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1月26日『北朝鮮強制収容所に生まれて』特別先行上映会+当事者トーク案内
2014.01.23 Thu
ドキュメンタリー映画『北朝鮮強制収容所に生まれて』当事者によるトークゲスト付・特別先行上映会が下記の通り開催されますトークゲストは、北朝鮮政治犯強制収容所脱出に成功した唯一の人で、現在は韓国に暮らすシン・ドンヒョクさん(31歳)。日時:1月26日(日)開場13時30分 開映14時会場:明治大学 お茶の水キャンパス リバティ・アカデミー1…
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新作映画評・エッセイ
タグ:憲法・平和 / ドキュメンタリー / イベント / ドイツ映画
「ハンナ・アーレント」映画評 河野喜代美
2013.09.21 Sat
1986年に「ローザ・ルクセンブルク」というそのものずばりの名前をタイトルにして歴史上名高い革命的な女性政治活動家を映画にしたフォン・トロッタ監督はまたも歴史上名高い政治哲学者の名前のタイトル映画を作った。 ハンナ・アーレントである。前作には、投獄後虐殺されるローザの波乱万丈に富んだ生のドラマがあるが、ハンナはナチを逃れ、米国に亡命した…
タグ:仕事・雇用 / 憲法・平和 / 河野貴代美 / 女性監督 / フォン・トロッタ / ドイツ・ルクセンブルク・フランス合作
【視点論点】解釈改憲と婚外子差別是正が同じ?!?
2013.09.09 Mon
昨日の『朝日新聞』に、藤崎一郎前駐米大使が登場して、「日本の周辺の安全保障環境が以前よりも厳しくなった」ことを理由に、解釈改憲による集団的自衛権行使の必要を訴えています。その際、なんと彼は、「婚外子判決のように憲法解釈の変更は必要に応じて許される」と言っているのです。法の下の平等を侵し、子どもの人権条約にも反した状態がやっと是正された婚外…
ちょっとしたニュース
タグ:憲法・平和 / 婚外子 / 未婚
映画の中の女たち(1)手の届かない異文化の女『終戦のエンペラー』/アヤ 仁生 碧
2013.08.06 Tue
☆このコーナーでは、登場人物の女性像に焦点を合わせて新作映画をご紹介します。 今年もまた、原爆記念日がめぐってきました。 米軍機が基地から飛び立って日本に向かい、広島に原爆を投下、キノコ雲が立ち上がる実写映像。そして、無条件降伏直後の焦土と化した日本の国土。そして、なおも天皇を崇める日本国民の姿……。戦後70年近くを経た今でも、胸が締め…
特集・シリーズ
映画の中の女たち
タグ:セクシュアリティ / 憲法・平和 / 映画 / 天皇 / 映画の中の女たち / 仁生碧 / 女と映画 / 映画祭受賞作 / 日本・アメリカ合作映画 / 日米関係
京都で一緒に憲法について考えませんか? 岡野八代
2013.07.22 Mon
7月21日の参院選挙は予想通りの与党自民党・公明党の大勝利でした。おそらく、これから安倍長期政権になって、憲法についていろいろな場面で争点化されることになると思います。最近の雑誌をみても、「たんなる紙切れ」といった議論まで出ているようで、ちょっとビックリしますが、でも、そもそもどうして「憲法」って必要なんだろう?そんな素朴な疑問をもってい…
タグ:憲法・平和 / 岡野八代 / 憲法改正
「立憲主義と平和主義を考える」シンポジウム記録
2013.07.16 Tue
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科主催、第39回グローバル・ジャスティス・セミナー「立憲主義と平和主義を考える」シンポジウムの記録です。 シンポジウム前半は上記から、後半は下記からご覧になれます。http://youtu.be/32dGdk0kuRYわたしたち一人ひとりの生活と憲法はどのような関係にあるのでしょうか?改憲がいま…
連携する団体のイベント記録
タグ:憲法・平和 / 岡野八代 / 樋口陽一 / 立憲主義 / 96条の会
憲法が危ない 【どうする参院選】
2013.06.24 Mon
憲法は、法律を決める権力をもった政治家たちが、わたしたちの人権を侵害することのないように、しっかりと基本的人権を尊重することを明記した国家の最高法規です。ところが、6月23日の都議選で圧勝した自民党は、新しい草案を発表し、参議院選公約に憲法改正をすることを掲げました。天皇は、元首に、自衛隊は、国防軍に、家族は「互いに助け合え」と、命令しそ…
タグ:憲法・平和 / 憲法
新聞切抜情報誌『女性情報』2013年6月号(327号) 発行しました!
2013.06.21 Fri
新聞切抜情報誌『女性情報』2013年6月号(327号) 発行しました! 緊急アンケート 橋下発言についてどう考えますか?参院選女性立候補予定者に聞く◎特集Ⅰ 橋下発言を追う◎特集Ⅱ 改憲をめぐって『女性情報』は、女性に関する情報を月ごとにコンパクトにまとめた新聞の切り抜き情報誌です。ひと、少子化・子育て支援、企業・労働、政治・選挙…
パド・ウィメンズ・オフィス
タグ:憲法・平和 / 映画 / 赤松良子
『ヒロシマとフクシマのあいだ——ジェンダーの視点から』 加納実紀代
2013.05.14 Tue
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.ヒロシマはなぜフクシマを止められなかったのか?本書はこの疑問につき動かされて編まれた。広島の被爆者であるわたしにとって、「被爆国がなぜ原発大国になったのか?」という声は身にこたえた。被爆者の無為を責められているような気がした。急遽、原発導入期を中…
著者・編集者からの紹介
タグ:憲法・平和 / 本 / ジェンダー研究 / 原爆 / 加納実紀代 / 反戦運動
特集上映「憲法の話をしよう」 是恒香琳
2013.05.06 Mon
特集上映「憲法の話をしよう」――『ベアテの贈りもの The Gift from Beate』&『映画 日本国憲法』是恒香琳・東京・ポレポレ東中野にて、5月10日(金)まで限定ロードショー・大阪・シアターセブンにて、5月10日(金)まで限定ロードショー憲法はただの言葉だ。しかし、その言葉を拠り所にして、現実社会を闘って生きてきた人々がいる。…
タグ:憲法・平和 / 映画 / ドキュメンタリー / 憲法 / 是恒香琳 / 藤原智子 / 女と映画
イベント情報
わたしたちの〈はて?〉~ 女性の生きづらさ はどこからくるの
11/24(日)10時00分〜
ウィメンズ・アカデミー in 明石 めざせ!女性リーダー
クレヨンハウス「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」第158回
働く女性の人権センターいこ☆る 秋の講座
11/24(日)14時00分〜
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