エッセイ
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WANからのお知らせ
柳原恵さんの『<化外>のフェミニズム』が第13回女性史学賞を受賞!
2018.11.16 Fri
柳原恵さんの『<化外>のフェミニズム――岩手・麗舎読書会の<おなご>たち』が、第13回女性史学賞を受賞しました。 「女性史学賞」は、2006年、女性史研究者の脇田晴子さんにより、女性史研究の発展を願って創設されました。2017年からは奈良
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連続エッセイ
365日で世界一周!~女子大生バックパッカーの旅(vol.7) 佐野仁美
2018.11.10 Sat
ラトビアで考えた、女性医師の割合ランキング(31ヵ国目/世界一周) 前回のギリシャからマケドニア、コソボ、ブルガリア、ルーマニア、モルドバ、ウクライナ、リトアニアを越えて、今回は、ラトビアの首都リガに来ました。世界経済フォーラム(WEF)
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#11【ネウボラ活動と私③】 五嶋絵里奈
2018.11.05 Mon
面倒なので、あまり政治の話はしたくなかったのだが、昨日Twitterから飛び込んできたニュースにゲゲゲ!と思った。 あまりにもゲゲゲなニュースだったので、もう、政治は面倒とか言ってられない。 これは国難だ! ~安倍晋三首相が31日の参
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
医学部女子差別に立腹しています(やはり気になることば・33) 遠藤織枝
2018.11.01 Thu
東京医科大の入試で、女性受験者に男性受験者より高い合格ラインを設定していたというニュースには、本当に腹が立ちました。女性受験者が男性受験者と同じように勉強して同じような力があっても、女性は合格できない、女性の方が男性より高い得点でなければ
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旅は道草
連続エッセイ
2018.10.20 Sat
毎週1回、95歳の母のもとに訪問看護師さんがやってくる。母の診察の合間に、若い30代の彼女と、あれこれとお話する。 彼女は10代の頃、ドキュメンタリー映画作家を夢見て、10年前に亡くなった土本典昭監督のもと、裏方として働いていたという
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連続エッセイ
365日で世界一周!~女子大生バックパッカーの旅(vol.6) 佐野仁美
2018.10.10 Wed
ヨーロッパで考えた、「多様な性」のこと(23ヵ国目/世界一周) この一月ほどで、オーストリア、スロベニア、イタリア、クロアチア、スロバキア、ハンガリー、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、アルバニアなどを次々と周り、23ヵ国
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#10【ネウボラ活動と私②】 五嶋絵里奈
2018.10.05 Fri
ネウボラ活動ってなぁに? と言われると、実のところ未だ整理できていない。 「動けば変わる。社会は変わる。」 この言葉は、実行委員を務めたWANシンポジウム2017@北海道のプロジェクト名であった。 先日、ソーシャルビジネスコンテストに
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
「女坂」「男坂」はもうやめてください(やはり気になることば・32) 遠藤織枝
2018.10.01 Mon
山が好きで、月に一度は低い山に登っています。季節によって、天気によって、仲間によって、同じ山でも違うのが楽しいです。少しきつい山だと、ふーふーはーはー言ってあえぎながら辛い思いをしますが、だれに頼まれてきたわけでもない、好きで来ている
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連続エッセイ
南米チリ・サンテ..
国立チリ大学ジェンダー研究センター・ソニア・モンテシーノ教授に聞く〈上〉 チリ・フェミニズムの歴史――南米チリ・サンティアゴ見聞記 第6回 ◆柳原恵(やなぎわら めぐみ)
2018.09.30 Sun
日本と同じくはっきりした四季があるチリ。9月はチリにとって春が始まる月です。天気がいい日は汗ばむ陽気に、しかし曇ると急に気温が下がり、ダウンジャケットが必要なほどの寒暖の差があります。不思議なもので 「三寒四温」という表現がぴったりで
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旅は道草
連続エッセイ
知識はいらない、知恵と工夫があればいい(旅は道草・104)やぎみね
2018.09.20 Thu
ほぼ25年ぶりという養老孟司の完全書き下ろし本『遺言。』を読む。 「目に光が入る、耳に音が入る。これを哲学では感覚所与という。動物は感覚所与を使って生きている。動物が言葉をしゃべらないという疑問は、このことから解ける。解けるような気
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打越さく良の離婚..
