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家族神話の再生を止める 1.29東大シンポ報告 牟田和恵
2011.02.03 Thu
家族神話の再生を止める—私たちはなぜ家族を批判せねばならないのか1.29東大シンポ報告 牟田和恵 「家族」をめぐる論考やシンポジウムは珍しくないが、今回のシンポは、哲学・思想領域の男性研究者たちが主催、という点で、注目すべきものだった。しかもシンポのタイトルは、「家族 自由の原点~一つの神話として」というもの。「神話」とい…
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個人のレポート
タグ:岡野八代 / 上野千鶴子 / 宮地尚子 / 牟田和恵
『新編日本のフェミニズム』完結迫る! 記念シンポは1/30 編者上野千鶴子さんと多世代の論者が勢ぞろい!
2010.11.25 Thu
★完結記念シンポジウム『新編 日本のフェミニズム』★いよいよ!『新編 日本のフェミニズム』全12巻(岩波書店)が完結のときをむかえます。 日本のフェミニズムの歴史に刻むべきマイルストーンとなる書籍の刊行を記念し、世代を越えてシンポジウムを開催します。ご参加をおまちしています(以下は予定です。詳細決定次第、あらためてお知らせします)。■日…
WANの活動
日本のフェミニズム 再発見
タグ:フェミニズム / 岡野八代 / 上野千鶴子 / 熱田敬子 / 草野由貴
『婦人公論』12/7号掲載 松井久子×上野千鶴子対談 『イサム・ノグチの母に魅せられて』
2010.11.23 Tue
彫刻家イサム・ノグチを育てた母、レオニー・ギルモアの波乱に満ちた生涯を描く映画『レオニー』。レオニーは非婚のシングルマザーとして自らの手で運命を切り開いていく勇敢な女性です。「レオニーという人物を知った時、この女性を描きたいという強い衝動を覚えた」という松井久子監督と、「レオニーという女性を松井監督が救い出した」と話す上野千鶴子さんの対談…
新作映画評・エッセイ
タグ:芸術 / 上野千鶴子 / 松井久子 / 婦人公論
映画評『闇の列車、光の旅』 上野千鶴子
メキシコからの決死の脱出。アメリカの若き監督の才能がまぶしい。いつかこんな映画ができると思っていた。中南米からアメリカへ越境する不法移民の旅。列車で、トラックで、歩いて。国境沿いの河を泳いで渡るのでウェットバック(濡れた背中)と呼ばれる人々。目的地まで到達するのは半数といわれる過酷な旅だ。90年代からアメリカ国内のヒスパニック(スペイン語…
タグ:映画 / 上野千鶴子
上野千鶴子さんインタビュー@韓国・IF
2010.11.06 Sat
【韓国のフェミニスト・ウェブジン(ウェブマガジン)IFに掲載された、キム・シン・ミョンスクさんによる上野千鶴子さんのインタビューです。】 インタビューフェミニスト ウェブジン IF: キム・シン・ミョンスク記事入力 2010年9月27日(韓国語原文:http://onlineif.com/main/bbs/view.php?wuser_i…
タグ:韓国 / 上野千鶴子
映画評『セラフィーヌの庭』 上野千鶴子
2010.11.02 Tue
美しい田園風景に浮かび上がる、アーティストの才能と狂気アウトサイダーアートというジャンルがある。世間からはみだした人物が、誰の目にもとまらないところで、こつこつと書きためた作品が、ある日脚光を浴びる。美少女戦士を描きつづけて、死んでから作品を発見された屋根裏部屋の変人、ヘンリー・ダーガーや、有名なところでは素朴派の巨匠、アンリ・ルソーがそ…
映画評『隠された日記』 上野千鶴子
2010.10.28 Thu
男にはわからない、正統派「女性映画」のほろ苦さ。自由を求めたフランスの女3代の物語。40代のキャリアウーマンの孫娘、60代の職業婦人の母、生きていれば90代になるはずの失踪したままの祖母。60年前、小さい娘と息子を残して家を出て行った祖母を、おとなになった母は許せない。母親に捨てられたトラウマから、自分の娘の愛し方を知らず、家を出て外国に…
当事者主権の立場から―ケアされるということ 上野千鶴子さん講演から 向田貞子 特集「ケア・労働・正義」⑤
「当事者主権の立場から―ケアされるということ」 上野千鶴子さん講演(2010年10月22日、同志社大学)報告まず初めに、当日の講演に参加されなかった方たちのために、その内容を上野さんが用意された資料の内容に沿って簡単におさらいしてみよう。文言の大幅な省略をしていることをお断りしておく。①ケアとは、する人とされる2人の間に起こる相互関係で…
ケア・労働・正義
シリーズ
タグ:ケア / 上野千鶴子 / 介護 / 向田貞子 / 当事者主権
おひとりさまの在宅ひとり死は可能か? 甘利てる代 特集「ケア・労働・正義」③
2010.10.17 Sun
在宅ホスピス協会全国大会での議論から見えたもの おひとりさまが増えている 「日本在宅ホスピス協会全国大会in岐阜」(岐阜県、日本在宅ホスピス協会主催)が10月8~10日に岐阜県長良で開催された。10日には「在宅ホスピスケアで朗らかに生きよう~おひとりさまでも安心?~」と題した公開シンポジウムが開催され、約600人の市民が参加した。パネリ…
タグ:ケア / 労働 / 上野千鶴子 / おひとりさま / 正義 / 甘利てる代
特集「ケア・労働・正義」① この秋 注目のラインナップ!!
2010.10.04 Mon
特集「ケア・労働・正義」—公正なケアとケア労働のあり方を求めてこの秋、ケアとケア労働の公正なありかたや正義について鋭く論じる本が続いて出版され、以下の著者・訳者による講演会やシンポジムが各地で開催されます。WANでは、ケアの必要な人が十分にケアされ、ケアする人が公正に遇され支えを得られる、そんな社会をめざして、これらをフォローしていきます…
タグ:ケア / 労働 / 上野千鶴子 / 正義
イベント情報
令和6年度「女性活躍推進セミナー」
11/25(月)09時00分〜
人間社会を映し出すAIのはなし
11/26(火)19時00分〜
令和6年度「男女共同参画推進フォーラム」
11/30(土)00時00分〜
「DVと児童虐待 構造から理解する」〜DV被害者親子に何が
11/30(土)10時00分〜
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