エッセイ
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
刷り込まれたジェンダー(やはり気になることば・40) 遠藤織枝
2019.06.01 Sat
いま、日本語教育で使う会話のテキストを編集しています。日常生活の中の話し合いを題材にして、自然な会話に慣れ親しんでもらおうという趣旨の会話教材です。 編集作業も最終段階にきて、会話ごとに挿入するイラストをイラストレーターに頼みました。
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行動のよびかけ
シリーズ
女子受験生への応..
訴訟の現状――医学部入試における女性差別対策弁護団日記<連載8> *笹 泰子
2019.05.26 Sun
今回は、弁護団事務局の笹より、東京医科大学に対する訴訟の様子をご紹介したいと思います。 私たちは、2019年3月22日に32名の女性を原告として東京医大に対する損害賠償請求訴訟を提起しました。その後、2度の追加提訴を行い、8月現在、原告
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行動のよびかけ
シリーズ
女子受験生への応..
6月22日開催:医学部入試差別問題についてのシンポジウム「ジェンダー平等こそ私たちの未来~医学部入試差別から考える~」 - -医学部入試における女性差別対策弁護団- -
2019.05.26 Sun
6月22日(土)午後2時から、東京ウィメンズプラザ ホールにおいて、下記のように、「ジェンダー平等こそ私たちの未来――医学部入試問題から考える」をテーマとするシンポジウムを開催いたします。詳細は画像及びPDFファイルをご覧ください。 シン
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行動のよびかけ
シリーズ
女子受験生への応..
順天堂大学に対する提訴準備と裁判での請求根拠とは−−医学部入試における女性差別対策弁護団日記<連載5> *倉重都
2019.05.26 Sun
医学部入試における女性差別対策弁護団のリレーエッセイ、今回は弁護団の倉重都が担当させていただきます。●2019年度の試験の結果は? 最近、直近の2019年度入試の各大学の結果が発表されています。去年までは、男性の合格率が、女性の合格率よ
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行動のよびかけ
シリーズ
女子受験生への応..
意見陳述書――医学部入試における女性差別対策弁護団日記<番外編> 角田由紀子
2019.05.26 Sun
平成31年(ワ)第7175号、第10285号 損害賠償請求事件 東京地方裁判所 民事第25部甲B係 御中 意見陳述書 2019年6月7日
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旅は道草
連続エッセイ
「時」を止めるな――天皇代替わり「令和」に異議あり!(旅は道草・112) やぎみね
2019.05.20 Mon
中国語で「Lei wa」とは「累哇」(うんざり、ああ疲れた)という意味だとTwitterで誰かが呟いていた。「令和」なんて、うんざり、見たくも聞きたくもない、使いたくもない。時を「元号」なんかで区切るな、勝手に時間を止めないで。 とい
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WANの活動
WANからのお知らせ
シリーズ
連続エッセイ
10周年 怒り
伊藤詩織さんほかビデオ・スカイプでのメッセージもあります:5.18WAN10周年シンポ@京都
2019.05.15 Wed
18日WANシンポまであと三日! 京都会場での多彩な登壇者に加え、リアルタイムでのネット接続、ビデオでの登壇により、下記の皆さんたちの素敵な怒りのメッセージが会場に届きます!お楽しみに!韓国女性団体連合伊藤詩織さん (ジャーナリスト、『Bl
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シリーズ
10周年 怒り
WAN10周年記念シンポジウムのポスターに寄せて - -happy2- -
2019.05.13 Mon
思わず何かしら意見を言いたくなるようなポスターです。 怒りとか乱暴とか粗野とか、日本人女性に求められていた物とは正反対なものが伝わってくるのは、確か。 でも、、やはり美術好きの自分は、こう考えます。 美術作品ならいいけどポスターはきれいで
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ブログ
2019.05.05 Sun
ブログの更新をさぼりまくっていた。 旧聞に属するが、2月の朝日新聞北陸版に掲載したエッセイを、許可をえて転載する。これも東大ネタ、っていえばそう。ユニークなイラストは、石川県のゆるキャラ、ひゃくまんさんをデザインした田中聡美さんの作品。こち
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マイアクション
シリーズ
女子受験生への応..
