くらし・生活 / 本 / 本谷有希子
イベント情報
トークイベント「女たちが語る阪神・淡路大震災といま~あの日か
01/17(金)14時00分〜
クレヨンハウス「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」第160回樋
01/18(土)10時00分〜
潮田玲子さんと考える 女性とスポーツ ~部活女子からトップア
01/18(土)13時30分〜
令和6年度兵庫県男女共同参画推進員 神戸地域ブロック事業
01/18(土)14時00分〜
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