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100分de名著フェミニズム「女であること」を基点にする(旅は道草・162)やぎ みね
2023.07.20 Thu
NHK「100分deフェミニズム」(Eテレ2023年1月2日放送)が、加藤陽子・鴻巣友季子・上間陽子・上野千鶴子著『別冊NHK100分de名著フェミニズム』(NHK出版 2023年7月)として発行された。早速、買い求めて読む。番組で語られなかった内容も採録されているのが、うれしい。 わくわく、ドキドキしながら一気に読み進める。4人の…
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旅は道草
連続エッセイ
タグ:本 / ジェンダー / 上野千鶴子 / 女性差別
人類の進歩は、ユートピアか? ディストピアか?(旅は道草・146)やぎみね
2022.03.20 Sun
久しぶりに娘と孫といっしょに、劇団四季ミュージカル「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を見に行った。「ライオンキング」や「アナ雪」のようなポピュラーな演目ではないが、思いのほか、見てよかった。 アンドロイドが人間に代わって家事や仕事を行う近未来のイギリス南部の田舎町。無職で無気力な「ダメンズ」のベンと優秀な弁護士の妻・エイミーは、毎日…
タグ:本 / 戦争 / やぎみね / ファシズム
認知症の世界へ、さあ、旅に出よう(旅は道草・145)やぎみね
2022.02.20 Sun
NHKラジオ深夜便「認知症カフェ」のゲスト・堀田聡子さん(慶応義塾大学大学院教授・認知症未来共創ハブ代表)が、「認知症の人と生み出す未来」について語られるのを、夜、枕元で聴く。 堀田さんは認知症のある100人の方々に直接インタビューし、そのデータをもとに、さまざまな角度から認知症についての知見を分析している。 その研究のきっか…
タグ:高齢社会 / 本 / 認知症 / やぎみね
ああ、忙しい、お正月(旅は道草・144) やぎみね
2022.01.20 Thu
いつものように毎年、師走は忙しい。 12月29日、京都四条のタベルト、三条の八百一、寺町三条の三嶋亭に、おせち料理の材料を娘と二人で買いに走る。 数の子、鯛の子、海老、昆布巻き、蒲鉾、蛤、伊達巻き、厚焼き卵、ゴマメ、甘柿、甘栗、金時芋。お雑煮用の小大根と子芋と白味噌。筑前煮用の鶏と蓮根、牛蒡、金時人参、こんにゃく。ハムとチーズ。…
タグ:くらし・生活
「個別に撃って、ともに闘う」関係を(旅は道草・143)やぎみね
2021.12.20 Mon
思いがけず、大谷いづみさん(立命館大学産業社会学部教授/同・生存学研究所副所長)からご恵贈いただいた、安藤泰至・島薗進編著/川口有美子・大谷いづみ・児玉真美著『見捨てられる<いのち>を考える 京都ALS嘱託殺人と人工呼吸器トリアージから』(晶文社・2021年10月25日)を、息をのみ、一気に読了した。2020年8月、10月、12月の…
タグ:本 / 障害 / やぎみね / 障害者(福祉)
オードリー・タンの、透明性と共感力(旅は道草・142)やぎみね
2021.11.20 Sat
2人の著者の優れた取材から唐鳳(オードリー・タン)の魅力的な像が浮かび上がってくる。京都四条の東急ハンズ前、カライモブックスの古本市で見つけた、アイリス・チュウ/鄭仲嵐(共著)『オードリー・タン(Au)天才IT相の7つの顔』(文藝春秋、2020年)を一読し、すっかりオードリー・タンのファンになってしまった。 35歳にして台湾のI…
タグ:トランスジェンダー / 同性婚 / やぎみね / 台湾 / インターネット / ITの発達
誰も、みんな自由になる(旅は道草・141)やぎみね
2021.10.20 Wed
夜のNHKラジオ「マンスリーブックレビュー」で翻訳家・岸本佐知子さん紹介の、村田喜代子著『エリザベスの友達』(新潮社、2018年)を買って読む。本書の解説「いつかみんな、自由になる」を岸本佐知子さん自身が書いている。 著者の村田喜代子さんは1987年、『鍋の中』で芥川賞受賞。つい最近、10月12日、『姉の島』で泉鏡花文学賞を受賞…
タグ:高齢社会 / 本 / 中国 / やぎみね / 母
食べること、生きること、そしてそれから(旅は道草・140) やぎみね
2021.09.20 Mon
時を選ばず、長い、長い電話をかけてくる女友だちがいる。ある時はエッフェル塔の南、パリ7区の自宅から格安の国際電話で。ある時は年に数回帰国する東京の実家から。ひたすらしゃべるのは彼女。「ああ、そうなの」「ふーん」「それで?」と聞くのは私。話は面白いんだけど、一言でも質問しようものなら百ほど返ってくるから、1時間は黙って聞き続けるしかないな…
タグ:本 / 健康 / やぎみね / 食べる(食事) / 生と死
『昭和史』を読む(旅は道草・139)やぎみね
2021.08.20 Fri
この夏の暑さと、どうしようもなくダメな政権と、あんなに反対しても開催されてしまった見たくもないオリンピックと。ああ、鬱陶しい。気分転換をしようと、今年1月に亡くなった半藤一利著『昭和史』全3冊に挑戦した。 『昭和史』(1926~1945)『昭和史 戦後篇』(1945~1989)『世界史のなかの昭和史』(平凡社刊)、546頁、612頁…
タグ:憲法・平和 / 本 / 戦争 / 戦争責任 / やぎみね
戸籍なんて、いらない!(旅は道草・138)やぎみね
2021.07.20 Tue
久しぶりの読書会で、「100分de名著」ボーヴォワール『老い』(上野千鶴子・NHKテキスト、2021年7月)を読む。 「年齢に抗わない」「ひるむことなく、堂々と老いさらばえよ!」と、上野さんはボーヴォワールの『老い』上・下2巻を読み解き、胸のすくタンカを切る。ああ、スッキリした。 62歳のボーヴォワールが『老い』を書いたのは、「老…
タグ:高齢社会 / 老い / やぎみね / 戸籍制度 / ボーヴォワール
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【港区リーブラ主催講座】これからの「男性育休」の話をしよう!
04/13(日)14時00分〜
【4/17(木),5/15(木)開催】AI活用で進化するNP
04/17(木)14時00分〜
ジェンダーに基づく暴力 DV・デートDV基礎研修
04/19(土)10時00分〜
令和7年度地域がん診療連携拠点病院 いまきいれ総合病院 県民
04/19(土)14時00分〜
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