「%E3%81%86%E3%81%88%E3%81%AE」の検索結果
-
和田靜香・著『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』 ◆和田靜香
-
内田舞・著『REAPPRAISAL(リアプレイザル) 最先端脳科学が導く不安や恐怖を和らげる方法』 ◆株式会社実業之日本社・早川
2023.09.30 Sat
「生きにくい」と感じている、すべての方へ――。 本書でご紹介する「リアプレイザル(Reappraisal)」。それは、認知行動療法の一種であり、科学的なエビデンスに基づいた“心が楽になる”思考法です。 著者の内田舞氏(小児精神科医・脳神経科学者・ハーバード大学医学部准教授)は、日本の大学医学部卒業者として、史上最年少でアメリカ臨床…
タグ:本
-
鈴木涼美・著『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか 増補新版』 菱沼達也(青土社・書籍編集部)
2023.06.03 Sat
著者の原点、初版刊行より10年を経て待望の増補版! 本書は、『ギフテッド』『グレイスレス』が芥川賞候補にもなった鈴木涼美さんのデビュー作。初版は修士論文を大幅に加筆修正するかたちで2013年に刊行されました。初版刊行時には上野千鶴子さんをはじめ多くのかたがとりあげてくださいました。あれから10年の時を経て、その間の変化について書いた文…
タグ:本
-
野辺陽子・元森絵里子・野田潤・日比野由利・三品拓人・根岸弓『家族変動と子どもの社会学――子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス』 投稿◆三品拓人(関西大学 社会学部 特別研究員)
2023.05.05 Fri
子どもの経験とは何か――視点、リアリティ、規範 ここ数年、私は児童養護施設の職員として、施設で暮らす子ども、特に小学生男子と多く接してきた。かれらと接していると、ふと、自分が子どもだったころの情景を思い出す。友達の家に遊びに行き、反対に自分の家に友達が遊びにくる。取るに足りないながら、そういった経験は今でも覚えている。 児童養護施設で…
タグ:本
-
第15回昭和女子大学女性文化研究賞(坂東眞理子基金)に佐藤文香氏 (一橋大学大学院 社会学研究科教授) 『女性兵士という難問:ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学』 (慶應義塾大学出版会)
-
上野千鶴子・小島美里・著『おひとりさまの逆襲 :「物わかりのよい老人」になんかならない』 投稿◆ビジネス社編集部 近藤碧