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映画評 『キューティー・ブロンド』 星薫子
2010.12.28 Tue
差別にめげない筋肉質な女子根拠があるのかないのか、未だに根強いアメリカの「金髪おバカ説」と「ブルネット知的説」。ニコール・リッチーなどのお騒がせセレブが反省イメチェンを図るときも、天然ブロンド→ブルネットというパターンが多い。ブロンドの受ける逆風がどれほどのものなのか、日本に住む私には知る由もないが、本作はブロンド差別で疎まれる女子の奮闘…
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新作映画評・エッセイ
DVD紹介
タグ:くらし・生活 / ファッション / 映画 / ジェンダー / DVD / 女と映画 / 星薫子
ぶった切り映画評 『エンドレス・ラブ』 みるとるみ
2010.12.14 Tue
歌は良かったのだけど… 恋もムードもブチ壊し?! 映画は、その内容と、テーマソングと、誰とどこで観たのか、という3つの要素が分かちがたく共鳴し合ったとき、忘れ難い感動的な人生体験となる。 「エンドレス・ラブ」は、この「共鳴」が見事にばらんばらんな、悲惨なものだった。 時効だから白状すると、まだボーイフレンドとも呼べない、お試し期間み…
タグ:性表現 / 映画 / 恋愛 / DVD / みるとるみ / 女と映画
“思い出の1本”映画評 『愛を読む人』 星薫子
2010.10.19 Tue
朗読する、それだけのことが、こんなにも恥ずかしい最近「朗読」って何だろう、と考える機会があり、ふとこの映画を思い出した。この作品では重要なモチーフになっている。ストーリーは、15歳の少年ミヒャエルが一夏の恋をした年上の女性が、実はナチスの戦犯だったというもの。数年後、法学生となったミヒャエルは被告 人席の彼女を見つける。次第に明らかになる…
タグ:セクシュアリティ / 映画 / 恋愛 / DVD / アカデミー賞 / 女と映画 / 星薫子
"思い出の一本" 映画評『めぐりあう時間たち』 みるとるみ
2010.10.12 Tue
I felt it was the beginning of happiness, but it WAS happiness. -幸せの始まりだと思っていたものは、幸せそのものだった As it is, -それを、そのまま to look it in the face -それを目の当たりにし to know -それを知り to accep…
タグ:仕事・雇用 / 非婚・結婚・離婚 / 映画 / ジェンダー / 働く女 / DVD / 主婦(専業主婦・兼業主婦) / アカデミー賞 / みるとるみ / 女と映画
映画評『パリ20区、僕たちのクラス』 濱野千尋
2010.09.15 Wed
『パリ20区、僕たちのクラス』手に汗握る緊迫感。戦争映画でもないのに。なんせテーマは単なる中学校だ。生意気な生徒たちと、熱血教師フランソワの格闘の1年を描いている。“平 凡”をここまで緻密に再現すると、こんなに怖いのか。安らぐ隙が一瞬もない。教室での言葉の応酬はまるで爆弾の投げ合いだ。パリ20区は移民の多い地域で、学生の人種もさまざま。面…
タグ:子育て・教育 / 映画 / フランス映画 / 濱野千尋 / 女と映画 / 映画祭受賞作
映画を語る 濱野千尋
2010.08.27 Fri
「どんな映画が好きですか?」。これは、されると困る質問のナンバーワンだ。たくさんありすぎて絞れない、というのは表向きのいいわけで、答えようによって自分の性格がばれそうで怖い、というのが本当の理由だ。特に初対面の場合。「はじめまして」「はじめまして!へえ、映画をよく見るんですね? ぼくもですよ。どんな映画が好みなんですか?」こんな会話、ほと…
タグ:くらし・生活 / 映画 / 濱野千尋 / 女と映画
6月のシネエッセイ 水無月の夜、映画『告白』を観たあとで 川口恵子
2010.06.13 Sun
NHK きょうの料理 2010年 06月号 [雑誌]出版社:日本放送出版協会( 2010-05-21 )定価:¥ 545雑誌 ( ページ )ISBN-10 :ISBN-13 : 4910064610601▲画像をクリックすると購入画面に入ります。ここから購入してWANを応援しよう! 手仕事の季節が到来した。新しょうがに、青梅、みょうが…
映画を語る
タグ:くらし・生活 / 子育て・教育 / 映画 / 母と娘 / 川口恵子 / シネエッセイ / 家事(育児)労働 / 女と映画
3月のシネエッセイ 世界遺産ハロン湾巡りの船上で、ポスト・コロニアルな夜が更ける、映画『インドシナ』 川口恵子
2010.04.28 Wed
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.3月に初めてベトナムに旅をした。映画に描かれたベトナムの幻影を追い続けて十年、自分の中でひとつの区切りをつけたいという思いがあったからだ。何とか出版にこぎつけた拙著『ジェンダーの比較映画史―「国家の物語」から「ディアスポラの物語」』(彩流社)でと…
タグ:川口恵子 / シネエッセイ / 暮らし・生活 / 女と映画
『クララ・シューマン~愛の協奏曲~』女冥利に尽きる!生涯 松本侑壬子
2010.01.02 Sat
独仏ハンガリー合作映画 「クララ・シューマン~愛の協奏曲~」(全国公開中) ヘルマ・サンダース=ブラームス監督という名前には、日本のある種の女性映画ファンには、特に思い入れが深い。“ある種の”とは、例えば東京国際映画祭国際女性映画週間(現・東京国際女性映画祭の前身)の古くからの常連、あるいは、そのさらに前の、映画を通して女性問題を考え…
タグ:女性運動 / 松本侑壬子 / 女と映画 / 女と音楽 / ヘルマ・サンダース=ブラームス / 独仏ハンガリー合作
女と男 <バレエにどっぷり> 松本侑壬子
2009.12.19 Sat
バレエは素敵だ。うっとりと優雅で華やかな夢の世界。それは人間の肉体表現の限界に挑む激しい鍛錬の賜物だ。 パリ・オペラ座は、世界最古のバレエ団にして現在もバレエの最高峰である。その約350年の伝統はいかに受け継がれ発展してきたのか。また、その真髄の体現者、巨匠モーリス・ベジャール亡き後、この重い課題を託された後継者の悩みと挑戦は…。 今…
タグ:ドキュメンタリー / 松本侑壬子 / 女と映画 / バレエ
イベント情報
第5回 児童虐待・子どもへの暴力防止フォーラム 「テーマ 虐
11/22(金)18時30分〜
リーブラ・パープルリボン運動2024・信田さよ子さん講演会「
11/22(金)19時00分〜
わたしたちの〈はて?〉~ 女性の生きづらさ はどこからくるの
11/24(日)10時00分〜
ウィメンズ・アカデミー in 明石 めざせ!女性リーダー
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