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『わたしに会うまでの1600キロ』 自分自身を解放する、〈ワイルド〉な旅の物語 中村奈津子
2016.02.03 Wed
日本語タイトルの「1600キロ」とは、アメリカ西海岸のメキシコとカナダを結ぶトレイルコース『PCT(pacific crest trail)』の長さを指す(だいたい、日本の本州を縦断するくらい!)。この映画は、どん底の人生をリセットしようとして、1600キロの道のりをたった一人で歩きとおした女性の、原題(『Wild』)通り〈ワイルド〉な再…
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DVD紹介
映画を語る
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / セクシュアリティ / 旅 / 映画 / 本 / 音楽 / DV / 中村奈津子
『抱く{HUG}』(ハグ) 3.11後の出産を捉えた、セルフドキュメンタリー 中村奈津子
2016.01.18 Mon
2011年に起きた東日本大震災から、もうすぐ5年。忘れようのない出来事でも、人の記憶は色あせていく。被災当事者となった人たちが抱え続けている悲しみや、まだ収束していない問題に目を向け続けることは、日本に暮らすわたしたちの、責務なのだと思う。映画『抱く{HUG}』(ハグ)は、福島での原発事故の直後に、「これは他人ごとではない」と感じて福島へ…
新作映画評・エッセイ
タグ:身体・健康 / 脱原発 / 子育て・教育 / 映画 / 中村奈津子
『ボリショイ・バビロン―華麗なるバレエの舞台裏』背後にすさまじい男たちの権力闘争 川口恵子
2015.12.19 Sat
世間の人には理解できない職業よ。毎朝、バーの前で厳しい練習を重ね、体を酷使するわ/ダンサーにとって一番つらいのは、いつか踊りをやめる時が来ることよ。見るに堪えない姿になるわ/ 私たちは感情を出さないように訓練されてるのよ。美しく見えるように。辛いことがあっても他人には関係ないから。悲しげな観客が来ても、悩みのある観客が来ても、私達は ほほ…
タグ:仕事・雇用 / 映画 / アート / ドキュメンタリー / 女とアート / 川口恵子 / イギリス映画 / バレエ
対談 『黄金のアデーレ 名画の帰還』をめぐって 川口恵子 x 仁生 碧
2015.12.01 Tue
▶主人公マリアの魅力的なキャラクターとライフスタイル仁生:こんにちは。「シネマラウンジ」で映画紹介を書いている仁生碧です。今日は、11月27日公開の映画、『黄金のアデーレ 名画の帰還』について、映画評論家の川口恵子さんと、また対談形式でお話ししたいと思います。 映画を観て、冒頭から印象に残ったのが、主人公マリアのエレガントな存在感でした。…
特集・シリーズ
タグ:仕事・雇用 / くらし・生活 / 高齢社会 / ファッション / 映画 / アート / 川口恵子 / ディアスポラ / 仁生碧
「シニア女性映画祭・大阪2015」参加レポート 中村奈津子
2015.11.26 Thu
11月14日(土)~15日(日)に行われた「シニア女性映画祭・大阪2015」へ行ってきました。今年で4回目の映画祭です。今回は「特集 ウーマン・リブ45周年 “今も、私たちはリブ!”」と銘打って、2日間で全7作品のドキュメンタリー映画を上映。「-70代が語るリブ45年-果てしなくリブロードはつづく」という特別企画トーク(トップ写真)や、作…
イベント
タグ:慰安婦 / LGBT / 映画 / 中村奈津子
『フリーダム・ライターズ』 自らの「言葉」と「声」を獲得した、その先にあるもの 中村奈津子
2015.11.11 Wed
暴力や殺人が絶えないスラムで育ち、劣悪な家庭環境で暮らす、いわば「問題児/落第児」のレッテルを貼られた生徒たちの前に現れた、一人の新任高校教師、エリン。生徒たちは、大人たちの人種による分断と闘争、憎しみの連鎖がそのまま持ちこまれたクラスの中で、同じように憎悪をぶつけ合い、学ぶ意欲も、人生に対する希望も何一つ持てずに過ごしていた。そんなクラ…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 映画 / 本 / 音楽 / DV / 中村奈津子
11/14~15 シニア女性映画祭・大阪2015 【特集 ウーマン・リブ45周年】
2015.11.03 Tue
シニア女性映画祭・大阪2015特集 ウーマン・リブ45周年 “今も、私たちはリブ” これまで、シニア女性監督の作品/シニア女性が描かれた作品を上映してきた「シニア女性映画祭」。今年は、ウーマン・リブ45周年を記念し、リブたちが選んだ、次代に伝えたい作品を上映します。本邦初上映もあり、いずれも見逃してほしくない作品ばかり。主催者である「S…
タグ:慰安婦 / LGBT / 映画 / ドキュメンタリー / ウーマン・リブ
『エレナの惑い』 一人の女性の業を描いた、ヒューマン・サスペンス 中村奈津子
2015.10.14 Wed
エレナの惑い HDマスター アンドレイ・ズビャギンツェフ [DVD]販売元:IVC,Ltd.(VC)(D)( )定価:¥ 4,104Amazon価格:¥ 3,459時間:109 分1 枚組 ( DVD )▲画像をクリックすると購入画面に入ります。ここから購入してWANを応援しよう! 裕福な初老の男性、ウラジミルと2年前に再婚した元看護士の…
タグ:非婚・結婚・離婚 / 映画 / 家族 / 中村奈津子 / ロシア映画
対談 英国人女性脚本家による〈フランスもの〉 映画『ヴェルサイユの宮廷庭師』をめぐって 川口恵子 x 仁生 碧
2015.10.01 Thu
※この対談には、一部、ネタバレ箇所があります。 ▶フランス式庭園と英国式庭園 仁生:こんにちは。「シネマラウンジ」で映画紹介を書いている仁生碧です。今日は、10月10日公開の映画、『ヴェルサイユの宮廷庭師』について、映画評論家の川口恵子さんと、いろいろお話ししたいと思います。 この映画は、タイトルからわかるように、フランスの絶対王権…
タグ:仕事・雇用 / くらし・生活 / 映画 / 働く女 / パートナーシップ / ワークライフ・バランス / 川口恵子 / 仁生碧 / 英国映画 / アート,ファッション / 仁生 碧
『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』誰がために<女性写真家>伝説は作られる 川口恵子
2015.09.23 Wed
〈豊かな国アメリカ〉神話が映画・テレビ等、商業的マスメディアを通して世界に喧伝された1950年代当時、社会の片隅に生きる一人の若い独身女性が、仕事の傍ら、NYやシカゴの路上写真を撮り始めた。彼女の名はヴィヴィアン・マイヤー(1926-2009)。職業、乳母/子守。英語圏では〈ナニー〉と呼ばれ、住み込みや通いで富裕層の子どもの養育を担う…
タグ:仕事・雇用 / 映画 / ドキュメンタリー / 女とアート / 女性の労働 / 川口恵子 / アメリカ映画 / 育児労働
イベント情報
「不可視化されてきた女性の困難に光をあてる」市民セクター全国
12/02(土)10時40分〜
日本女性学研究会例会(オンライン開催)「女性支援団体に対する
12/02(土)13時30分〜
第21回買春社会を考える会リレートークと映画会
12/02(土)14時00分〜
“彩の国”市民科学オープンフォーラム
もっと見る >>
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