エッセイ
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シリーズ
連続エッセイ
コロナとジェンダー
外から日本をなが..
ロックダウン中早産激減が示す、妊娠中の女性の体の負担 モーゲンスタン陽子
2020.07.30 Thu
世界中が活動停止の数か月を過ごし、やっと経済活動を再開したと思ったら、ここにきて各国でまた新規感染者数が増加しています。ふたたび巣篭もり生活に逆戻りするのではないかと、憂鬱に感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 そんななか、お
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WAN助成金報告
助成事業(報告)
シリーズ
コロナとジェンダー
おきなわ子ども未来 ネットワークに助成しました WAN基金運営委員会
2020.07.27 Mon
「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」では、2020年7月27日、助成第10号として 一般社団法人おきなわ子ども未来ネットワークに、助成金を振り込みました。 おきなわ子ども未来ネットワークは、2018年2月に設立されました。 沖
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WAN助成金報告
助成事業(報告)
シリーズ
コロナとジェンダー
2020.07.25 Sat
「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」では、2020年7月11日、助成第8号として 特定非営利活動法人ダルク女性ハウスに、助成金を振り込みました。 「ダルク女性ハウス」は、薬物依存症からの回復を望む女性たちのための日本で最初の民間
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WAN助成金報告
助成事業(報告)
シリーズ
コロナとジェンダー
2020.07.25 Sat
「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」では、2020年7月15日、助成第9号として 労働組合千葉県なのはなユニオンに、助成金を振り込みました。 なのはなユニオンは1988年3月に結成した労働組合です。結成当初より27年間、正社員、パ
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旅は道草
連続エッセイ
2020.07.20 Mon
近くの京都・烏丸御池「新風館」地下1階に6月11日、オープンした「アップリンク京都」へ、「アンティークの祝祭」を見に行く。 フランスの、とある村の古い邸宅に、アンティークに囲まれ、一人暮らしをする老婦人クレール・ダーリング(カトリーヌ
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著者・編集者から..
2020.07.19 Sun
西村書店の写真絵本シリーズから新刊が出ました。解説は上野千鶴子。版元の許可をえてこちらに転載します。お求めは以下へ。 新刊『男の子でもできること みんなの未来とねがい<世界に生きる子どもたち>』 国際NGOプラン・インターナショナル 文 金
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ブログ
2020.07.14 Tue
ZAITENこと『財界展望』が8月号特集で「さらば!安倍晋三」という特集をしている。発言した「有識者12人」のなかには島田雅彦、森達也、雨宮処凜、浜矩子、佐高信など。上野にも依頼が来たので、「このテーマなら喜んで」と寄稿した。以下は編集部か
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WAN助成金報告
助成事業(報告)
シリーズ
コロナとジェンダー
2020.07.11 Sat
「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」では、2020年7月8日、助成第7号として NPO法人子どもセンターぬっくに、助成金を振り込みました。NPO法人子どもセンターぬっくは、2015年居場所のない子どもたちのための子どもシェルターを
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連続エッセイ
フィンランドで見..
フィンランドで見たジェンダー意識と子育て支援 第6回:夏休み中の伝統!公園での無料昼食サービス 森屋淳子
2020.07.10 Fri
モイ!(Moi! こんにちは!) 森屋淳子です. フィンランドもすっかり夏らしくなり,23時すぎてもまだ明るい日が続いています. 6/19-21にはユハンヌス(夏至祭)という夏の到来を祝うお祭りがありました. 今年は新型コロナの影響でユハン
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WAN助成金報告
助成事業(報告)
シリーズ
コロナとジェンダー
「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」順調に展開中!
2020.07.07 Tue
コロナ禍でしんどい思いの女性を応援したい!として始まった 「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」、着々とすすんでおります。 2020年7月7日現在、 48名の方から、計548万円のご寄付をいただきました。 特別定額給付金相当(一口
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WAN助成金報告
助成事業(報告)
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コロナとジェンダー
2020.07.06 Mon
「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」では、2020年6月21日、助成第5号として アジア女性センターに、助成金を振り込みました。 アジア女性センター(AWC)は1997年に設立以来、電話相談や同行支援を通じて、国籍を問わず困難
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WAN助成金報告
助成事業(報告)
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コロナとジェンダー
2020.07.06 Mon
「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」では、2020年6月21日、助成第6号として bondプロジェクトに、助成金を振り込みました。特定非営利活動法人BONDプロジェクトは、 ① ドメスティックバイオレンスにより、帰る場所の無い、又
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WANからのお知らせ
寄付募集
シリーズ
コロナとジェンダー
【終了しました】「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」のおしらせ 上野千鶴子
2020.07.06 Mon
8/4 寄附者一覧を更新しました!計85名たくさんの方のご協力をいただき、ありがとうございました。後日改めて、最終報告をさせていただきます。【お願い】①お申込み済みで送金がまだの方、8/3中にお振込ください。 ②送金済みで申込書が届いていな
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#29【ただの主婦記者会見する】 あべ絵里奈(五嶋絵里奈)
2020.07.05 Sun
ただの主婦もついにここまで。 今回も社会活動の舞台裏。 やりすぎ社会活動家はただの主婦のまま、ついにここまできてしまい。 記者会見で北海道の2局でトップニュース。 よく2局もこれを取り上げたものと、自分で記者会見しておきながらの自らの驚き
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
来年のオリンピックは無理でしょう(やはり気になることば・53) 遠藤織枝
2020.07.01 Wed
世界の新型コロナウイルスの感染者が遂に1000万人を超え、死者も50万人に及ぶとニュースは伝えています。1日に1万人を超える感染者が出る地域もあって、なかなか感染拡大に歯止めがかかりません。日本も少し減り始めてやれやれと思ったのも束の間
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ブログ
2020.06.26 Fri
ある女性誌から「真のラグジュアリー(ぜいたく)」についてのアンケート企画が来た。 コロナ禍のもとで「本当に自分の大切なことや物はなんだろう? ラグジュアリーとは何?」を問い直す企画だそうだ。それに答えているうちに、こんな気分になった。 「
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連続エッセイ
外から日本をなが..
外国から見た日本とコロナ その「民度」論、ちょっと待った モーゲンスタン陽子
2020.06.25 Thu
コロナ禍になってからというもの、「日本人は清潔だから(感染拡大が抑えられた)」というような意見をよく耳にします。最近では「民度のレベルが違う」などという意味不明の発言もありました。「日本人はきれい好き」ということを否定する気はまったくありま
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シリーズ
女子受験生への応..
新型コロナウイルス禍における裁判――医学部入試における女性差別対策弁護団日記(連載16) *折井 純
2020.06.23 Tue
新型コロナウイルスの感染拡大は、裁判所の業務や弁護士の仕事にも大きな影響を与えました。それも含めて、今回は、裁判所や弁護団の現状についてご報告したいと思います。 1 新型コロナウイルスと裁判 2020年4月7日に緊急事態宣言が発令されま
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旅は道草
連続エッセイ
2020.06.20 Sat
やっとコロナ自粛が少し緩和されて、京都シネマへ映画を見に行く。うれしい。 「在りし日の歌」(2019年 中国 英題: SO LONG, MY SON 原題:地久天長)を見る。1980年代から2010年代、中国の激動の30年を生きる市井
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シリーズ
トランスジェンダ..
ジュリア・セラーノ「トランス女性は女性じゃない」論の間違いをすっぱぬく
2020.06.15 Mon
トランスフェミニストとして活躍するジュリア・セラーノ (Julia Serano)さんの記事 “Trans Women Are Not Women” Arguments"は、「トランス女性は女性ではない」という論じ方の何が間違っているかを説