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少女的世界が女たちをつなぐ―女性による女性のための映画『制服の処女』Ⅰ
2012.09.02 Sun
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 1933年2月1日、ドイツ映画『制服の処女』は日本で封切られる。東和商事合資会社(後の東宝東和)の社長夫人川喜多かしこが、1932年、新婚旅行を兼ねたヨーロッパへの買い付け旅行で観たこの映画が気に入り、配給権を買ったエピソードはよく知られている…
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lita
タグ:映画 / フェミニズム / 少女 / レズビアン
あまくなつかしいひとり立ちの夏 DVD『すいか』
2012.08.02 Thu
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 早川基子は34歳の信用金庫に勤めるOL。いまだ親許で暮らし、母親は相変わらず娘を子ども扱いし、基子も基子で、そんな母にぶつくさ文句を言いながらも依存し、家からも母からも離れられずにいる。 会社での基子は、後輩OLたちからは煙たがられ、男性上司…
タグ:ドラマ / 家族 / 母娘関係
家事労働のテクノロジー化は女たちを解放したか? 『お母さんはいそがしくなるばかり』 ルース・シュウォーツ・コーワン(高橋雄造訳)
2012.06.12 Tue
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. アメリカ合衆国の家事労働とそのテクノロジー化についての社会史。はたして家事労働のテクノロジー化は女性の家事から解放したのだろうか? 原著は約30年前(1983年)に発表されたものだが、今読んでも説得力をもつ。工業化が進むにつれ、家事労働が市…
タグ:本 / フェミニズム / 家事労働 / フェミニズム研究
母語でない日本語で人びとと係わること 『すき・やき』 楊逸
2012.05.14 Mon
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. ココちゃんこと虹智(こうち)は日本の三流私立大学に通う中国人留学生。あんまり勉強が得意でない彼女は、中国での大学受験に失敗し、日本人と結婚した姉を頼って日本にやってきた。彼女は、姉の勧めで、田園調布の高級牛鍋店でアルバイトを始める。『すき・や…
タグ:本 / 異文化交流 / 母語
「わたし」の物語、彼女の物語、そして姉妹のつながり『彼女の名はサビーヌ』監督:サンドリーヌ・ボネール
2012.04.29 Sun
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. フランスの女優サンドリーヌ・ボネールといえば、わたしがすぐ思い浮かべるのはアニエス・ヴァルダ監督の『さすらう女』(1985年)(*わたしが観たときの邦題は『冬の旅』)だ。最後には側溝で野垂れ死にする浮浪者を演ずるボネール(彼女はこの時17歳か1…
タグ:映画 / 本 / 姉妹 / 自閉症
本の虫ソーネチカの生涯 『ソーネチカ』 リュドミラ・ウリツカヤ(沼野恭子訳)
2012.04.19 Thu
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 読後しばらく経っても何となく余韻の残る本、『ソーネチカ』はそんな物語だ。 本の虫で容姿のすぐれないソーネチカは、虚構と現実のあわいを生きている。1941年、第二次世界大戦がはじまり、父とともにウラル地方の工業都市に疎開したソーネチカは、勤め先の…
タグ:本 / 戦争 / 小説
与謝野晶子、宮本百合子、林芙美子の旅を辿る 『女三人のシベリア鉄道』 森まゆみ
2012.04.09 Mon
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 本書では、森まゆみさんがみずからシベリア鉄道に乗って、与謝野晶子、宮本(中條)百合子、林芙美子たちのヨーロッパ旅行の経路を辿る。森さんは三人の女性作家の作品や日記に登場する旅行にも言及しながら、21世紀に旅する森さん自身が体験した中国の大連、…
タグ:本 / 女とアート / 文学 / 女性作家
女たちのつながり、新たな始まり 『女はみんな生きている』 監督:コリーヌ・セロー
2012.03.04 Sun
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 舞台はパリ。エレーヌは子育ても一段落し、夫ポールと二人暮らし。小さな会社の経営者であるポールは、共稼ぎの妻エレーヌに家事の一切を任せきりである。ポールの母は年に一度ひとり息子のポールに会いにパリに出かけてくるが、彼は居留守をつかったり、仕事を口…
タグ:映画 / 本 / フェミニズム
摂食障害からの回復をめぐるさまざまな物語 『摂食障害の語り〈回復〉の臨床社会学』 中村英代
2012.02.19 Sun
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 本書では摂食障害から回復した18人のインタビューとその分析が行われている。本書が摂食障害を扱った多くの著作と異なるのは、摂食障害の原因を探るのではなく、かつて摂食障害だった人たちがどのようにそこからの回復を語るかというところに焦点を当てた点で…
タグ:本 / フェミニズム / ケア / ジェンダー研究 / 精神障害 / 摂食障害
かつて『赤毛のアン』を読んでいたあなたに 『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』 村岡恵理
2011.12.29 Thu
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 赤毛のアン』の訳者として知られる村岡花子(1893~1968)の生涯を孫娘が描いた評伝。 貧しいクリスチャン家庭に育ち、ミッション系の女学校の給費生として英語教育を受けた村岡花子は、作家活動を続けながら女学校の教師を経て、キリスト教関係の出版…
タグ:本 / 小説 / 村岡花子
イベント情報
トークイベント「女たちが語る阪神・淡路大震災といま~あの日か
01/17(金)14時00分〜
クレヨンハウス「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」第160回樋
01/18(土)10時00分〜
潮田玲子さんと考える 女性とスポーツ ~部活女子からトップア
01/18(土)13時30分〜
令和6年度兵庫県男女共同参画推進員 神戸地域ブロック事業
01/18(土)14時00分〜
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