エッセイ
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WANからのお知らせ
寄付募集
シリーズ
コロナとジェンダー
【終了しました】「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」のおしらせ 上野千鶴子
2020.07.06 Mon
8/4 寄附者一覧を更新しました!計85名たくさんの方のご協力をいただき、ありがとうございました。後日改めて、最終報告をさせていただきます。【お願い】①お申込み済みで送金がまだの方、8/3中にお振込ください。 ②送金済みで申込書が届いていな
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#29【ただの主婦記者会見する】 あべ絵里奈(五嶋絵里奈)
2020.07.05 Sun
ただの主婦もついにここまで。 今回も社会活動の舞台裏。 やりすぎ社会活動家はただの主婦のまま、ついにここまできてしまい。 記者会見で北海道の2局でトップニュース。 よく2局もこれを取り上げたものと、自分で記者会見しておきながらの自らの驚き
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
来年のオリンピックは無理でしょう(やはり気になることば・53) 遠藤織枝
2020.07.01 Wed
世界の新型コロナウイルスの感染者が遂に1000万人を超え、死者も50万人に及ぶとニュースは伝えています。1日に1万人を超える感染者が出る地域もあって、なかなか感染拡大に歯止めがかかりません。日本も少し減り始めてやれやれと思ったのも束の間
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ブログ
2020.06.26 Fri
ある女性誌から「真のラグジュアリー(ぜいたく)」についてのアンケート企画が来た。 コロナ禍のもとで「本当に自分の大切なことや物はなんだろう? ラグジュアリーとは何?」を問い直す企画だそうだ。それに答えているうちに、こんな気分になった。 「
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連続エッセイ
外から日本をなが..
外国から見た日本とコロナ その「民度」論、ちょっと待った モーゲンスタン陽子
2020.06.25 Thu
コロナ禍になってからというもの、「日本人は清潔だから(感染拡大が抑えられた)」というような意見をよく耳にします。最近では「民度のレベルが違う」などという意味不明の発言もありました。「日本人はきれい好き」ということを否定する気はまったくありま
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シリーズ
女子受験生への応..
新型コロナウイルス禍における裁判――医学部入試における女性差別対策弁護団日記(連載16) *折井 純
2020.06.23 Tue
新型コロナウイルスの感染拡大は、裁判所の業務や弁護士の仕事にも大きな影響を与えました。それも含めて、今回は、裁判所や弁護団の現状についてご報告したいと思います。 1 新型コロナウイルスと裁判 2020年4月7日に緊急事態宣言が発令されま
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旅は道草
連続エッセイ
2020.06.20 Sat
やっとコロナ自粛が少し緩和されて、京都シネマへ映画を見に行く。うれしい。 「在りし日の歌」(2019年 中国 英題: SO LONG, MY SON 原題:地久天長)を見る。1980年代から2010年代、中国の激動の30年を生きる市井
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シリーズ
トランスジェンダ..
ジュリア・セラーノ「トランス女性は女性じゃない」論の間違いをすっぱぬく
2020.06.15 Mon
トランスフェミニストとして活躍するジュリア・セラーノ (Julia Serano)さんの記事 “Trans Women Are Not Women” Arguments"は、「トランス女性は女性ではない」という論じ方の何が間違っているかを説
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連続エッセイ
フィンランドで見..
