ログイン
Languages
署名、集会、パブコメなどなど、期限の迫った情報をお知らせします。
各種イベントのお知らせが満載です。
各地の女性に関する運動体・グループをご紹介します。あなたのグループも是非ご紹介ください。
全国で開催される各種イベントの報告をお読みいただけます。
認定NPO法人ウィメンズアクションネットワークの活動をご紹介します。
「政治」「経済」「くらし」の三つのテーマ!WAN特派員が、全国各地から配信します。
気づいたこと、伝えたいこと。1人の行動から仲間との活動まで。「わたしの活動」をここに記録。
女性学に初めて触れる方はもちろんのこと、一歩踏み込んだ上級編も含めて、多様で見応え、読み応えのあるコンテンツがそろっています!
東大を退職してweb上に研究室を引っ越しました。「ちづこのブログ」「ちづこの手帖」「web上野ゼミ」で情報発信しています。
学界の硬直した基準にとらわれない、ジャンルの制約を超えた、女性視点からの新たな言語表現の広場です!
1970年代から現在に至る、多数の女性運動ミニコミ誌を電子データ化した「図書館」です。フェミニズムの貴重な記録です。
女性学やジェンダーに関する博士論文の紹介ページです。「女性学/ジェンダー研究博士論文研究会」作成・運営の「女性学/ジェンダー研究博士論文データベース」へのリンク、話題の博士論文、著者による解説などを掲載しています。
女性に役立つ求人や採用、助成金や公募、懸賞論文募集などのお知らせを掲載するページです。随時更新(掲載ご希望の情報がございましたらkyujin @wan.or.jpまでお送りください)。
人気の検索
上野千鶴子
WAN
96
ALL
クリップリスト
コメント記事リスト
NPO入会申込み
サイトユーザー登録
緊急の呼びかけ:
〜
姓は自分で決めましたが、何か? モーゲンスタン陽子
2021.03.25 Thu
次男のレナードがカナダのJK(Junior Kindergarten 幼稚園の年少)に入園したとき、事前面接がありました。担任となるアリソン先生と握手を交わし席に着くと、先生は手元の書類に目を落とし、「あら」とつぶやきました。「レニーのほうがいいのね」 そういえば、入園の書類に「本名」と「希望の名前」という欄があり、「希望の名前」欄に「…
続きを見る
連続エッセイ
外から日本をながめてみた
タグ:子育て / 夫婦別姓 / ドイツ / カナダ
日本の産後ごはんが羨ましかった話 モーゲンスタン陽子
2021.02.20 Sat
2020年の春、新型コロナ関連のニュース記事を書いていたとき、次のデータを見つけました。「ドイツの特別養護老人ホーム居住者の4分の1と、すべての入院患者の3分の1が栄養不足」 いや、そりゃそうでしょ、あのごはんなら、と、自分の入院経験を思い出して思わずにやけてしまいました。私はドイツで3回入院したことがあります。2回は帝王切開、あとは甲…
タグ:出産 / ドイツ
ロックダウン:1年のほとんどを家で過ごしてみて思ったこと。 モーゲンスタン陽子
2021.01.20 Wed
2019年3月、スウェーデンのとあるアートプロジェクトチームが、月給約25万円で被験者募集の広告を出しました。条件は、指定されたスペースで「何もしない」で暮らすこと。仕事もしないでお金がもらえるということで、一時期世界的な話題になりました。 2024年スタートで半永久的に続く予定のプロジェクトのようでしたが、その後誰が選ばれたのか、プロ…
シリーズ
コロナとジェンダー
タグ:ドイツ / コロナ
フリーランス歴最大の後悔 モーゲンスタン陽子
2020.12.20 Sun
パンデミックがきっかけで在宅勤務を始められた方も多いかと思います。世界的に見ても、在宅勤務をされた方々の大多数が、アンケートなどで職場に戻りたくないと答えているそうです。たしかに、煩わしい人間関係から多少解放され、通勤時間を削除できるなどのメリットはあるでしょう。 私はフリーランスなので、もともと在宅勤務です。コロナ危機になってからとい…
