エッセイ
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ブログ
2018.12.25 Tue
旧聞ですが・・・以下の記事が9月21日自民党総裁選の日に、地方紙各紙に掲載されました。共同通信が配信したのは前日の20日。まだ結果は出ていませんでしたが、安倍晋三有利がほぼ確定していました。すでに3ヶ月近くになりますが、内容が古びていないの
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2018.12.22 Sat
「女性史学賞」を受賞された柳原さんの授賞式(奈良女子大)と受賞報告会(盛岡)の詳細が決まったそうです。 ご都合のつく方は、ぜひお出かけ下さい。ポスター・チラシを添付しますので、詳細をご覧ください。 ◆女性史学賞 授賞式 ・日時 1月
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旅は道草
連続エッセイ
2018.12.20 Thu
いつものように喫茶店の片隅で本を読む。古川佳子著『母の憶い、大待宵草 よき人々との出会い』(発行・白澤社 発売・現代書館 2018年3月)。 卒寿を超えた古川さんとは「ふぇみん・婦人民主クラブ」の総会で、ときたまお会いする。おっとりと
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連続エッセイ
365日で世界一周!~女子大生バックパッカーの旅(vol.8) 佐野仁美
2018.12.10 Mon
変化するアニメ(帰国中の日本にて)諸事情により、ラトビアから一時帰国しました。12月中には再出国する予定です。現在帰国中のため、今回の記事は日本にいて気づいたことについて書きたいと思います。 祖父母の家に行き、6歳のいとこに会う機会があり
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個人のレポート
集会・イベントレ..
第22回女性文化賞は久郷ポンナレットさんに決定 ◆米田佐代子
2018.12.05 Wed
第22回女性文化賞が決まりました。 今回は、久郷ポンナレットさんに女性文化賞を贈呈します。 久郷ポンナレットさんは1964年カンボジアで生まれ、現在は日本で生活しておられます。 1975年10歳の時カンボジアに成立したポルポト政権のもと
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#12【夫の家庭活躍】 五嶋絵里奈
2018.12.05 Wed
男性の家庭活躍とかいう変な言葉を聞いたことがある。 そんなに活躍してるわけでもなくて、普通に簡単な家事育児を手伝ってるだけだと感じるのはわたしだけでではなかろう。 正直、男性の家庭参画は甘っちょろい、というか、うちの夫もそうだ。 甲斐甲
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
入管法改正案に反対です!!(やはり気になることば・34) 遠藤織枝
2018.12.01 Sat
現在進行中の入管法改正案の国会審議では、内容が何も明らかでないのに、外国人労働者を入れることだけ決めるのは拙速すぎる、中身がスカスカで、料理も決まっていないのにメニューを選ばせるようなものだなど、メディアも野党も反対しています。 わ
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旅は道草
連続エッセイ
2018.11.20 Tue
ドキュメンタリー映画「フジコ・ヘミングの時間」(監督・小松荘一良 2018)の冒頭シーンに「人生は、私を愛する長い旅」という言葉が流れる。 フジコ・ヘミングは、パリの古いアパルトマンに猫2匹と犬1匹と暮らしている。80歳を過ぎた今
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WANからのお知らせ
柳原恵さんの『<化外>のフェミニズム』が第13回女性史学賞を受賞!