フィンランドで見たジェンダー意識と子育て支援 第5回:フィンランドの子育て支援制度と課題 森屋淳子
2020.06.10 Wed
モイ!(Moi! こんにちは!) 森屋淳子です. 5月14日より再開した子ども達の学校/プレスクールも5月末で終わり,早くも夏休みになりました. 新型コロナによる影響はまだまだありますが,行動制限は徐々に解除されており,6月からは国内旅
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#28【休校措置は政治責任】 あべ絵里奈(五嶋絵里奈)
2020.06.05 Fri
新型コロナウイルスのための脆弱な政治による措置のために多忙を極めている子育て支援活動の日々である。 私たちNPO北海道ネウボラの活動に注目が集まり、北海道のテレビのニュースや番組はもちろん新聞記事への掲載はもはや自分では数えきれないほどにな
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
2020.06.01 Mon
やはり、今月もコロナ関連です。 日頃、男と女の二分法はよくないと思っているわたしですが、今回は女性、男性と単純化して述べていきたいと思います。また、新型コロナウイルス感染で引き起こされたさまざまな事象を「コロナ」の語で代表させます。論
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シリーズ
コロナとジェンダー
「本当に必要とする人に」という選別主義はコロナによって変化するか? 伊田久美子
2020.05.22 Fri
コロナ禍のための生活支援として、当初の非常に限定された条件付き給付が破棄され、一律一人当たり10万円の給付が決まった。とはいえその実施は遅くいつになったら10万が届くのかよくわからない。日本の行政の驚くほどの情弱ぶりも露呈し、マイナンバー
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旅は道草
連続エッセイ
息をのみ、息もつかせず、本を読む(旅は道草・124) やぎみね
2020.05.20 Wed
京都寺町二条の三月書房が、近く店を閉じるという。「コロナ自粛」のある日、御所への散歩の帰り道、ふらっと立ち寄る。店主の宍戸さんに聞いてみる。「これからは週休7日ですか?」「ええ、毎日が定休日です」と答えが返ってきた。 買い求めた数
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シリーズ
コロナとジェンダー
2020.05.11 Mon
私が暮らすフランスでCovid-19の感染拡大防止ためにロックダウンが始まったのは3月17日。5月11日から徐々に解除され始めた。 学校へ通う子どもを持つ女性たちの多くがテレワークをしながら家事をこなし、オンライン授業を受ける子どもの宿題
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シリーズ
女子受験生への応..
「あなたは女の子だから」-伝統的性別役割分業にさようならーー医学部入試における女性差別対策弁護団日記(連載15) *中山純子
2020.05.11 Mon
★ ★ ★ ★ ★ 「純子は女の子だからお手伝いしてね。」「純子は女の子だから勉強はそこそこでいいよ。」幼いころ,「女の子だからね。」と何度も言われてきました。社会人になっても「女性社
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新着プロジェクト
女の活動へ!
寄付募集
シリーズ
コロナとジェンダー
「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」寄附金募集要綱
2020.05.10 Sun
「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」寄附金募集要綱 2020年5月6日策定 コロナ禍でしんどい思いの女性を応援したい! 「特別定額給付金」を、最も必要としている人
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連続エッセイ
フィンランドで見..
フィンランドで見たジェンダー意識と子育て支援 第4回:フィンランドの遠隔授業に思うこと 森屋淳子
2020.05.10 Sun
モイ!(Moi!こんにちは!) 森屋淳子です. 新型コロナ感染拡大に伴う自粛生活が続いていますが,皆様お元気でお過ごしでしょうか? フィンランドでも3/16に緊急事態宣言が発令されてから,もう少しで2ヶ月になります. 例年,5/1のVa
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ブログ
2020.05.09 Sat
ネットの高校、N高の入学式が5月7日開催。 そこで来賓祝辞を上野が述べました。以下主催者の許可を得て全文を掲載します。 N高は新設以来5年め、今年の新入生は5565名になります。 以下のニコ動36分目くらいから約5分間です。 https:/
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ブログ
2020.05.05 Tue
友人の杉原豊弘さんが、自費出版ですてきな本を出しました。 「心友たち」。かれが出会った魅力的な友人、34人を紹介したもの。 わたしもそこに登場します。頼まれて「まえがき」を書きました。 こんなご時世ですから、かれの人柄に触れた、ちょっといい
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シリーズ
連続エッセイ
人生が160°変..
コロナとジェンダー
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#27【札幌市版ネウボラを担って】 あべ絵里奈(五嶋絵里奈)
2020.05.05 Tue
4月のエッセイでもお知らせしたこども弁当&こども宅食のイベントであったが休校支援としての注目を集めている。 北海道のローカルテレビ4局の当日の時間差での同時放送により、『ネウボラ』の言葉を夫が覚えた!など支援者から驚きの言葉も寄せられてい