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「イタい女」はわたしを映す鏡『「イタい女」の作られ方』中村うさぎ
2010.02.09 Tue
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 中村うさぎによると恋愛市場における「イタい女」三羽烏とは、次のような「身の程知らずの勘違い女」のことだという。①ババアのくせに必死で若作りをして、若い男に入れ揚げている女。②デブのくせに「巨乳」自意識を持ち、平然とモテ自慢などをする女。③ブスの…
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おとなになったということ『若かった日々』レベッカ・ブラウン(柴田元幸訳)
2010.02.03 Wed
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 家族以外の誰かをものすごーく好きになることは、親離れの一歩だと思う(といってわたしは恋愛至上主義者ではないが)。というのもそれは選択の余地のない人間関係の外に、幻想でも思いこみでも、絶対的な存在を見つけることだから。レベッカ・ブラウンの自伝的短…
ひと味ちがう家族の物語『そして、私たちは愛に帰る』(DVD)ファティ・アキン(監督)
2010.01.28 Thu
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. ドイツ、トルコを舞台にした三組の親子の物語。ドイツに住むトルコ人の父子。マッチョな年金生活者の父の生きる拠りどころは自らの性的ポテンシャルを確認すること。父と対照的な内省的な息子はドイツ文学を講ずる大学教授である。その父が出会ったトルコ出身の娼…
読書の秋!食欲の秋!『少年になり、本を買うのだ 桜庭一樹読書日記』桜庭一樹
2009.10.29 Thu
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 本についての本が好きである。本好きな人に惹かれる。本が好きな作家が日頃何を読んでいるか興味がある。桜庭一樹が『私の男』で直木賞を受賞した頃、桜庭を追ったドキュメンタリーを観た。新宿のど真ん中に住んでいるという桜庭は毎日のように近辺の書店に本を見…
日常を取り巻く過去の記憶と今を生きるうえでのこだわりと 『のりたまと煙突』 星野博美
2009.10.14 Wed
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 猫がとくに好きなわけでもなかったのに、ひょんなことから野良猫を飼い始めた著者の日常を綴ったエッセイ。著者の語る過去の記憶、彼女独特の生きるうえでのこだわりが何とも魅力的である。 著者がこれまで出会った生と死の物語が語られる本書を読んでいると「生…
近代のジェンダー観を歴史的にとらえるための絶好の入門書『啓蒙の世紀と文明観』弓削尚子
2009.09.17 Thu
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. この間、ジェンダー論に興味があるという若い女性にこう言われた。「歴史的に考えるってうしろ向きじゃないですか、わたしは現在起こっていることに興味があるんです。」でも、わたしたちは薄っぺらな表面に立っているわけじゃない。わたしたちの「知」には、これ…
「動物が肉になるまで」をじっくりと見る 『世界屠畜紀行』 内澤旬子
2009.08.24 Mon
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. イラストルポライター内澤旬子による屠畜(動物が肉になるまで)をめぐる旅。モンゴルで屠畜の現場に遭遇し、その光景に魅せられた著者は、東京、沖縄、韓国、モンゴル、バリ、エジプト、インド、アメリカの屠畜場へと出掛けていく。何をどうやって食べるかはま…
誰にも感情移入できない「幸福」な家族をめぐる物語―映画 『幸福』 (DVD)
2009.07.22 Wed
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 映画は若い夫婦と幼い子どもふたりのピクニック・シーンで始まる。夫婦仲もよく、子どもたちも愛らしく、「幸福(しあわせ)」を絵に描いたような平凡な家族。夫はフランスの田舎町で叔父の営む内装業を手伝い、叔父は彼を後継者にと考えている。妻は家事や子育て…
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