連続エッセイ
2018.09.18 Tue
★みなさま ありがとうございました。 2011年8月から7年以上も連載を続けた「打越さく良の離婚ガイド」、今回が最終回です。ご愛読いただき感謝いたします。7年のあいだに離婚をめぐる法律、規則などが変わりましたので、新しい情報を組み入れて、単
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連続エッセイ
365日で世界一周!~女子大生バックパッカーの旅(vol.5) 佐野仁美
2018.09.10 Mon
女性バックパッカーだからこそ感じること(15ヵ国目/世界一周) スリランカを出てから、ドバイ、ジョージア、アルメニア、スペインなどを経て、ドイツで15か国目となりました。アジアとヨーロッパのギャップを感じながら、いまはドイツ・フュッセンのメ
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#9【ネウボラ活動と私①】 五嶋絵里奈
2018.09.05 Wed
残暑も過ぎ去り、心地よい秋の空気流れる札幌。 最近フェイスブックを開くと、利用3年目記念日のお知らせがきていた。 ただの主婦だったので、それまでフェイスブックなんて実名登録するような面倒なSNSには手を出していなかった。 と、いうことは
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
「若い女性の甲高い話し方」から考えること(やはり気になることば・31) 遠藤織枝
2018.09.01 Sat
聞くともなくテレビの声を聞いていて、突然耳に突き刺さる声にはっとすることがあります。若い女性の甲高い早口の話し方です。イベントとか新商品の紹介、珍しい場所へ行った時の報告などの話し方です。 おはようございまーす、 今朝わたしがお訪ね
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旅は道草
連続エッセイ
2018.08.20 Mon
叔母の右手首骨折で急遽、熊本に飛んで40日後の8月6日。真夏の暑さの中、95歳の母と91歳の叔母を京都に迎えるため、娘と小2の孫娘と私の総勢女5人で、京都への家族大移動となった。 とにかくこの夏は暑い。京都も格別の暑さだったようだ。
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打越さく良の離婚..
連続エッセイ
84 約束したのに面会交流ができない 11章 離婚後の諸問題(6)【打越さく良の離婚ガイド】
2018.08.18 Sat
ケース調停で離婚した際、面会交流についても取り決めをしました。面会交流ができるならと思って泣く泣く親権を元夫に譲りました。それなのに、子どもに会わせてもらえません。どうしたらいいでしょうか。 強制執行もできるでしょうか。 以下のように、履行
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ブログ
2018.08.16 Thu
社会学者の北田暁大さんから『終わらない「失われた20年」 嗤う日本の「ナショナリズム」その後』(筑摩書房、2018年)の恵送を受けた。前著『嗤う日本のナショナリズム』(NHKブックス、2005年)はすぐれた著作だったし、この40年間の日本社
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連続エッセイ
365日で世界一周!~女子大生バックパッカーの旅(vol.4) 佐野仁美
2018.08.10 Fri
スリランカで感じた「教育」の力(7ヵ国目/世界一周) バックパックを背負っての世界一周旅行、7ヵ国目はスリランカに来ました。世界経済フォーラム(WEF)によると、スリランカのジェンダーギャップ指数は調査対象144ヵ国のうち109位(20
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#8【#MeTooとネウボラ①】 五嶋絵里奈
2018.08.05 Sun
酷暑の続いていた札幌。 4日連続の30度越えは史上初とか2回目とか。 夏はほどよく涼しい、心地よい札幌はどこへ行ってしまったのだろう。 フィンランドでも30度越えの日があったらしい。 冬のマイナス気温が-50度ということのあるフィンラン
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マイアクション
東京医大入試以外にも:女性の進学機会が奪われている 千田由紀
2018.08.03 Fri
東京医大では点数を操作して、女性を不当に入学試験で落としていました。 酷い話ですね。 同じように都立高校にも、「女性枠」が存在します。女性の進学機会を奪っていると思うのです。この機会に知って欲しいです。 [ 東京医大だけではない。女子