2018.11.16 Fri
柳原恵さんの『<化外>のフェミニズム――岩手・麗舎読書会の<おなご>たち』が、第13回女性史学賞を受賞しました。 「女性史学賞」は、2006年、女性史研究者の脇田晴子さんにより、女性史研究の発展を願って創設されました。2017年からは奈良
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連続エッセイ
365日で世界一周!~女子大生バックパッカーの旅(vol.7) 佐野仁美
2018.11.10 Sat
ラトビアで考えた、女性医師の割合ランキング(31ヵ国目/世界一周) 前回のギリシャからマケドニア、コソボ、ブルガリア、ルーマニア、モルドバ、ウクライナ、リトアニアを越えて、今回は、ラトビアの首都リガに来ました。世界経済フォーラム(WEF)
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#11【ネウボラ活動と私③】 五嶋絵里奈
2018.11.05 Mon
面倒なので、あまり政治の話はしたくなかったのだが、昨日Twitterから飛び込んできたニュースにゲゲゲ!と思った。 あまりにもゲゲゲなニュースだったので、もう、政治は面倒とか言ってられない。 これは国難だ! ~安倍晋三首相が31日の参
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
医学部女子差別に立腹しています(やはり気になることば・33) 遠藤織枝
2018.11.01 Thu
東京医科大の入試で、女性受験者に男性受験者より高い合格ラインを設定していたというニュースには、本当に腹が立ちました。女性受験者が男性受験者と同じように勉強して同じような力があっても、女性は合格できない、女性の方が男性より高い得点でなければ
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旅は道草
連続エッセイ
2018.10.20 Sat
毎週1回、95歳の母のもとに訪問看護師さんがやってくる。母の診察の合間に、若い30代の彼女と、あれこれとお話する。 彼女は10代の頃、ドキュメンタリー映画作家を夢見て、10年前に亡くなった土本典昭監督のもと、裏方として働いていたという
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連続エッセイ
365日で世界一周!~女子大生バックパッカーの旅(vol.6) 佐野仁美
2018.10.10 Wed
ヨーロッパで考えた、「多様な性」のこと(23ヵ国目/世界一周) この一月ほどで、オーストリア、スロベニア、イタリア、クロアチア、スロバキア、ハンガリー、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、アルバニアなどを次々と周り、23ヵ国
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#10【ネウボラ活動と私②】 五嶋絵里奈
2018.10.05 Fri
ネウボラ活動ってなぁに? と言われると、実のところ未だ整理できていない。 「動けば変わる。社会は変わる。」 この言葉は、実行委員を務めたWANシンポジウム2017@北海道のプロジェクト名であった。 先日、ソーシャルビジネスコンテストに
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
「女坂」「男坂」はもうやめてください(やはり気になることば・32) 遠藤織枝
2018.10.01 Mon
山が好きで、月に一度は低い山に登っています。季節によって、天気によって、仲間によって、同じ山でも違うのが楽しいです。少しきつい山だと、ふーふーはーはー言ってあえぎながら辛い思いをしますが、だれに頼まれてきたわけでもない、好きで来ている
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連続エッセイ
南米チリ・サンテ..
国立チリ大学ジェンダー研究センター・ソニア・モンテシーノ教授に聞く〈上〉 チリ・フェミニズムの歴史――南米チリ・サンティアゴ見聞記 第6回 ◆柳原恵(やなぎわら めぐみ)
2018.09.30 Sun
日本と同じくはっきりした四季があるチリ。9月はチリにとって春が始まる月です。天気がいい日は汗ばむ陽気に、しかし曇ると急に気温が下がり、ダウンジャケットが必要なほどの寒暖の差があります。不思議なもので 「三寒四温」という表現がぴったりで
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旅は道草
連続エッセイ
知識はいらない、知恵と工夫があればいい(旅は道草・104)やぎみね
2018.09.20 Thu
ほぼ25年ぶりという養老孟司の完全書き下ろし本『遺言。』を読む。 「目に光が入る、耳に音が入る。これを哲学では感覚所与という。動物は感覚所与を使って生きている。動物が言葉をしゃべらないという疑問は、このことから解ける。解けるような気
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打越さく良の離婚..
連続エッセイ
2018.09.18 Tue
★みなさま ありがとうございました。 2011年8月から7年以上も連載を続けた「打越さく良の離婚ガイド」、今回が最終回です。ご愛読いただき感謝いたします。7年のあいだに離婚をめぐる法律、規則などが変わりましたので、新しい情報を組み入れて、単
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連続エッセイ
365日で世界一周!~女子大生バックパッカーの旅(vol.5) 佐野仁美
2018.09.10 Mon
女性バックパッカーだからこそ感じること(15ヵ国目/世界一周) スリランカを出てから、ドバイ、ジョージア、アルメニア、スペインなどを経て、ドイツで15か国目となりました。アジアとヨーロッパのギャップを感じながら、いまはドイツ・フュッセンのメ