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老いは一人ひとりのものだから(旅は道草・126) やぎみね
2020.07.20 Mon
近くの京都・烏丸御池「新風館」地下1階に6月11日、オープンした「アップリンク京都」へ、「アンティークの祝祭」を見に行く。 フランスの、とある村の古い邸宅に、アンティークに囲まれ、一人暮らしをする老婦人クレール・ダーリング(カトリーヌ・ドヌーヴ)。タバコをくゆらせつつ、強い意思の眼差しと、凛として屹立するカトリーヌ・ドヌーヴに、いつ…
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旅は道草
連続エッセイ
タグ:映画 / 老い / 介護
フィンランドで見たジェンダー意識と子育て支援 第6回:夏休み中の伝統!公園での無料昼食サービス 森屋淳子
2020.07.10 Fri
モイ!(Moi! こんにちは!) 森屋淳子です. フィンランドもすっかり夏らしくなり,23時すぎてもまだ明るい日が続いています. 6/19-21にはユハンヌス(夏至祭)という夏の到来を祝うお祭りがありました. 今年は新型コロナの影響でユハンヌスのイベントは中止,乾燥注意報のため,コッコ(かがり火)を焚くのも中止となりました. それでもフィ…
フィンランドで見たジェンダー意識と子育て支援
タグ:子育て・教育 / 食 / 海外 / 海外だより
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#29【ただの主婦記者会見する】 あべ絵里奈(五嶋絵里奈)
2020.07.05 Sun
ただの主婦もついにここまで。 今回も社会活動の舞台裏。 やりすぎ社会活動家はただの主婦のまま、ついにここまできてしまい。 記者会見で北海道の2局でトップニュース。 よく2局もこれを取り上げたものと、自分で記者会見しておきながらの自らの驚きの感想感嘆たるである。もう、ただの主婦じゃないだろうとの突っ込みも多いのであるが、生活は依然として家…
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択
タグ:仕事・雇用 / 貧困・福祉 / 女性政策 / 子育て・教育
来年のオリンピックは無理でしょう(やはり気になることば・53) 遠藤織枝
2020.07.01 Wed
世界の新型コロナウイルスの感染者が遂に1000万人を超え、死者も50万人に及ぶとニュースは伝えています。1日に1万人を超える感染者が出る地域もあって、なかなか感染拡大に歯止めがかかりません。日本も少し減り始めてやれやれと思ったのも束の間、また東京は連日50人を超える感染者が出ています。 こんな中で、1年後にオリンピック・パラリンピ…
やはり気になることば
タグ:スポーツ / 政治 / 格差 / 差別 / 遠藤織枝 / コロナ
外国から見た日本とコロナ その「民度」論、ちょっと待った モーゲンスタン陽子
2020.06.25 Thu
コロナ禍になってからというもの、「日本人は清潔だから(感染拡大が抑えられた)」というような意見をよく耳にします。最近では「民度のレベルが違う」などという意味不明の発言もありました。「日本人はきれい好き」ということを否定する気はまったくありません。また、「日本の『何か』が感染や悪化を抑える要因となっている」のも事実でしょう。ですが、根拠もな…
外から日本をながめてみた
タグ:イタリア / コロナ
中国の行く道は?(旅は道草・125) やぎみね
2020.06.20 Sat
やっとコロナ自粛が少し緩和されて、京都シネマへ映画を見に行く。うれしい。 「在りし日の歌」(2019年 中国 英題: SO LONG, MY SON 原題:地久天長)を見る。1980年代から2010年代、中国の激動の30年を生きる市井の家族を描く壮大な叙事詩。 1980年代、国有企業で働くリウ・ヤオジュン/ワン・リーエンとシェン…
タグ:旅 / 映画 / 中国 / やぎみね / 中国映画 / 香港
フィンランドで見たジェンダー意識と子育て支援 第5回:フィンランドの子育て支援制度と課題 森屋淳子
2020.06.10 Wed
モイ!(Moi! こんにちは!) 森屋淳子です. 5月14日より再開した子ども達の学校/プレスクールも5月末で終わり,早くも夏休みになりました. 新型コロナによる影響はまだまだありますが,行動制限は徐々に解除されており,6月からは国内旅行も解禁に. そんなわけで,家族で湖水地方にあるサボンリンナに行ってきました. フィンランドでは,夏…
タグ:くらし・生活 / 子育て・教育 / ジェンダー政策 / ジェンダー平等政策
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#28【休校措置は政治責任】 あべ絵里奈(五嶋絵里奈)
2020.06.05 Fri
新型コロナウイルスのための脆弱な政治による措置のために多忙を極めている子育て支援活動の日々である。 私たちNPO北海道ネウボラの活動に注目が集まり、北海道のテレビのニュースや番組はもちろん新聞記事への掲載はもはや自分では数えきれないほどになってきている。 昨日も私たちの運営するネウボラ相談室の取り組みが昨年札幌市で発生した2歳児衰弱死事…
我慢も忍耐も公平に(やはり気になることば・52)遠藤織枝
2020.06.01 Mon
やはり、今月もコロナ関連です。 日頃、男と女の二分法はよくないと思っているわたしですが、今回は女性、男性と単純化して述べていきたいと思います。また、新型コロナウイルス感染で引き起こされたさまざまな事象を「コロナ」の語で代表させます。論点を明確にするためと、表現を短くするためであることをご理解ください。 さて、「コロナ」の影響の受…
タグ:仕事・雇用 / 貧困・福祉 / 家族 / DV / 性別役割 / 遠藤織枝 / 社会的弱者 / コロナ
息をのみ、息もつかせず、本を読む(旅は道草・124) やぎみね
2020.05.20 Wed
京都寺町二条の三月書房が、近く店を閉じるという。「コロナ自粛」のある日、御所への散歩の帰り道、ふらっと立ち寄る。店主の宍戸さんに聞いてみる。「これからは週休7日ですか?」「ええ、毎日が定休日です」と答えが返ってきた。 買い求めた数冊の中から手にとったのは、米本浩二著『評伝 石牟礼道子 渚に立つひと』(新潮社 2017年3月)と、…
タグ:本 / やぎみね / 石牟礼道子 / コロナ
イベント情報
わたしたちの〈はて?〉~ 女性の生きづらさ はどこからくるの
11/24(日)10時00分〜
ウィメンズ・アカデミー in 明石 めざせ!女性リーダー
クレヨンハウス「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」第158回
働く女性の人権センターいこ☆る 秋の講座
11/24(日)14時00分〜
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