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[WAN的脱原発](23)WANも「脱原発世界会議」賛同者になりました!
2011.12.15 Thu
2012年1月14-15日に、横浜にて「脱原発世界会議」が開催されます。WANもこの会議の賛同団体になっています。世界的な「脱原発」のうねりがつくりだせることを期待しています。ぜひご注目・ご支援をお願いします! ————————————————「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」 (2012.1.14-15 @パシフィコ横浜)…
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WANの活動
脱原発に向けた動き
交流
タグ:脱原発 / 原発
[WAN的脱原発](22)福島の子供たちを救うために_24時間:緊急署名!
2011.11.10 Thu
福島の子供たちを救うために_24時間今現在、福島市とその付近では、数千人の地元住民が、高レベル汚染地区に閉じ込められています。黒い雨が空から降り、地元の農作物は汚染され、津波によって住む場所をなくした家族やその子供たちは避難することもできません。それでも政府は彼らを助けることを拒んでいます。そこで福島の女性たちが動きだしました。日本中から…
震災
タグ:脱原発 / 原発 / 福島
[WAN的脱原発](20)『アンダー・コントロール』 フォルカー・ザッテル監督インタビュー/濱野千尋
2011.10.31 Mon
原発ドキュメンタリー『アンダー・コントロール』の監督に聞く、ドイツの脱原発のいま映画『アンダーコントロール』は、ドイツにおける原発の現状を描いたドキュメンタリーだ。フォルカー・ザッテル監督の視線は、たじろいでしまうほどニュートラルである。怠慢といわれるだろうが、映画が善悪の判断を下してくれた方が、観客はよっぽどラクだ。しかし本作には誘導的…
新作映画評・エッセイ
タグ:脱原発 / 映画 / ドキュメンタリー / 原発 / ドイツ映画 / 濱野千尋 / インタビュー
[WAN的脱原発](19)今こそ正念場!「脱原発をめざす女たちの会」ご賛同のお願い
2011.10.12 Wed
「脱原発をめざす女たちの会」ご賛同のお願い 私たち、呼びかけ人一同(下記に記載)は「脱原発をめざす女たちの会」の発足を呼びかけ、来る11月23日にキックオフ集会(午後1時30分より、「座 高円寺2」にて)を行います。福島原発事故は、私たちに原発を人間がコントロールすることはできないことを教えてい…
[WAN的脱原発](18)ちひろ美術館でのイベント;ご報告とご案内 原島恵
2011.09.18 Sun
ちひろ美術館・東京では、東日本大震災とそれに伴う福島第一原発の事故を受けて、わたしたちの未来、子どものしあわせ、いのちについて学ぶイベントを継続的に開催していきたいと考えています。今年8月末には、ドキュメンタリー映画監督の海南(かな)友子(ともこ)さんによる、事故後の福島第一原発と周辺の人々への取材報告会を開催しました。「私の誕生日はまさ…
タグ:脱原発 / アート / 原島恵 / ちひろ美術館
[WAN的脱原発](17)『女たちの21世紀』67号原発特集です WAN編集局
アジア女性資料センターのおしらせを転載。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『女たちの21世紀』最新刊67号「核と向きあう女性たち:安全・科学・開発を問う」 刊行しました!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 日々の基本的安全を脅かしている原発災害。母性、リプロライツ、安全保障、地域開発、科学技術、政治的意思…
タグ:脱原発 / 原発 / 放射能汚染
[WAN的脱原発](16)ヒロシマとフクシマのあいだ⑤ 加納実紀代
2011.09.09 Fri
*おわりに原発導入期の資料を見直してみると、アメリカも含め推進者たちがいかにヒロシマを気にしていたかよくわかる。被爆体験を無視してただ「平和利用」をいうことはできなかった。読売新聞はあえて56年8月6日の紙面や週刊誌で「平和利用」をとり上げ、広島の原爆資料館の被爆資料を撤去して「平和利用」展示を行ったのもそのためだった。フクシマ以後聞かれ…
タグ:脱原発 / 原発 / 原爆 / 加納実紀代 / 広島
[WAN的脱原発](15)ヒロシマとフクシマのあいだ④ 加納実紀代
2011.09.06 Tue
*原水禁運動と「平和利用」原水爆禁止運動の盛り上がりを受けて、1956年8月6日、広島市長が読み上げる「平和宣言」に「原水爆禁止」が謳われた。それと同時に、長崎で開かれた第2回原水爆禁止世界大会では「平和利用」分科会が設けられた。しかし「平和利用」否定ではなく、そこでは大資本のためではなく民衆の生活を潤し労働を軽減するものであるべきだとい…
タグ:脱原発 / 原発 / 加納実紀代
[WAN的脱原発](14)ヒロシマとフクシマのあいだ③ 加納実紀代
2011.09.03 Sat
*原子力平和利用博覧会とメディア1955年という年は日本の平和運動史にとって画期的な年である。先述のように原水禁運動の高まりをうけ、被爆10周年の8・6に広島で原水爆禁止世界大会が開かれたが、これにはアメリカ、ソ連、中国など14ヵ国52人の代表を含め5000人が参加した。それを契機に原水爆禁止日本協議会(原水協)が発足し、後に分裂するとは…
タグ:脱原発 / 原発 / 加納実紀代 / 広島
[WAN的脱原発](13)ヒロシマとフクシマのあいだ② 加納実紀代
2011.08.31 Wed
*被爆国だからこそしかし敗戦国日本に原爆は許されない。占領政策により原爆は研究も報道も禁じられ、「平和と民主主義」がアピールされた。しかし外では米ソ冷戦が激化、1949年、ソ連が原爆を開発し、とめどない核開発競争がはじまる。53年12月、アイゼンハワー米大統領が「原子力の平和利用 Atoms for Peace」をうちだしたのは、水爆開発…
イベント情報
わたしたちの〈はて?〉~ 女性の生きづらさ はどこからくるの
11/24(日)10時00分〜
ウィメンズ・アカデミー in 明石 めざせ!女性リーダー
クレヨンハウス「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」第158回
働く女性の人権センターいこ☆る 秋の講座
11/24(日)14時00分〜
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