エッセイ
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連続エッセイ
365日で世界一周!~女子大生バックパッカーの旅(vol.1) 佐野仁美
2018.05.10 Thu
「"veryberry"でのインターン体験」~カンボジアにて(1ヵ国目/世界一周) 初めましてこんにちは。大学生の佐野仁美です。本来ならば大学2年生の年ですが、現在は休学中です。その休学の理由は、世界一周旅行をするため。世界を知りたい、見
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#6【シグナル②明るいニュース】 五嶋絵里奈
2018.05.05 Sat
さて、先週からネウボラ活動のきっかけについてを綴らせてもらっている。 →シグナル①北大と私 きっかけとはひとつではなく、色々なものが奇跡のように折り重なって起こっている。 シグナルの二つ目は、大変偉大な名誉ある賞を北大のとある先生が受賞
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
伝統に名を借りた女性差別は即刻やめてください(やはり気になることば・27) 遠藤織枝
2018.05.01 Tue
なんとも腹立たしい毎日です。うそとセクハラがまかり通っているこの日本という国、子供たちに恥ずかしいし、外国から学びに来ている留学生たちにも恥ずかしいです。 セクハラに対する麻生大臣の発言など言いたいことは山ほどありますが、そう何もかも
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陽の当たらなかっ..
連続エッセイ
アンナ・ボン・デ・ヴェネチア(陽の当たらなかった女性作曲家たちⅡ-10) 石本裕子
2018.04.25 Wed
シリーズII第10回は、イタリア人のアンナ・ボン・デ・ヴェネチア(Anna Bon di Venezia)をお送りします。1739年頃の生まれ、死亡年は1767年と言われながら、はっきりしたことはわからないまま年代不明とされています。大
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旅は道草
連続エッセイ
母といっしょに「お試しデイ」にゆく(旅は道草・99) やぎみね
2018.04.20 Fri
冬から春へ季節の変わり目はなんだか忙しい。 3月24日(土)25日(日)、女性のためのポータルサイト・WANの会議で東京へゆく。国内外からのアクセス数の拡がりと、若い世代の担い手への交代と、WANは順調に来年、10周年を迎える。 京
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打越さく良の離婚..
連続エッセイ
80 児童扶養手当の受給等 11章 離婚後の諸問題(2)【打越さく良の離婚ガイド】
2018.04.18 Wed
ケース1 離婚調停が成立し、私が子どもの親権者になりました。役所から児童扶養手当をもらうにはどうしたらいいでしょうか? ケース2 離婚して養育費をもらっていますが、子どもが大学に進学したいといいだし、到底進学費用に足りず、困っていま
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乳がんを寄せつけ..
連続エッセイ
第28回(最終回) 乳がんを寄せ付けない暮らし ―ひとりではないのだから― 中村設子
2018.04.10 Tue
「もう大丈夫ですね」 レントゲン検査、マンモグラフィー、そして触診をしてくれた乳がんの専門医から、そういわれて、私は微笑みながらも思わず涙がこぼれた。満面の笑顔の医師にお礼を言うと、「私も嬉しい」と答えてくれた。実は、年に一度の定期検診
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マイアクション
視点論点
シリーズ
八角理事長あて:日本相撲協会「土俵の女人禁制」に抗議し要望します! 畑三千代 源淳子
2018.04.06 Fri
日本相撲協会・八角理事長 様 日本相撲協会「土俵の女人禁制」に抗議し要望します! 各メデイアの報道によると、4月4日午後2時過ぎ、京都府舞鶴市で開かれていた大相撲の春巡業「大相撲舞鶴場所」で、土俵上で挨拶をしていた多々見良三舞鶴市長が倒
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#5【シグナル①北大と私】 五嶋絵里奈
2018.04.05 Thu
ただの主婦である。 ネウボラ活動と称している、現在の趣味はNPO北海道ネウボラの運営である。 今のところまでは全て私の持ち出しで活動している。 今現在の団体としての収益はまったくない非営利活動であって、事業と呼ぶには恐れ多い。 NPO北
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
「女手ひとつ」はもうやめましょう(やはり気になることば・26) 遠藤織枝
2018.04.01 Sun
テレビのニュースをみていたら、沖縄戦で家族5人を失った女性Tさんが出ていました。アナウンサーは、その女性の母親が「女手ひとつで」Tさんを育て上げたと伝えていました。 夫を亡くしたり、夫と別れたりした女性が子供を育てているとき、また
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祝島沖・上関原発..