差別禁止の実効的確保に必要な制度の検討を!−−医学部入試における女性差別対策弁護団日記<連載4> *板倉由実
2019.05.05 Sun
1. 日本は世界のGDP(国内総生産)ランキングはアメリカ(1位)、中国(2位)に次ぐ3位の経済大国である(https://www.globalnote.jp/post-1409.html。)しかし世界経済フォーラムの「The Globa
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#17【パパ育休なにそれおいしいの】 五嶋絵里奈
2019.05.05 Sun
-パパ×育休- 「これを北海道のムーブメントにしたいです!」 そう、札幌市の助成金の公開プレゼンの場で軽快に述べたのは私の娘だった。 パパ育休?なにそれ?おいしいの? みたいな。 冷ややかな反応の中この事業を進めている私たち。
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WANの活動
シリーズ
10周年 怒り
わたしのカラダ、わたしのエロを、自分の手にとり戻す感覚~シンポジウム「ポスターの彼女」からもらったもの
2019.05.01 Wed
WAN10周年記念シンポジウムのポスター。かっこいいです。ハイヒールを履き、パンツが見えても気にせずファイティングポーズな女性像。 フェミニスト・アーティストである金明和(キム・ミョンファ)さんによるデザインのこの 「ポスターの彼女」は、
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
『82年生まれ、キム・ジヨン』とその国の女性たち(やはり気になることば・39) 遠藤織枝
2019.05.01 Wed
先月は、女性差別を描いた小説『82年生まれ、キム・ジヨン』の作家趙南柱さんが来日して、日本に夫を主人と呼ぶ言い方があると聞いて絶句した話を書きました。きょうは、この韓国で110万部も売れているというこの小説自体についてお話ししようと思いま
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上野千鶴子氏の東大入学式祝辞について:金田淳子さん「フェミニスト両手ぶらり旅」より
2019.04.30 Tue
金田淳子さんの「フェミニスト両手ぶらり旅」(WEBちくま)から、筆者の許可を得て転載させていただきます。 http://www.webchikuma.jp/articles/-/1712 round.5 平成31年度東京大学学部入学式
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WANの活動
シリーズ
10周年 怒り
WAN10周年記念シンポジウムのポスターに寄せて - -岡野八代- -
2019.04.28 Sun
わたしは、親から押しつけられた服を着なくなってから、ミニ・スカートを身につけたことがありません。ハイヒールは、生まれてから一度もはいたことがありません。だから、どれほど窮屈で動きにくいかは想像だけしかできません。履きなれた人なら違うのかな、
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WANの活動
シリーズ
10周年 怒り
WAN10周年記念シンポジウムのポスターデザインについて - -合場敬子-
2019.04.27 Sat
このポスターでは、男性目線に抗議する「女性」の怒りは伝わってくる。しかし、「女性」というカテゴリーが他の社会地位との交差によって、多様になっていることが、うまく表現されていないと思う。「女性」というジェンダー・アイデンティティを持っているが
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WANの活動
シリーズ
10周年 怒り
「都合のいい」女性像に抗う女性身体表象 :WAN10周年記念シンポジウムのポスターデザインについて 10周年記念シンポジウム実行委員会
2019.04.23 Tue
ミニスカートにハイヒールの若い女が敢然と足を蹴り出している。パンツ丸見えだが全く気にかける様子はない。WAN創設10執念記念シンポジウム「闘うフェミニズム再びー怒りを力に社会を変える」のポスターの図像である。 性差別と闘ってきたフェミニ
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シリーズ
10周年 怒り
【怒りのエッセー】女性の9割がする、男性の9割がしない。 ハンドルネーム 赤
2019.04.22 Mon
私の両手が塞がっていてドアを開ける事ができない時、その場に居合わせた人の、 女性の9割がドアを開けてくれます。男性の9割がドアを開けてくれません。 今の仕事に就いて三か月経ちます。 両手に荷物を持っていながらドアを開けなければいけない場面が
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旅は道草
連続エッセイ
2019.04.20 Sat
「庭の白い馬酔木が、なだれのように咲いています」と春を知らせる書き出しの、思いがけない手紙が届いた。卒寿を超え、92歳になられた箕面忠魂碑訴訟の原告・古川佳子さんからだった。 昨年12月20日付、WANにアップされた私のエッセイ「よき
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連続エッセイ
365日で世界一周!~女子大生バックパッカーの旅(vol.12、最終回) 佐野仁美
2019.04.10 Wed
旅をふりかえって(世界一周/世界一周) ケニア、エジプト、最終地点であるタイを巡って、私の約1年間に及ぶ世界一周旅行は、3月20日に終わりました。この1年間で見たもの感じたものは多く、日々、稀有な体験の連続でした。 帰国10日後の3月30