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『第41回ぎふアジア映画祭』開催のお知らせ 山田祥子
2019.10.10 Thu
2019年10月13日(日)~11月30日(土)の期間に、「第41回ぎふアジア映画祭」が開催される。インド、ラオス、ミャンマー、シリア、ブータン、タイ、中国、韓国、日本などを舞台にしたアジア映画が合計15本上映される。ここで、作品のいくつかをご紹介したい。 ~~~~~ 『バジュランギおじさんと、小さな迷子』(インド)は、インドからパキス…
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イベント
タグ:映画 / アジア / 山田祥子 / 映画祭
「あいち国際女性映画祭2019」参加レポート 山田祥子
2019.10.09 Wed
『あいち国際女性映画祭2019』が9月4日(水)~8日(日)に開催され、国内外の女性監督作品を中心に33本の映画が上映された。 『雪子さんの足音』(日本)は、吉行和子さんの「私、とんでもないバーサンが演りたい!」というメッセージから制作がスタートしたのだという。 ――雪子さん(吉行和子)は月光荘の大家で銀髪の老嬢。文化的な女性で、何歳…
タグ:映画 / 浜野佐知 / 山田祥子 / 女性映画祭
『プリズン・サークル』映画公開プレ企画に参加して
2019.10.07 Mon
映画『プリズン・サークル』を見て 今、わたしは猛烈に人と話したい。 「どのシーンが気になった?」 「どのシーンが印象に残った?」 「どのシーンに驚いた?」 「どのシーンに泣いた?」 「あのシーンどう思った?」 たぶん話し出したら止まらないと思うのだけれど、誰かと共有したい。 映画『プリズン・サークル』は、島根あさひ社会復帰促進センターが…
マイアクション
タグ:映画
『バオバオ フツウの家族』 そこにある愛を、ただ認めるだけのこと 中村奈津子
2019.10.06 Sun
「バオバオ」は中国語で「宝宝」と書き、「赤ちゃん」を意味する。本作は、台湾出身でロンドンに住んでいる二組の同性カップルが、互いに協力して「妊活」をする物語である。台湾政府が1976年に創設した映画の脚本コンペで、2015年に優秀賞を獲得した脚本の映画化だ。 台湾では2017年に、憲法裁判所に相当する司法院大法官会議が「同性婚を認めないの…
新作映画評・エッセイ
タグ:LGBT / 映画 / 中村奈津子
『第三夫人と髪飾り』「女の生」を強いられた女たち 中村奈津子
2019.10.01 Tue
19世紀の北ベトナム。美しい渓谷の先にある、絹の産地を治めている大地主ハン(レ・ヴー・ロン)のもとに、14歳のメイ(グエン・フオン・チャー・ミー)が嫁いできた。一族が暮らす大邸宅には、婚期が近づいてきた一人息子のいる第一夫人のハ(トラン・ヌー・イエン・ケー)と、3人の娘をもつ第二夫人のスアン(マイ・トゥー・フオン)がおり、メイはそこで第三…
映画を語る
タグ:映画 / 中村奈津子
映画「一粒の麦」が完成・公開されます
2019.09.20 Fri
荻野吟子の半生を描いた映画「一粒の麦」が完成・公開されます。 現在でさえ、医学部進学に差別が隠されていたりしたわけですが、 明治時代に医者を目指して奮闘した荻野吟子の姿は、現在の女性達にエールを送るものになると思います。 詳しくはこちらの記事をどうぞ。 公式ホームページはこちらです。…
マスコミが騒がないニュース
ちょっとしたニュース
タグ:映画 / 医学 / 女性史
『本に読まれて』、誘われて(旅は道草・116)やぎみね
夏の終わり、暑さが残る季節は、なぜかいつもメランコリックになる。ふと目を止めた『本に読まれて』を読み、誘われて『シネマのある風景』にたどりつく。須賀敦子(1929~1998)、山田稔(1930~)、同世代の二人が書く絶妙のエッセーを読むと、憂鬱な気分もいつしか消えていった。 須賀敦子は24歳でイタリアに渡り、イタリア人の夫ジュゼッ…
旅は道草
連続エッセイ
タグ:旅 / 映画 / 本
米騒動100年映画『百年の蔵』 歴史に埋もれていた「魚津女の心意気」 中村奈津子
2019.09.13 Fri
「米騒動(こめそうどう)」は、広辞苑(第7版)によると次のように書かれている。「1918年(大正7)7~9月、米価の暴騰のため生活難に苦しんでいた大衆が、米の廉売を要求して米屋・富豪・警察などを襲撃した事件。富山県魚津に起きて全国に波及し、労働者・農民を主力とする未曾有の大民衆暴動に発展、軍隊が鎮圧に出動した。この事件で寺内内閣が倒れた」…
タグ:映画 / ドキュメンタリー / 歴史 / 中村奈津子
『トム・オブ・フィンランド』 表現と存在の自由を求めたアーティスト 中村奈津子
2019.09.10 Tue
フィンランドのゲイ・エロティック・アーティスト(注1)、トム・オブ・フィンランド(本名:トウコ・ラークソネン、1920-1991)。黒のレザージャケットに身を包んだ、筋骨たくましい男性をエロティックに描いた作品が有名だ。彼の作品はゲイのイメージを塗り替え、フレディ・マーキュリーやアンディ・ウォーホル、写真家のロバート・メイプルソープ、マン…
タグ:セクシュアリティ / LGBT / 映画 / 中村奈津子
『レディ・マエストロ』 いつか、それはあたりまえのシーンになる 中村奈津子
2019.08.23 Fri
1926年、ニューヨーク。オランダからの移民ウィリー(後のアントニア・ブリコ。クリスタン・デ・ブラーン)は、指揮者になる夢をあたためていた。まだ、音楽の世界もきわめて男社会で、オーケストラの指揮者をつとめる女性は一人もいなかった時代のことだ。コンサートホールでアルバイトをしていたある日、彼女は、あこがれの指揮者メンゲルベルクがタクトを振る…
タグ:映画 / 音楽 / 中村奈津子
イベント情報
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12/28(土)14時00分〜
JWLI Fellowship 2025 説明会
01/08(水)19時00分〜
市民協働フォーラム ケアは家族の問題か~ヤングケアラーを知
01/11(土)13時30分〜
大家連精神保健福祉講座
01/12(日)13時30分〜
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