連続エッセイ
潮目を生きる
暮らしと魚と原発〜漁師50年・祝島からの声(潮目を生きる・緊急番外編)山秋真
2018.03.26 Mon
1 経歴・漁業歴について 私は昭和24年〔1949年〕4月16日に祝島(いわいしま)で生まれ、祝島で育ちました。中学卒業後、すぐに漁師となり、祖父、父とともに船に乗り、漁をしていました。 最初は延べ縄(のべなわ)漁をしていました。とれる
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陽の当たらなかっ..
連続エッセイ
フローレンス・プライス(陽の当たらなかった女性作曲家たちⅡー9) 石本裕子
2018.03.25 Sun
シリーズⅡ第9回は、アメリカ合衆国のフローレンス・プライス(Florence Price)をお送りします。1887年、南部アーカンソー州のリトルロックで生まれ、1953年にシカゴで亡くなりました。 フローレンス・プライスは初のアフリカ
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旅は道草
連続エッセイ
2018.03.20 Tue
ことのほか寒かったこの2月、熊本に住む94歳の母が、しばらく入院した。寒さが堪えたのか、おなかの動きが弱まり、軽いイレウス(腸閉塞)を起こして急遽入院したのだ。 熊本市医師会・地域医療センターは2年半前、母が心臓ペースメーカーの手術を
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打越さく良の離婚..
連続エッセイ
79 離婚後の財産分与の申立て 11章 離婚後の諸問題(1)【打越さく良の離婚ガイド】
2018.03.18 Sun
ケース1 元夫は、離婚裁判のときに、私が元夫名義の預金を無断で解約して「横領した」等とありもしないことを言って、「紛失した」預金相当額として1000万円以上の財産分与を請求してきました。当然のことながら、判決は、横領の事実など認められない
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集会・イベントレ..
連続エッセイ
南米チリ・サンテ..
サンティアゴの国際女性デー 8Mウィメンズ・マーチ 柳原恵(やなぎわら めぐみ)
2018.03.14 Wed
第4回 南米チリ・サンティアゴ見聞記 3月8日は国際女性デー。チリでは8M(8 de marzo;スペイン語で3月8日)と略記されています。 チリ国内でも女性労働者たちへストライキが呼びかけられ、北はアリカ、南はプエルトモンまで、15の都市
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ブログ
脱原発に向けた動き
3.11への祈り おかやまへのメッセージ ちづこのブログNo.121
2018.03.11 Sun
「3.11への祈り おかやま」が以下のように開催されます。 と き 2018年3月10日(土)10:00~16:30 と こ ろ 岡山市街地、および、岡山バプテスト教会(岡山県岡山市北区田町1-7-28) 参 加 者 約400名(一般
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連続エッセイ
南米チリ・サンテ..
2017年チリ大統領選挙―台風の目になったフェミニスト候補 柳原恵
2018.03.05 Mon
第3回 南米チリ・サンティアゴ見聞記 ●#私の大統領じゃない 前回のエッセイで取り上げたバチェレ大統領は4年の任期満了を迎え、今月退任します。 それを受けて昨年11月29日には次期大統領選挙が行われました。2010~2014年に大統
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#4【WANとの出会い②】 五嶋絵里奈
2018.03.05 Mon
WANと私を結び付けたもの。 それは、昨年5月に開催された、 WANシンポジウム2017 “自分ゴト”から始まる社会づくり 半径3メートルをこえて― そろそろ「社会運動」の話をしよう――他人ゴトから自分ゴトへ。社会を変えるための実践論
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
「進学率は女性も5割超に」って、おかしくないですか。(やはり気になることば・25) 遠藤織枝
2018.03.01 Thu
2月22日の朝日新聞7面(東京版)です。 「2040年大学進学者12万人減」という見出しの記事が出ています。文部科学省が、2040年になると大学進学率は伸びるが、18歳人口が減るので全体の進学者は今より2割減るという試算を示した、という
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陽の当たらなかっ..
連続エッセイ
メル・ボニス(陽の当たらなかった女性作曲家たちⅡ-8) 石本裕子
2018.02.25 Sun
2ヶ月のお休みをいただきました後、今月の「陽の当たらなかった女性作曲家たち」は、フランスのメル・ボニスをお届けします。 メル・ボニス(Mel Bonis )は1858年、フランスはパリに生まれ、1937年、同国サルセルで亡くなりました