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順天堂訴訟,東京医大訴訟審理終結―― 医学部入試における女性差別弁護団日記(連載28) 神原 みわ子
2022.04.01 Fri
1 順天堂訴訟,東京医大訴訟の審理終結,判決言渡期日 医学部不正入試訴訟のうち,順天堂大学に対する訴訟の審理が,2022年2月3日の口頭弁論期日をもって終結しました。判決言渡は同年5月19日と指定されました。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言によって進行が停止していた時期がありましたが,2019年6月20日の提訴から約3年を経…
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シリーズ
女子受験生への応援歌
タグ:仕事・雇用 / 子育て・教育
裁判官に届け,原告の声――医学部入試における女性差別弁護団日記〈連載27〉 横地 明美
2021.12.28 Tue
1 東京医科大学に対する訴訟の原告本人尋問手続(一部)を終えて 2021年12月15日、東京地方裁判所にて、原告4名について尋問手続が行われました。 尋問手続は、民事裁判で、原告の請求が認められるために必要な事実のうち、客観的な資料では証明できていない部分について、人の証言を証拠とするための手続です。 原告側が今回の尋問手続で証明し…
一部和解はしたけれど ーー医学部入試における女性差別弁護団日記(連載26) ◆菊地 初音
2021.10.22 Fri
*東京医大との和解が成立 当弁護団による東京医大訴訟であるが,この夏(2021年夏),東京医大と原告11名との間で訴訟上の和解が成立し,訴訟の一部が終了した。 我々は,原告団が統一的に和解をするのか,しないのかの岐路に立たされていた。「この訴訟は,判決をもらうこと自体に社会的意義がある。」という意見も強く主張された。 もっとも,原告…
追悼:鹿島光代さん 冨士谷あつ子
2021.10.06 Wed
冨士谷あつ子さまより、WANあてに、鹿島光代さんを追悼するお手紙をいただきました。転載許可をいただきましたのでここに掲載いたします。(WAN編集担当) ----------- WANのみなさま 上野千鶴子さま 冨士谷あつ子でございます。 ドメス出版の編集者、鹿島光代さんの訃報につき 取り上げられ、感銘深く存じました。 私は元来、も…
惜別
タグ:女性史
マジョリティの特権 ーー医学部入試における女性差別弁護団日記(連載25)◆太田 啓子
2021.09.18 Sat
東京医大入試差別訴訟の尋問期日が2021年12月15日と2022年1月14日に予定されている。受験生だった女性達が、公正だと信じていた入学試験で、女性だというだけで差別されるという、尊厳を蹂躙された経験について、自らの言葉で当事者として語る、とても重要な期日である。 医大入試差別が大きく報じられていた頃、ここまで明白にわかりやすい性差…
日本婦人問題懇話会同窓会が井上輝子さん追悼ページを作成されました
日本婦人問題懇話会同窓会によるサイト「日本婦人問題懇話会の軌跡」では、 このたびの井上輝子さんのご逝去を悼み 当サイトに追悼ページを設けておられます。 2002年の『日本婦人問題懇話会会報59号』に掲載された「『女性学への道 井上輝子」も上記サイトから読めます。 ぜひ一度皆様にもご覧いただきたく思っています。 …
タグ:井上輝子
鹿島さんを悼むその1:女性たちの鼓動伝える本を編み続けた人 江刺昭子
2021.09.12 Sun
ドメス出版編集長・鹿島光代さん逝く 夏の盛りの8月11日、新聞の訃報欄にドメス出版編集長の鹿島光代(かしま・みつよ)さん、服飾デザイナーの中嶋弘子(なかじま・ひろこ)さん、女性学研究者の井上輝子(いのうえ・てるこ)さんの名前が並んだ。女性3人の死亡記事が並ぶのは珍しいが、それぞれの分野で「女の時代」を支え、リードした方々である。お三方と…
タグ:本
鹿島さんを悼むその2:だれが女性史を築いたか 江刺昭子
草の根の女の痛覚に光 ドメス出版編集長・鹿島光代さんを悼む 7月27日に亡くなった鹿島光代は、ドメス出版の編集長として、生活者の視点から社会問題を捉えることを目指し、女性問題を可視化することに、大きな役割を果たした。(女性史研究者=江刺昭子、敬称略) 創業間もない小出版社の取り組みとしては大胆な『今和次郎(こん・わじろう)全集』全9…
都立高校入試にもジェンダー平等をーー医学部入試における女性差別弁護団日記(連載24) ♦笹 泰子
2021.07.02 Fri
今回は、都立高校における男女別枠の問題を取り上げます。先日、わたしたち弁護団のなかの有志メンバーで、この問題についての法的意見書を公表し、2021年6月28日に記者会見を行いました。 (都立高校入試におけるジェンダー平等を求める弁護士の会 Facebookページ。意見書本文や会見に関する報道、私たちの活動はこちらからご覧いただけます。…
弁護団の近況についてーー医学部入試における女性差別弁護団日記(連載23) 佐藤倫子
2021.05.12 Wed
各大学に対する訴訟が続いています。 *3つの訴訟の現状 東京医大については、2019年3月の訴訟提起から2年を経過し、原告被告双方の言い分はある程度出し尽くされたのではないかと思います。現在は、進行協議期日という非公開の手続で、原告の陳述書の提出、尋問をどうするかなど、今後の進行についての話し合いが行われています。4月に裁判長の交代もあ…
イベント情報
2024年度北京大学・立命館大学連携講座
07/05(金)16時30分〜
日本スポーツとジェンダー学会第23回大会
07/06(土)13時30分〜
男女共同参画週間UJIのつどい
◇港区リーブラ主催講座◇社会問題としての“ストー
07/06(土)14時00分〜
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増補 借家と持ち家の文学史: 「私」のうつわの物語 (956;956) (平凡社ライブラリー...
日本女性生活史 第4巻 / 著者:女性史総合研究会 / 1990/08/01
「人間喜劇」総序・金色の眼の娘 (岩波文庫 赤530-15) / 著者:バルザック / 2024/...