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【特集・家族の多様性を考える・その6】我が子意識を解体するってなかなか大変だったわ縲恆S日共同保育という試み ひまわり
2010.02.15 Mon
私はリブです。70年代当時、私は女友達数人と家賃や生活費を分担して、リブの事務所で共同生活をしていました。それって結構多かったんです、その頃。個人的なことは政治的なことだよねと、一人一人に染みついた女意識(今で言うジェンダー?)をけんかしながら日々検証し、そこから、家族ではない新しい生活のあり方を見いだそうとしたんです。 だって、帰るべ…
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タグ:ベーシックインカム / 母性 / ウーマンリブ / 共同保育
【特集・家族の多様性を考える その5】シェアハウジングから考える家族であることと家族でないこと 久保田裕之
2010.02.11 Thu
高校卒業までの18年を両親と暮らしたあと、東京で7年間一人暮らしをて、その後、学生寮に2年、大学院進学のために関西でシェアハウジングを始めて5年が過ぎた。計算すると、来年で他人との共同生活の期間が、一人暮らしの期間を上回る。1人で暮らしていたときには、他人と住むなんてとんでもないと思っていたけれど、一人暮らしには馬鹿馬鹿しくてもう戻れな…
ちょっとしたニュース
タグ:くらし・生活 / 家族 / 当事者研究 / 久保田裕之
【特集・家族の多様性を考える・その4】開始@1人家族 久津輪麻美
2010.02.10 Wed
私は今、1人分の部屋を借り、1人分の生活費を稼ぎ、1人分の家事をこなしているわけですが、 今のこの状態をただの「1人暮らし」でもなく「単身者/単身世帯」でもなく、「1人家族」と言い表そうと思います。 「家族」にこだわるのはナンセンスかもしれません。 でもなぜかこの名前が今一番しっくりくるのです。 冒頭の「1人分の~」という表現はちょっと…
@1人家族
タグ:家族 / 久津輪麻美
【特集・家族の多様性を考える・その3】「家族」だからって、「介護」できるわけじゃない、けれども 木下衆
2010.02.01 Mon
私の実家が介護を始めたのは4年前、祖母が認知症だと分かってからだった。「何かおかしいな」と気づくきっかけは、とるに足らないような出来事だった。徐々に噛み合なくなる会話、短くなる記憶…加えて、何かに失敗しても、全く屈託のない様子でいるのが、少し不気味な感じがした。母が「彼女(僕にとっての祖母、つまり母の母)はおかしい」と感じる決め手になっ…
タグ:ケア / 介護 / 認知症 / 木下衆
【特集・家族の多様性を考える・その1】「家族という制度」を守りたいのは・・・? 古久保さくら
2010.01.22 Fri
社会人大学院生の男性と、「家族という制度からの自由」について議論をしていたときのこと。テキストは、牟田和恵『ジェンダー家族を超えて』だったと思う。アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 私たちは、なにも男女がペアになって、その中で子どもを育てるという家族だけを前提にした社会制度を守…
夫婦別姓
タグ:家族 / 古久保さくら
【特集・家族の多様性を考える・その2】家族介護ではなく人とのつながりで 大森順子
今から15年前、すでに離婚していた私は、小学生の娘と二人で両親と同じ団地の別の棟に住んでいた。私の父は40歳代の時から何度も脳腫瘍の手術をして、晩年はほぼ寝たきりとなった。その父をほとんど一人で介護してきた母が、父より先にくも膜下出血で逝った。私は一人っ子で、親戚は全員東京に住んでおり、そもそもほとんど付き合いもない。私は父に、これから…
タグ:家族 / 介護 / シングルマザー / 大森順子
上村くにこ(甲南大学教員・フランス文学研究) 「パリ・ポンピドーセンター所蔵の女性アーティスト展」を見て
2009.08.26 Wed
12009年5月27日から、パリのポンピドーセンターが所有する芸術作品のうち、女性のものだけを集めた展示が始まりました。タイトルはelles@centrepompidou。英語のパンフレットを見るとWomen Artistsとなっています。日本語に訳すと、「女性芸術家たち」とでもなりますか、とてもありふれたタイトルですが、主催者が「世界初…
アートトピックス
<著者に聞く!> 『欲望のコード―マンガにみるセクシュアリティの男女差』 著者:堀あきこさんインタビュー
2009.07.25 Sat
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.今回の特集では、『欲望のコード―マンガにみるセクシュアリティの男女差』(以下『欲望のコード』)の著者、堀あきこさんにお話をうかがい、この作品の魅力に迫ってみたいと思います。(聞き手:yuki・秦美香子、司会・構成:荒木菜穂)荒木:本作品で堀さんは…
yuki
シリーズ
楽しみながら学べる! 『アメリカの女性の歴史―自由のために生まれて』 サラ・M・エヴァンズ
2009.05.23 Sat
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. アメリカの女性の歴史を学ぶならこの一冊。これまで書かれた「歴史」は、女性のことには触れることなく、公的で政治的なものばかりを扱ってきた。また女性史は、女性たちの私的な生活や家族、性、家事、友情といった面に光をあててきた。本書では、女性が市民社会…
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11/02(土)10時00分〜
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