音楽
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「ふるさと」は大嫌い(やはり気になることば・84) 遠藤織枝
2023.02.01 Wed
すでに何度か寿岳章子さんのことを書いていますが、まだまだ言いたいことはたくさんあります。きょうは寿岳さんが「ふるさと」の歌を「あれは男の歌や、大嫌いや」と言っておられたことをご紹介しながら、どうして「大嫌い」とまで言われたかを考えたいと思います。 「兎追いしかの山」で始まる「ふるさと」の歌は、大きな災害があったとき、その地方の人々を…
タグ:音楽 / 教育 / 女性差別 / 歌詞のジェンダー読解 / 教育とジェンダー
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陽の当たらなかった女性作曲家たち・Ⅳ-1(マーガレット・ボンズ) 石本裕子
2023.01.15 Sun
今月より「陽の当たらなかった女性作曲家たち」第Ⅳシリーズ連載を始めます。12か月で12人の新たな女性作曲家の人生と作品、お読み頂けます と幸いに存じます。 初回はマーガレット・ボンズ(Margaret Bonds)です。1913年にアメリカ合衆国イリノイ州シカゴで生まれ、1972年にロサンジェルスで亡くなりました。母親が教会を中心に…
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[芸能・芸術・メディア業界のハラスメント実態調査] 結果を発表しました ◆日本芸能従事者協会代表理事 森崎めぐみ
2022.09.08 Thu
日本芸能従事者協会https://artsworkers.jp/では、広くメディア、美術・演劇など文化芸術分野など全ての方(スタッフも含む)を対象にしたハラスメント調査を実施しました。ご協力いただきありがとうございました。 ハラスメントのアンケートの集計を終え、ホームページで結果を発表いたしました。 調査結果はこちらのサイトから ↓ht…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 舞台 / 音楽 / アート / 芸術 / DV / セクシュアル・ハラスメント / ハラスメント
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「角田由紀子弁護士と考える 刑法堕胎罪をなくすためのロードマップ」2022年9月10日(土)ハイブリッド開催 ◆ SOSHIREN女(わたし)のからだから
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幸田延(陽の当たらなかった女性作曲たち・Ⅲ-11) 石本裕子
2021.06.17 Thu
今月は、邦人の幸田延(こうだ のぶ)をお送りします。1870年東京に生まれ、1946年に同地で没しました。幸田家は、母が絶えず立ち働き家を整えるしっかり者でした。親の言うことは絶対の時代、子供たちをたいそう厳しく育てました。祖父同様、婿養子に入った父は幕臣、江戸城で「表坊主」として仕えました。江戸に上る大名の世話や礼法やしきたりを教えて…
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PTSD奮闘記ーー性被害トラウマ・サバイバーの記録②千葉直美
2021.06.10 Thu
「うん、直美さん悪くないよ」 どのような方々がこの投稿を読んでくださるのかなと考えてみました。 恐らく、被害者本人ではなく、サポートをしている周りの方々ではないでしょうか。 わたしがこのように考えた理由は、「自分と同じような話など聞きたくない」と性犯罪に関するものが一切NGになった、自分の経験からです。犯罪だけではありません。恋愛に…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 音楽
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