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人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#25【北海道は新型コロナショック】 あべ絵里奈(五嶋絵里奈)
2020.03.05 Thu
北海道のコロナウイルス患者数が70名を超え、日本におけるコロナ先進の地となっている北海道。 今月のこのエッセイにおいては、先月のフィンランド旅行からの視察報告をしようと思っていたのであるが、残念ながら、先月告知していたフィンランド視察報告イベントも中止となってしまった。 フィンランド帰国の余韻もあっという間に冷めるほどの貴重な2週間を過…
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連続エッセイ
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択
タグ:仕事・雇用 / 貧困・福祉 / 女性政策
新型肺炎とジェンダー(やはり気になることば・49) 遠藤織枝
2020.03.01 Sun
いまや、新型のコロナウイルスに世界中がおびえ切っています。外へ出るな、人と会うな、イベントは開くな、とあれもこれも禁止されて、どんどん内向きになっていきます。本当に1日も早く終息することを祈るしかありません。そういう中で憂鬱なのは、病気の広がりに対する恐怖と不安だけでなく、ことが起こると女性にしわ寄せがくるという、毎度繰り返される構図…
やはり気になることば
タグ:仕事・雇用 / 子育て・教育 / 性別役割分業 / 育児支援 / ジェンダー・バイアス / 育児休業 / 遠藤織枝
今こそ、リブを(旅は道草・121)やぎみね
2020.02.20 Thu
「田中美津がいて、よかった」との思いで、4年をかけて田中美津を追ったドキュメンタリー映画『この星は、私の星じゃない』(吉峯美和監督・配給パンドラ)を見に、2月2日、京都みなみ会館へ出かけた。 去年の夏、リニューアルされたみなみ会館の運営会社である巌本金属工業は、今年、アカデミー賞を受賞した韓国映画「パラサイト」を応援している。去年5…
旅は道草
タグ:映画 / 本 / 田中美津 / ウーマンリブ / やぎみね
フィンランドで見たジェンダー意識と子育て支援 第1回: “34歳女性の首相”が誕生する社会 森屋淳子
2020.02.10 Mon
はじめまして.森屋淳子と申します. 2019年夏に,大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同して,小学3年生と年長の息子2人と家族4人でフィンランドにやってきました. 私は日本では医師として働いており,医師の働き方やワークライフバランスに興味があったため,現在は科研費で,フィンランドで働く医療従事者を対象にインタビュー調査等を行っ…
フィンランドで見たジェンダー意識と子育て支援
タグ:くらし・生活 / 女性政策 / 子育て・教育 / 女性と政治 / 海外だより
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#24【フィンランドより!人生の変化を感じて】 五嶋絵里奈
2020.02.05 Wed
貯蓄なし世帯、ワンオペ育児のパート主婦であったのだが、なんと今まさにフィンランドの地に降り立ったところである。 まさかただの主婦だった私が、本当に自分で稼いだお金を元に、フィンランドの地を踏むことができるとは・・・。 英語会話なんて全然できないのに、たった一人で飛んできてしまった。 人間能力なんて関係ない、必要なのはたった一つのパッショ…
タグ:仕事・雇用 / 女性政策 / 子育て・教育 / 旅
東大生よ目覚めよ(やはり気になることば・48) 遠藤織枝
2020.02.01 Sat
「東大女子お断り」のサークル 新歓行事に参加不可 1月29日の朝日新聞社会面の長い見出しです。ちょっと読んだだけでは、何のことかわかりにくいのですが、要するに、東大には、東大の女子学生はお断りというサークルがあり、毎年入部を断られる女子学生がいるので、東大教養学部オリエンテーション委員会はそういう女子学生差別をするサークルを、4月の…
タグ:女性差別 / 遠藤織枝 / ジェンダー意識 / ことば
穏やかな年明けを願いつつも(旅は道草・120) やぎみね
2020.01.20 Mon
「No War with Iran」のプラカードが世界をかけめぐるなか、今年も、いつものように新年は我が家にもやってきた。 年の暮れは、お掃除とお買い物とおせち料理づくりに追われて、なんとも忙しい。みんなで手分けして、母と叔母、娘と孫と私の5人分の京風おせち料理のできあがり。 もうすぐ93歳になる叔母が利尻昆布で昆布巻きと白豆を…
タグ:高齢社会 / やぎみね / 高齢社会をよくする女性の会 / 介護保険法
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#23【女性たちみんな輝こうぜ!】 五嶋絵里奈
2020.01.05 Sun
2020年となった。 遠い未来だと思っていた21世紀はもう20年を経過し、あとたったの80年を残すのみとなっていることに皆さんはお気づきなのだろうか。 2019年、フィンランドでは、史上最年少の34歳、しかも女性の首相が誕生した。 内閣の女性大臣は実に12名、男性はたったの7名、連立政権を率いるのは34歳の女性首相なのである。 しかも、…
タグ:仕事・雇用 / 貧困・福祉 / 女性政策 / 高齢社会 / 子育て・教育
年賀状の(旧姓○○)は見過ごせません(やはり気になることば・46) 遠藤織枝
2020.01.01 Wed
新年となれば、やはり年賀状です。昨今はmailやSNSで新年のあいさつをする人も増えたようですが、でも、まだまだ年賀状は健在です。 大学で教えていたものですから、卒業生からの年賀状も毎年うれしいもののひとつです。簡単に近況が書かれたものから、「あ、卒論で悩まされた学生だった」、「もう、ふたりのお父さんになったんだ」など、一瞬で、…
タグ:結婚 / ジェンダー平等 / 夫婦別姓 / 遠藤織枝 / ことば
悶え加勢(かせ)する人・石牟礼道子(旅は道草・119) やぎみね
2019.12.20 Fri
12月4日、大谷大学で開かれた「海と空のあいだに 石牟礼道子『苦海浄土-わが水俣病』を京都で読む」に出かける。 京都の上京区で、古書店「カライモブックス」を開いている奥田直美さんと順平さんを迎えて、大谷大学助教の方々がお話を聴く会。 1年前、「カライモブックス」を訪ね、天井までうず高く積み上げられた大好きな本の数々と、お二人の何とも…
タグ:本 / やぎみね / 石牟礼道子
イベント情報
わたしたちの〈はて?〉~ 女性の生きづらさ はどこからくるの
11/24(日)10時00分〜
ウィメンズ・アカデミー in 明石 めざせ!女性リーダー
クレヨンハウス「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」第158回
働く女性の人権センターいこ☆る 秋の講座
11/24(日)14時00分〜
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