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元橋利恵著『母性の抑圧と抵抗――ケアの倫理を通して考える戦略的母性主義』(晃洋書房、2021)オンライン書評会のお知らせ
2021.04.06 Tue
この度、大阪大学の助教で、家族社会学がご専門の元橋利恵さんが、 2月に『母性の抑圧と抵抗』(晃洋書房、2021)を上梓されました。 元橋さんはこれまでWANの総会イベントでもご登壇されるなど、WANでも活躍されている若手研究者です。 出版を記念して書評会(3/29収録)を行ないました。いま注目が集まっているマザリング(母親業)、ケアの倫…
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集会・イベントレポート
タグ:女性政策 / 子育て・教育
コロナ禍において、他者の領域尊重の意味を再認識する 荒木菜穂
2020.04.08 Wed
蒲郡の事件への違和感 3月の半ば、愛知県蒲郡市で、新型コロナウィルス感染者である男性が「コロナばらまいてやる」と言い放ちパブや居酒屋に遊びに行き、滞在先の店のスタッフに感染させ、本人も後に死亡したという事件があった。苦しまれ、お亡くなりになったことは、本当に痛ましいことであったと思う。 参考)「ウイルスばらまく」愛知・蒲郡の50代男性が…
シリーズ
コロナとジェンダー
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 身体・健康 / DV
【動画】WAN10周年記念シンポジウム 闘うフェミニズム再び―怒りを力に社会を変える
2019.12.07 Sat
2019年5月18日に開催したWAN10周年記念シンポジウムの動画をお届けします。 ◆WAN10周年のあいさつ:WAN理事長 上野千鶴子 ◆怒り頂点の開会の辞:10周年記念シンポジウム 実行委員長 岡野八代 第一部「怒りから変革へ」 ◆基調講演:千田有紀さん ◆怒りたい女子会(荒木菜穂さん、元橋利恵さん) …
WANの活動
ももち麗子著・佐藤かおり監修『大人の問題提起シリーズ さけび(1) (2)(KC KISS)』
2019.07.16 Tue
雑誌『Kiss』に掲載されている大人の問題提起シリーズの『さけび』は、セクハラ被害を受け、退職するに至った女性が、声も上げられない状態から、叫び、闘い抜く様子を描いた作品です。 セクハラ、パワハラを扱った作品は少女漫画ジャンルだけでもかなりのものになるのではと思いますが、主人公がこれでもかと「痛い」目に遭う様子をマゾヒスティッ…
わたしのイチオシ
タグ:仕事・雇用 / DV・性暴力・ハラスメント / マンガ・アニメ / DV
WAN10周年記念シンポジウムのポスターに寄せて - -happy2- -
2019.05.13 Mon
思わず何かしら意見を言いたくなるようなポスターです。 怒りとか乱暴とか粗野とか、日本人女性に求められていた物とは正反対なものが伝わってくるのは、確か。 でも、、やはり美術好きの自分は、こう考えます。 美術作品ならいいけどポスターはきれいでいてほしい。 まずこれを見て若い子はどう思うか。「怖い」のひとことです。 すごい怒ってる女性がいて…
10周年 怒り
タグ:女性差別 / 性差別
わたしのカラダ、わたしのエロを、自分の手にとり戻す感覚~シンポジウム「ポスターの彼女」からもらったもの
2019.05.01 Wed
WAN10周年記念シンポジウムのポスター。かっこいいです。ハイヒールを履き、パンツが見えても気にせずファイティングポーズな女性像。 フェミニスト・アーティストである金明和(キム・ミョンファ)さんによるデザインのこの 「ポスターの彼女」は、同じくフェミニズムの観点から違和感を示されることもある。女性が性的に消費される際に象徴的な下着のチラ…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / セクシュアリティ / ファッション / DV
WAN10周年記念シンポジウムのポスターに寄せて - -岡野八代- -
2019.04.28 Sun
わたしは、親から押しつけられた服を着なくなってから、ミニ・スカートを身につけたことがありません。ハイヒールは、生まれてから一度もはいたことがありません。だから、どれほど窮屈で動きにくいかは想像だけしかできません。履きなれた人なら違うのかな、とは思うことはありますが、見るからに、使ったことのない筋肉がいりそうだし不安定そうだし、それ以前に、…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / DV
WAN10周年記念シンポジウムのポスターデザインについて - -合場敬子-
2019.04.27 Sat
このポスターでは、男性目線に抗議する「女性」の怒りは伝わってくる。しかし、「女性」というカテゴリーが他の社会地位との交差によって、多様になっていることが、うまく表現されていないと思う。「女性」というジェンダー・アイデンティティを持っているが、自分の身体をどのように構築するかについての考えや表現が多様であるということが、このポスターでは表現…
「都合のいい」女性像に抗う女性身体表象 :WAN10周年記念シンポジウムのポスターデザインについて 10周年記念シンポジウム実行委員会
2019.04.23 Tue
ミニスカートにハイヒールの若い女が敢然と足を蹴り出している。パンツ丸見えだが全く気にかける様子はない。WAN創設10執念記念シンポジウム「闘うフェミニズム再びー怒りを力に社会を変える」のポスターの図像である。 性差別と闘ってきたフェミニストたちの中には、なぜこの怒れる女性身体がミニスカ、ハイヒール、スカートの中を覗き込もうとする下から…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / セクシュアリティ / DV
【怒りのエッセー】女性の9割がする、男性の9割がしない。 ハンドルネーム 赤
2019.04.22 Mon
私の両手が塞がっていてドアを開ける事ができない時、その場に居合わせた人の、 女性の9割がドアを開けてくれます。男性の9割がドアを開けてくれません。 今の仕事に就いて三か月経ちます。 両手に荷物を持っていながらドアを開けなければいけない場面が毎日100回以上あります。 自分ひとりであるならば荷物を一度床に置いてドアを開けるか、荷物を両手にも…
タグ:ジェンダーの視点
イベント情報
〈8/18(木)〉どうしたらNPOではたらけるの?NPO経営
08/18(木)18時30分〜
オンライン講座「やさしく学ぼう 女性の政治参画」
08/20(土)14時00分〜
日本初のセミナー!◆あの人と笑って話せるようになる! ~「見
08/20(土)18時00分〜
第134回原発とエネルギーを学ぶ朝の教室 | 上間陽子さん講
08/21(日)09時00分〜
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ほんとうの多様性についての話をしよう / 著者:サンドラ・ヘフェリン / 2022/06/16