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10月30日『しんゆり映画祭で表現の自由を問う』
2019.10.29 Tue
今年で25回目を迎える市民参加の「KAWASAKIしんゆり映画祭」で、慰安婦問題を扱った映画『主戦場』の上映が取り下げられていたことがわかったのは、映画祭開催を3日後に控えた10月24日の朝日新聞の記事でした。(→ https://www.asahi.com/articles/ASMBS3RSXMBSUTIL010.html) 私は、自…
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『第三夫人と髪飾り』〜籠の鳥は飛び立てたのでしょうか〜 ◆荒井寿実
『第三夫人の髪飾り』を渋谷Bunkamura ル・シネマで鑑賞しました。 終演後、上野千鶴子先生のトークショーがあると知り、2列目の真ん中の席を予約し、映画の予習もして、雨模様というのに、意気揚々と出かけてゆきました。 上野先生と何度も視線が合う近さでトークを聞くことでき、すっかり“ウエノマジック”に魅せられ、「感想を書きたい方いらし…
ドキュメンタリー映画『この星は、私の星じゃない』トークショーに出ます
2019.10.25 Fri
ドキュメンタリー映画『この星は、私の星じゃない』(上映時間:90分)は、 今週土曜日(10月26日)朝10時30分に渋谷ユーロスペース にていよいよ上映を開始致します。 初日には映画上映終了後に上野千鶴子さん(社会学者/東大名誉教授) によるトークショーを予定(トーク開始は12時ごろ)しております。 ●(映画の概要)…
ちづこの手帖
タグ:映画
『お嬢ちゃん』 不機嫌さの在り処に気づくまで 中村奈津子
2019.10.19 Sat
みのり(萩原みのり)は21歳。両親はすでに他界し、鎌倉で祖母と一緒に暮らしている。高校を出てから定職につかず、今は、喫茶店で週4日のアルバイトをしていた。それ以外はスマホゲームで時間をつぶすか、友人と近場へ遊びに出かけるか。家では世話をしてくれる祖母に甘えっぱなしで、特に将来のために何かをするでもなく、狭い範囲の中で日常を送っていた。 …
新作映画評・エッセイ
タグ:映画 / 中村奈津子
『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』 Girls, be ambitious. 中村奈津子
2019.10.12 Sat
19世紀ロシア、サンクトペテルブルグ。14歳になる貴族の子女サーシャは、父母と3人で暮らしていた。大好きな祖父は、1年前に北極航路の探検に出たまま行方不明となってしまい、捜索船が出たものの行方が分からずにいた。そのため、祖父の名が付けられる予定だった科学アカデミーの図書館も開館されず、ロシア高官の父は、地に落ちた家族の名誉をなんとか取り戻…
タグ:映画 / マンガ・アニメ / 中村奈津子
『第41回ぎふアジア映画祭』開催のお知らせ 山田祥子
2019.10.10 Thu
2019年10月13日(日)~11月30日(土)の期間に、「第41回ぎふアジア映画祭」が開催される。インド、ラオス、ミャンマー、シリア、ブータン、タイ、中国、韓国、日本などを舞台にしたアジア映画が合計15本上映される。ここで、作品のいくつかをご紹介したい。 ~~~~~ 『バジュランギおじさんと、小さな迷子』(インド)は、インドからパキス…
イベント
タグ:映画 / アジア / 山田祥子 / 映画祭
「あいち国際女性映画祭2019」参加レポート 山田祥子
2019.10.09 Wed
『あいち国際女性映画祭2019』が9月4日(水)~8日(日)に開催され、国内外の女性監督作品を中心に33本の映画が上映された。 『雪子さんの足音』(日本)は、吉行和子さんの「私、とんでもないバーサンが演りたい!」というメッセージから制作がスタートしたのだという。 ――雪子さん(吉行和子)は月光荘の大家で銀髪の老嬢。文化的な女性で、何歳…
タグ:映画 / 浜野佐知 / 山田祥子 / 女性映画祭
『プリズン・サークル』映画公開プレ企画に参加して
2019.10.07 Mon
映画『プリズン・サークル』を見て 今、わたしは猛烈に人と話したい。 「どのシーンが気になった?」 「どのシーンが印象に残った?」 「どのシーンに驚いた?」 「どのシーンに泣いた?」 「あのシーンどう思った?」 たぶん話し出したら止まらないと思うのだけれど、誰かと共有したい。 映画『プリズン・サークル』は、島根あさひ社会復帰促進センターが…
『バオバオ フツウの家族』 そこにある愛を、ただ認めるだけのこと 中村奈津子
2019.10.06 Sun
「バオバオ」は中国語で「宝宝」と書き、「赤ちゃん」を意味する。本作は、台湾出身でロンドンに住んでいる二組の同性カップルが、互いに協力して「妊活」をする物語である。台湾政府が1976年に創設した映画の脚本コンペで、2015年に優秀賞を獲得した脚本の映画化だ。 台湾では2017年に、憲法裁判所に相当する司法院大法官会議が「同性婚を認めないの…
タグ:LGBT / 映画 / 中村奈津子
『第三夫人と髪飾り』「女の生」を強いられた女たち 中村奈津子
2019.10.01 Tue
19世紀の北ベトナム。美しい渓谷の先にある、絹の産地を治めている大地主ハン(レ・ヴー・ロン)のもとに、14歳のメイ(グエン・フオン・チャー・ミー)が嫁いできた。一族が暮らす大邸宅には、婚期が近づいてきた一人息子のいる第一夫人のハ(トラン・ヌー・イエン・ケー)と、3人の娘をもつ第二夫人のスアン(マイ・トゥー・フオン)がおり、メイはそこで第三…
映画を語る
イベント情報
「日本社会とポジショナリティ―—沖縄と日本、ジェ
12/21(日)13時00分〜
Community College for Women スタ
01/10(土)19時00分〜
令和7年度 三島市男女共同参画講演会(上野千鶴子氏登壇)
01/11(日)14時00分〜
【第5回】話そう、大学生。~私たちのこれまでと、これからのこ
01/17(土)13時00分〜
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