タグ:仕事 / 子育て / ドイツ / カナダ
マスクは定着したけれどソーシャルディスタンスは……ヨーロッパ人のパーソナルスペース感 モーゲンスタン陽子
2020.11.20 Fri
ドイツでは11月いっぱいの予定だった部分的ロックダウンも半分終わりましたが、新規感染者数は日々増加するばかりで、なかなか改善の兆しがありません。レストラン等が12月以降もオープンすることはないだろうと、メルケル首相も漏らしました。ドイツでとても大切なクリスマスに、家族が集うことが果たして可能となるでしょうか。 マスク反対派や陰謀論者のデ…
異文化を眺めての走り書き
2018.06.30 Sat
「案外、変わらないものなんだな…」ドイツのデパートで子ども用品を眺めた時の、最初の感想だ。 右と左にキッパリと分かれた「男の子」と「女の子」のコーナー、一方には緑や青、車や電車やヒーロー、もう一方にはピンクやラベンダー色、お花やハートやお姫様…ここでもか。 もちろん、「お国柄」の違いはあって、デザインは日本で見慣れたものよりも男女とも…
マイアクション
タグ:くらし・生活 / 異文化交流 / ドイツ
ドイツ語学学校で学んだことについての走り書き
2018.05.07 Mon
ドイツでは現地の語学学校に少し通った。授業の内容自体もさることながら、クラスメイトとの交流や、そこから垣間見えた世界の印象が強烈だった。 私が通ったのは1日3時間×週5日のコースで、日常生活に必要なドイツ語を身につけるものだ。毎日顔を合わせ、授業の中でも自分のことを話すことも多いため、2か所に1か月ずつ通っただけだが、クラスメイトた…
タグ:くらし・生活 / 子育て・教育 / ドイツ
第36回 上野ゼミ 「引き揚げ・追放をどう伝えるかードイツ人女性の戦後史」当日PPT資料 Fuchs Mariko
2018.04.19 Thu
第36回 上野ゼミ「引き揚げ・追放をどう伝えるかードイツ人女性の戦後史」 フックス真理子さんのご厚意で当日パワーポイント資料を公開させていただきます。…
うえのゼミ
終了イベント
レジュメ
タグ:戦争 / 女性と戦争 / ドイツ
荊(いばら)のようなものは…ダッハウ強制収容所についての走り書き
2018.01.24 Wed
ドイツに住んでいる以上一度は、と思っていた場所を年末に訪れることができた。 ダッハウ強制収容所。 ヒトラー政権掌握の1933年から1945年までの12年間存在し続けた唯一の強制収容所で、パンフレットによれば、12年間で近隣の支所も含め20万人以上が収容され、おおよそ5人に1人が亡くなった、とのこと。強制収容所の体験を綴った著作として有名…
タグ:くらし・生活 / ナチス / ドイツ
新鮮でおいしい野菜についての走り書き
2017.09.24 Sun
切っただけの生のピーマンの、パリッとしたおいしさが最初だった。 それを食べたのは、祖母の葬儀の朝だった。あるじを急に失った台所で、何をどうしようか迷いながらぎこちなく母とおばが整えてくれた朝食。なんとはなしに口に入れると、パリッと音を立て、ピーマンの香りと味が広がった。くっきりと鮮やかだった。 これおいしいねと言うと、今そこの庭か…
タグ:くらし・生活 / 野菜 / ドイツ
イベント情報
コロナ禍の路上で生きる ~夜の歌舞伎町、路上で客を待つ彼女た
04/23(金)19時00分〜
日本の同性婚訴訟〜差別とマジョリティの責任〜
04/25(日)13時00分〜
ジェンダー×植民地主義ー交差点としての「ヒロシマ
04/25(日)14時00分〜
【4/26(月)開催、オンライン受講限定】OJTだけでは身に
04/26(月)11時00分〜
もっと見る >>
人気の記事一覧
アフェリエイトの窓
大奥 19 (ヤングアニマルコミックス) / 著者:よしなが ふみ / 2021/02/26
見えない妊娠クライシス / 著者:佐藤 拓代 / 2021/03/08
全試験対応! わかる・書ける・受かる 超思考力 / 著者:善方威 / 2021/02/10